積立投資は下がっても得!!
おはようございます
先週あたりから、中国の巨大不動産のデフォルト問題や、アメリカのテーパリング示唆などで、米国株も下がっていましたが昨夜は強かったですね
懸念材料が少し薄くなったので、結構上がっていました^^
逆にいうと、もう少し安く買いたかった銘柄が上がっちゃったのでちょっと前に買っとけばよかったなと、いい勉強になりました^^
ところで、積立NISAや積立を始めたばかりの人は、今回の暴落にヒヤヒヤしてやっぱり普通預金のほうが良かったかなよと思った人も多いかと思いますが、それは「ドルコスト平均法」を理解されれば、不安もなくなって逆に今は積立投資が有利だと思えますよね^^
「ドルコスト平均法」は定時定額で投資するスタイルのことです
決まった日に決まった額だけを買う、シンプルで最強の投資術です。
投資する金額は一定なので安くなった時は多く買え、高くなった時は少なく買えるので長期投資の場合は価格が平均されます。
今回のような株価が安くなった局面では多く買えるんですね、安く買ったのを長期運用してその価格が右肩に上がれば上がるほど、安く買ったのが資産として高くなるんです。
簡単にいうとこんな感じ、安い局面だといっぱい買えちゃいます^^
株価が安い局面は積立投資の良さを多いに実感できるのですよ、少しは気持ちが楽になったのではないでしょうか!!
ドルコスト平均法はコストを平準化できて高値つかみも回避できますね
大事なのは早く始まること、時間を味方にすること。
投資であり投機ではないので、株価に一喜一憂しないこと。
シンプルに長期積立がいい未来を育てます!!
ちょっとした知識で小金持ち!!
僕も長期積立を継続中です、それでは良い1日を!!!
< 金融商品は自己責任で>