[今日17時前後] 約４００年ぶりの天体ショーが肉眼で見られる 木星と土星の超大接近
明日１２月２２日３：２１ 土星・木星が水瓶座で重なります。
これがグレートコンジャンクション（グレコン）。
これが風のエレメント・水瓶座で起こるので「風の時代の始まり」。
それまでは、地のエレメント・山羊座で起こっていました。
占星術を知らなくても、「地と風では、大違い」ということは感じていただけるのではないでしょうか？
それで、大盛り上がりなのですね。
私は、地の時代を経験したからこその、風の時代と思っています。
約２００年に一度のことなので、このような大変化を２度経験する人はいない。
この節目に、生を受けていることも稀なこと。
私たちはこの大変革、変わり目を経験したくて、この時期に地球にやってきたとも言われたりします。
目に見えないものに興味がある方もない方も、
この木星と土星の大接近が、肉眼で見られるのです。
見られるのは、わずか２時間ほど。
今日、冬至の太陽が沈んだ後。南西の空です。
日本気象協会でも記事になっています。
コンジャンクションの時間には、すでに地平線の下に木星と土星は沈んでいます。
超大接近が見られるのは４００年ぶりだそうです。
もしかして、一つに見えるかもしれないそうです。
楽しみです。
冬至 一陽来復
陰極まって陽に転ずる日。
太陽のお誕生日とも言われています。
（一節には、クリスマスは太陽の再誕を祝う日だった。）
ゆず湯に、冬至かぼちゃ、暖かくしてお過ごしください。
いいなと思ったら応援しよう！
