息子のオンライン授業が始まる前の心境(今年1月の振り返り)
コロナの影響で、息子の学校は4月の休暇明けからオンライン授業となった。
オンライン授業になるのは今年の1月以来のこと。
1月のことはnoteに投稿していなかったので、
以下は1月の振り返り(また別の機会に現在のことも投稿していきます。)。
↓↓↓
タイでは年末から急速にコロナが広がっている。
息子のインター校も閉鎖となり、来週からの新学期はオンライン授業となることが決まった。
ようやく23日間という長い冬休みが終わるところだったのに…。
グッバイ、私の自由時間。
で、息子のクラスの日本人ママさんとオンライン授業に関するやり取り諸々。
皆さんめっちゃがっかりしてた。
私以外のママさんは一度オンライン授業経験済み。
PC操作も必要だし、まだ小さいからちゃんと集中できなかったりもするし、親は横でずっと付き添っていたんだって。
自由時間がなくなるのはめちゃくちゃ残念だけど、
オンライン授業はそれなりに楽しみな私。
息子が普段どんな授業を受けてるか知るいい機会じゃない?
しかも授業は英語。
私自身が英語を学べる絶好のチャンスじゃない?
そんなことを言ってみたら他のママさんから、
「いやいや…。みんなアングリーマムになってたから…。なかなかのストレスですよ…。」
と。
頭の中で理解することと、
それを実際にできることでは全然違うってこと。
子供の授業を知るいい機会なんだとか
自分の英語の学びにすればいいんだとか
他のママさんたちだって頭ではきっとわかってる。
コロナだから仕方ない、誰も悪くない、
ってこともわかってる。
ましてや子供は何にも悪くない。
でも実際やってみたらめっちゃ大変だった。
ストレスフルだった。
子供にたくさん怒ってしまった。
脳みそ溶けそうだった。
息子の学校ママに限らず、周りのママさんたち、
皆さん同じような意見だった。
口だけならいくらでも前向きなこと言えるよね。
では実際にオンライン授業が始まったら
私はどう感じるんだろう。
ここ数年、幸せな自分でいるため
前向きな捉え方、在り方、意識の向け方を学び
自分自身を探究し続けている私。
自分の成長を試す時が来た。
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