時間こそが心の傷の妙薬
どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。そのことを京都では『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。時間こそが心の傷の妙薬なのです。(瀬戸内寂聴)
どんなに悲しくても、どんなに苦しくても
時間が過ぎると和らいで感じるようになります。
人には、良い事だけ覚えていて、悪い事を忘れる様に出来ていたりします
悲しみも、ずーと長く悲しんでいると
哀しい霊に憑依されて普通に戻ることに時間がかかります
哀しい霊が自殺していれば、自分も自殺したくなったりもします
悲しいもずーと悲しんでいてはいけません
どこかで前に向き合わねば
その時助けになることが
「ひとへの奉仕」
奉仕している間は悲しみを忘れることが出来
続ける事で悲しみが和らいでいきます
ですから時間が効果的な薬ともいえます
悲劇のヒロインから戻って
哀しい分まで幸せななってください