神社の作法・お参り・祝詞
神社は神様と通じるところ
神様は神社に住んでいる訳ではありません
肉体を持つ人が物質を重んじるまたは物質がある方が精神の集中につながるということで、神社、仏閣、墓などがあります。
全てで大事なことは、集中するということ
言霊も集中するのに、言葉を発することはいいことだと思います。
祝詞
神主さんが話す言葉で、神へ繋がる時の最初の言葉
祓詞を私たちの普段の生活の中で活用をする時は、大きく以下の場合になるでしょう。
神社に参拝しお参りをする際
神棚を拝む際
いずれにしても神前で、拝む際、自分の身を清めるという目的で活用します。
神道という大きなくくりでは、決まりはなく参拝者の気持ちが重要であるというとらえ方をしています。
一般的な祓詞の唱え方をご説明します。
手と口を清めた後、神前についてからは以下の流れで奏上するのが一般的です。
二拝(2回深くお辞儀)
↓
祓詞(もしくは大祓詞)を奏上
↓
二拝二拍手一拝
このように、いつもお参りをする際に行う二拝二拍手一拝の前に深く二回のお辞儀をしたのちに祓詞を読み上げます。
読み上げ方も特に厳密な決まりはありませんが、神職の方も実践しているように、一言一句を大事に、気持ちを込めて読むということが重要になるといわれています。
以下の動画ではとても丁寧に読み上げていますのでご覧ください。
一般の人はどんな時に使うのか?
参拝や、家の神棚へのお参りの時や、家族が平和の時の感謝の言葉
神様へのお願い事のある時など
知っていて悪いことはなく、知っていることで良いことの方が多いので
興味のある方は覚えておきましょう
こんな話を聞き来ました。
ある友人がマラソン大会の22キロくらいで、心臓がバクバクして、歩いた。
次の大会では、22キロあたりで、祝詞を聞きながら走ったら心臓がバクバクせず、完走出来たと。
神、守護霊に通じると奇跡は起こる
実証体験となりました、
人生に偶然は一つもなく、全て必然で起こります。
己の心掛け次第で奇跡も起こります
心の働きを知って、より良い人生を歩んでください。