生き方の原典 2章 心の働きと幸不幸42-45【心は生き物】
・人間には肉体のほかに幽体がある。
この両者が浸透し合い結ばれた状態で、現在の生命がある。
肉体は地上生活の為にあり、幽体は霊魂界との交渉の為にある。
・人間の心は宇宙に放射される。
一つは地上に放射され、一つは幽体を通じて霊魂界に放射される。
・人が何か思うことは外に現れることである。(想いは全宇宙に放射されるから)
口に出さなくとも心の中で思ったことは、電波と同じように念波となって、宇宙の中に放射される。一つは地上に放射され、一つは幽体を通じて霊魂界に放射される。
・念波はゴムまりの様に、どこかにぶつかり、また自分に返ってくる(因果律の法則)
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