生き方の原典 2章 心の働きと幸不幸46【人を呪わば穴二つ】解説
・いまAがBに悪念を放射した時、Bに悪念がなければ、素通りしてBは害を受けない。しかしその念波は地上界と霊魂界に及び、悪念を持った人間Cと、悪念を持った霊魂Dに達する。(AとCDがアカの他人の場合もあるが、AとCDの双方の先祖間に何らかの関係があることが多い)(またCDの悪念がAに向けられていなくとも、Aの念はCDに達する、これを「同気相引く波長の法則」。
一度念波が通じ合うと、CDの悪念はAに返り、その悪念の為に、Aに、死や病気、不幸を受ける。「人を呪わば穴二つ」の諺は、神霊主義の原理より見て事実である。
Aの悪念は、Bに悪念がなければ、素通りしてBは害を受けない
Bの先祖のカルマがあってもBが良い人(自我我欲を横に置いている)であれば
悪い念は素通りするので、影響がない
しかしAの悪念は直接関係のない悪念を持った人間C,悪念を持った霊魂Dに届く
念が通じ合う同調し合うと「同気相引く波長の法則」により、CDの悪念がAに返り
Aに、死や病気、不幸を受ける。
「人を呪わば穴二つ」の諺は、神霊主義の原理より見て事実である。