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2022年1月の記事一覧
生き方の原典 3章 意念の統制 103【自惚れは失敗の元】
失敗する人や信用のない人は自惚れの強い人
こんな人は失敗を自己の自惚れのせいとは思わず、責任を他に擦り付けてしまう
これを悟るには、自己を客観的において反省する態度が必要。
それにはゆとりが大切
ゆとりは感情的なものがある間はもてない。
生き方の原典 3章 意念の統制 86【自然心から心のゆとりが生まれる】
いくら意念の統制が良いからと言って、あたかも念仏を唱えるように四六時中行おうとするのは、一種の囚われであって効果はない。
日常は自然心
現在生きていることの「感謝の中の無心な心」
でいればよい
この平素の自然心あれば、ゆとりがあるから、事に際し時にあたり、自然に反省心がおこり、我のない心となって道を誤らない
生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き23,24,25,26 【心がけ次第で邪霊に通じ、また守護霊に通じる】
23 霊魂に自分の心を通じさせる場合(霊能発揮)単に心で思うよりも言葉に出した方が通じ易い。
それは心だけでは雑念が入って混線するが、口に出すと気持ちがそれに一つに統一されるから念も強くなるのである。
24 言葉に出しても、心の奥に邪心があれば、邪霊に通じて邪魔され目指す霊魂には通じにくい。
25 心の奥に邪心がなければ、心に出さずとも、心で思うだけで相手に通じる。つまり、守護霊が働いて通じ