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Mandola(マンドラ)
2021年10月14日 22:47
オカルトな話をしようと思う。子どもの頃、私が住んでいたある東南アジアの国では、ドワーフという存在が信じられていた。良い「白いドワーフ」と、悪い「黒いドワーフ」がおり、誤って黒いドワーフを踏むと、呪いがかけられてしまうというのだ。母が、当時我が家に勤めていたドライバーさんからこの話を聞きつけたのだが、当然ながら最初はからかわれたのかと思ったらしい。しかしその話を、家で働いていたメイドさん