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2020年6月17日 国産スーパーコンピューター『富岳』が省エネ性No. 1?

こんにちは。ハッピーくんです。

本日はこの記事です。

スパコン「富岳」公開:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60435940W0A610C2CR8000/

理化学研究所は16日、次世代の国産スーパーコンピューター「富岳」を初公開しました。
2019年夏に停止したスパコン「京」の後継機で、約100倍の計算能力を目指しています。

実は富岳は2021年度に運用開始予定でしたが、もう使われているようです。
用途は感染拡大対策の効果や感染症がもたらす社会経済的影響の研究で、松岡聡センター長は「電車内のクラスター予測やレストランでの飛沫感染、院内感染の防止などで実際に結果を得ている」と話しています。

いきなり役に立つ場面が来ていますね。
毎日素早くシミュレーションなどを出来るのは武器ですね。

来週に、スーパーコンピューターの計算速度に関する最新のランキングが公表されるようで、どれくらいの位置につけるのか実物ですね!

19年に、富岳の試作機が省エネ性能の国際ランキングで1位を獲得していることから、計算能力だけではなくエコもアピールしたいですね。

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ハッピーくん

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