アラフィフ期待はせず、希望は持ち続ける

昨年からコロナで日常が変化し、いつも通りが　もう「いつも通り」なんてものが存在しなくなっているなと実感するこの頃、忙しかった日々が懐かしく思えるのですが、自分がやりたいことが何なのかを考えることが増えたせいなのでしょうか、時間ができても有意義に使えていないのかもと思ったりします。

でも　この時間のおかげでどっぷりと自分と向っているんです。

「ね、私、どうしたいのよ？」「その目的、目標が欲しいの？」

今まで、「こうなりたい」「こんなのことしたい」と目標があって、それに向かっていたように思っていたけど、ずれているのことに気がつけたんですよ。「今の仕事だけじゃなく、○○みたいなこともやってみたい」と思っていたけどそれは　その○○がしたかったのではなく　収入を増やしたかったんだって分かったんです。そりゃ本心と口にすることが違えば願いは叶わないよね（苦笑）　スパゲティが食べたいのにカレーライスを注文していたようなもので・・・

私って心のどこかで「お金がもっとあれば　自由になれる。欲しいものが手に入る。余裕が持てる、だからお金が欲しい。もっとワクワクしたいし面白くいたい」って思ってたんですよ。この関係性がイコールではないのにと頭で分かっていたのに・・・笑えちゃいますね。

・・・と、自分を俯瞰して見ることができた私は　ますます　本当に自分が何がしたいか分からなくなってしまったんですよ。というか私は何者になろうとしていたのだろう・・・

アラフィフこのまま歳だけ取り続けていくのか・・・うぅ・・・・（もがいてみる

何者ではなく　自分を生きよう。私を生きよう！だから、今は、心に浮かぶことをやろう！例えばこのnoteとかもその１つなのですけど・・・

心の底に何かに貪欲な私がいるようです　笑