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【超神回‼️】胎内記憶の関係からみた最新の育児が明らかに...!! 《池川明先生》

お父さんのお腹の中にいたんです


「お父さんのお腹の中にいたんです!」

といって、糸ミミズみたいな精子の絵ではなく点点点…を絵に書いているのを池川先生が見て、
『これは、睾丸の中にある精粗細胞のときの記憶だ…』
とピンときたそうです。

精粗細胞

「お父さんのお腹の中にいたんです!」

確かに、普通だと”お父さん”ではなく「お母さんのお腹の中にいた記憶」になるのですが、精子になる精子の元である精祖細胞のときの記憶であれば
「お父さんのお腹の中にいた」
というこの記憶が成立しますよね。

卵子の記憶がある子は、新宿とか人が多いところでは歩けない。
記憶の中で、精子が自分めがけてやってくるのが怖かった。
だから、人混みとか歩けなくなったという子も…


確かに怖すぎる…

さらに、こんなことをいう30歳の男性。

「仲間はみんな死んじゃいました。一等賞になった。でも仲間はみんな死んだ。だから僕はみんなの分まで生きていかないと行けないんです」
と言われ、池川先生も「戦争と一緒じゃん」と…。

更にその方は、
「戦争で部隊全滅したけどひとり生き残ったから、僕はみんなの分まで生きていかないと行けないんです…」と、精子の段階で命の大図を語られたことに驚かれたそうです。

普通、精子とか卵子の意識があるだなんて思わないと思うのです。

「ある」と思うとストーリーができる

でも、お腹の中の記憶だけではなく
生まれる前の精子や卵子の話も繋がってきます。

更に言うなれば、受精するときの記憶も一連で繋がっているし

卵子は3か月前から排卵の準備をしていて、LH(黄体形成ホルモン)とFSH(卵胞成長ホルモン)によって成長して3か月後くらいに出てくる。このときに、20個くらいの卵が成長するけど出るのは1個で、残りはみんなしんでしまう。

『死んでいく卵って一体どんな気持ちなんだろう…』
と池川先生は思ったそうです。

そして、「クラス20人のうち、1人が国体選手に選ばれたとしたら、”みんながんばれっ”って応援しますよね」だから、同じように卵子たちもこういうことを思っているのではないのかな。卵子たちは
「私たちの代表として頑張ってねって気持ちがあるんじゃないかな」と…。

受精しようとする意志をもった精子と卵子が一緒にならないと受精しない。

単純に、精子と卵子が出会うというのではなく、死んでいく精子と卵子があって、初めて受精が成立するとしたらすごい命が失われていることになる。

《あの2人が一緒になって、成功するのを祈っているチームなんじゃないかな》と。

だから、自分のことを自己卑下したり
自己否定したりできないのでは、、
なんてご意見も…。

あなたを応援するたくさんの仲間たち

人気があるお母さんは、かわいいお母さん
きれいなお母さん、辛いお母さん

人気があるお母さんは、かわいいお母さん
きれいなお母さん、でも、同時人気があるのは辛いお母さんだそうです。

お父さんから叩かれるとかそういうようなお母さん…。普通だったら、あえて困難を選ばないけれども
「順風満帆な本と波瀾万丈な人生を描いた本があったらあなたはどちらを買いますか?」
「映画でも幸せで始まって、悪役も誰も出てこない映画って見ます?
多分誰も見ないと思う。赤ちゃんたちも同じで、人生のシナリオを面白い波瀾万丈の方を選ぶんだと思う。」とお話される池川先生。

確かに!
確かに、確かに!!
この話を聞いて激しく頷く筆者。

そこで、人気があるのは、簡単にはこなせなさそうなシナリオを選んで
『私なら簡単にこの役こなせる』
『このお母さんを幸せにするの簡単よ』
位の勢いで赤ちゃんたちはくるんだけれども

めちゃめちゃ大変だったと言う人生が巡ってくると言うわけだそうです。

人生のシナリオ

子どもはお母さんが腹を立てることを、わざとやってるんです

お空からの赤ちゃんは、みんなお母さんを幸せにしたいとお空から降りてきます。

でも、お母さんは「なんでそういう腹を立てることをするの」って怒ってるお母さんは一杯いますと池川先生。ただ、それは理由があって

お母さんを成長させるために、
子どもがあえてやっているのに、
お母さんにはそれが見えない。
子どもはお母さんが腹を立てることを、お母さんが成長できるようにわざとやってるんです。

その行動は、お母さんのお腹の中で9か月で赤ちゃんが学習してくるそう。お母さんの嫌のところをコピーして生まれてくるから、それを見せているだけで、

「それはお母さん、あなたの性格ですよ」
「それを直さないと幸せになりませんよ」
ってわざとやってるんだけど、お母さんは子どもがやってるって思わない。
自分の悪いとこだって思わないそうです。

うーん、なんとも耳が痛いお話です。

ちなみに、池川先生の講演会の時に
走り回ったり壇上に上がってくる子どもがいて話を聞いたそうです。

池川明先生)お母さんはダメだって言ってるけれどあなたは何でやるの?
子)お母さんのやりたいことをやってあげてるんだ!
池川先生)お母さん、こんなことしたいんですか?
お母さん)いいえ私は親からダメと言われたらきちんと守る方でした
池川先生)じゃあ小さい時にやりたかったですか?
お母さん)はい
池川先生)それを今やってくれてるみたいですよ

このエピソードからも分かるように、これを子どもたちが意図してやってるか意図せずやっているのかと捉えることができるかどうかが鍵のようです。

だから、”子どもたちから学ぶ”ということを親がやったほうがよくて、「子どもたちはお母さんに早く成長してほしい!と思っている」そうなのです。

しかも、そのお母さんたちの「成長」がなければ、子どもたちがが大人になって何か次のミッションに移行したい時に、お母さんが成長しないとなりにくいらしい!!!!!!らしいのです。
 
第1ミッション:お母さんを幸せにすること
 ↓
ここがクリアできないと次のミッションクに行けない

実は、親が子どもの成長を阻んでいたとなると、とても大変なことです。

私の愛を受け取って下さい

幼児教育の土橋優子さんにはこの記憶があって
「お母さんからお腹の中で愛をいっぱいもらったから、生まれた時にはすでに愛がいっぱいあった」そうなんです。

さらに、お母さんは、生まれてからもいっぱい愛情を注ごうとするけれど、コップでいうなれば、すでに愛がいっぱい注がれていたので、「いくらくれても溢れるだけだから、それはもういいです」って思っていたそうなんです。

【子どもからするとお腹の中で愛をいっぱいもらってるから、もう要りません】というワケなんだそうです。

それよりも

「私の愛を受け取って下さい」

と思っているそうなんです。

愛って究極エネルギーなんだけど、物質なんです。土橋さんには、1番小さいときの記憶があるんだけど、『私という意志があるんだけど、愛と呼ばれた』そうなんです。

素粒子より、小さい粒があって、私というものがあって
私になりたいものが集まって、魂を作る
それを愛と言っているそうなんです。

だから、全ての人は愛。

この宇宙すべて愛の物質でできているから、
人間も愛の塊だし
物質も愛でできている

というこどなんです。

池川先生はこう語ります。

「お母さんが、愛という糠床でできていると思って下さい。赤ちゃんはそこに9か月間入っていると、ぬか床に入ったきゅうりは糠がいっぱい付いてます。

糠床が既にいっぱい入ってたらそれ以上は入らないですよね。

赤ちゃんはお母さんいるの10倍から100倍強い愛を持っています。
お母さんよりも愛を撒き散らしているのです。ところが問題は、お母さんはその愛に気づかないということなのです。

愛って車で言うと、ガソリンみたいなもの。でも、ガソリンを満タンにしただけでは、車を走りません。愛もあるだけでも起動しないのです。

でも起動さえすれば活動を始めます。

じゃあどうやったら上手く起動するのでしょうか?

ずっと幸せ


愛を起動するのが感情
怒りの感情はかなり強く
動くと愛憎になって憎しみになる。

一方で、「この子かわいい」って思ってエンジン入れちゃうと愛情になります。

これをお腹の中からやって欲しいと池川先生は願っています。

【あなたがいて私は幸せ】
【お母さん、ずっと幸せだわ】

と言うことを妊娠中にずっと感じていたら、赤ちゃんの愛は起動してもらってこの世にやってくののです!だから、

お母さんを幸せにするっていう、第1ミッションをお腹の中ですでに達成しちゃう!!ってことになるのです!

胎児のうちに、お母さんを幸せにするファーストミッション、
軽々クリア!してしまうので

「僕ってすごい!」って自己効力感がとにかく高い。
やる気満々、一直線に人の役に立てるっていう自分の次の人生のステージ、ミッションに楽々でに行けるんですよ。

これって凄い話ですよね。

生まれてからはこう関わる

ちなみに、妊娠中に愛を伝えたからといって、生まれてからは一切愛を伝えなくていいということではなく、「お母さんは、あなたのことを愛してる」っていうことは伝えていかないといけないそうです。

でも、これは言葉では伝わらないそうで、

【笑顔】

でなければ伝わらないそうなんです。

笑顔で伝わるし、笑顔でなければ伝わらないのです。

「あなたのおかげで、幸せ」「ニコ」が子どもの愛情を起動し続けるので、
これが最新の育児になるそうです!

さあ、いかがでしたか?

今回は文字で綴りながらも、私も心当たりがある所やドキリとするところ盛りだくさんでした。

子どもたちは、卵子精子の時から意識を持っているので
そこが前提条件として「あると言うストーリー」を描くのであれば
これから、先のあなたの人生も
子供たちの未来も
愛でしかがないなっていう世界が容易に想像しちゃいますよね。

さいごに 〜研究結果を添えて〜

妊娠中にお母さんを幸せにできて、第1ミッションを胎児のうちに達成したことも達…。

こんな子どもが将来どうなるのか…気になりますよね。

実は既に研究結果が出ていてます。

EDA(幼児開発協会)が、お母さんたちに研究員になってもらって、子どもと妊娠中から関わるって言うことを先進的にやっていたらしいのです。そのお子さん達もすでに30歳位らしいのですが、その子どもたちが成長して20歳の時に、全国の研究員の方にアンケートを取った時に

アンケートの結果、いろんな項目がある中で、全員で一致していた項目が1つあって、それは

20才になった時に 自分で全て物事を決められる大人になっている

というところには、みんなYESと答えていたそうなんですね。

「これから人生どうする?」って聞かれたときに、この子どもたちは、
【自分はこれをするって決めれる大人】に成長していたそうなのです。

大人は、子どもにたくさん愛を上げようとしてしまう。
けれども、大切なことは

「あなたがいてくれて嬉しい」
っていうのが1番愛を与えられると言うことーーー

そしてニコっと「笑顔」で愛してるよって伝える事が1番大切なことで、最新の育児になるそうです。

さあ、ボリュームたっぷりの回でした!

もし、それでも笑顔になれないってときはしあわせ相談やっていますので
You Tubeの概要欄のLINE@から遊びに来てくださいね

最後までお読み頂きありがとうござしました!

マナ
I love you




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