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『売るだけの時代は終わった』ハンドメイド作家の視点から見るこれからのマルシェの形

売るだけの場から心を満たす場に変化してきている!

売って稼ぐというよりも、

自分のやりたいを発表したり、

夢に続く形にしたり、

新しい表現にチャレンジしたり。

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それを通して、人と語り、 

共感し合い、認め合い、信頼を結ぶ、

心が満たされ、温かくなる。

そういう場所に変化してきている。


私自身、そういうものに価値があると思うようになってきているからこそ、
主催するハピナチュのイベントがそういうものに変化してきていると思う。

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『売るだけの時代は終わった』

回を重ねる毎に、この意味が深くなっている!
これから先、きっとハンドメイド作家は減っていくだろうなぁ。

今回、第11回目のハンドメイドFESが開催された。
緊急事態宣言真っ只中の開催、
辞退する方もたくさんいた中で、楽しいを諦めない強者が参加してくれた。

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ハピナチュサロンから、初めて参加するメンバーもあり、自分の夢を形にするという工程を楽しんでくれた。

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このメンバー達の満足度は半端なく、
売り上げ云々より、人に自分の思いを伝えられた達成感や繋がりの方に心を満たしてくれた感じだった。

イラストを販売したひろさんがFESを振り返ってくれている。
https://note.com/hiro_yamaneko/n/na210f32624f1

ふわいえの存在も大きく、
ふわいえで自問自答し、試行錯誤し、切磋琢磨し、そこから得た気付きと成長を、ハンドメイドFESに落とす。

ふわいえから出店したメンバーも、
トークライブから今回のハンドメイドFES出店で、深く自分について考えていた。

何故、ハンドメイドをするのか?
何故、この仕事を選んだのか?の原点に帰ることまでしていた。

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どこを見て、どんなハンドメイド作家でありたいかを考えていないと共感は生まれない。

私の周りには、次々と、自分のハンドメイド作家としての使命に気付く人が後を経たない‼︎

その使命や夢を聞く度に心がワクワクと踊りだす🩰💓

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前向きな自問自答を通し、自分自身との対話をしてくれる。

はじめは売りたいということだけに、
目がいっていたけれど、そこには豊かさはなかった!
(ここに気付けるということも大切)

ハンドメイドを通して心を満たす


何故、ハンドメイドをする?を問い続け、
売りたいよりも、誰かの役に立つ作品が作りたいんだ!と、気付く。
そして、そうなると面白いことに、伸び悩んでいたはずの売り上げが上がったりする。

やりたいことに気付き、それを表現し、表現が共感を生み、それが売れる。

人との繋がりもでき、心も満たされる。
その循環に気持ちが豊かになる。

そして、また試行錯誤し、創意工夫していく。

これは、物事をいろんな面から見ることができるからだと思う。
そういう人は、外のせいにしない。

売れないことを、、、

場所のせいにするのか?
時代のせいにするのか?
環境のせいにするのか?
自分のせいにするのか?

どれが一番成長するのだろう?

物を売るだけの時代は終わった。

もはや、物を売るだけのマルシェではつまらない。

そこで、何を得るかは自分次第。

Happy Naturalでは、この意味がわかる人や、理解したい、味わってみたいと思う人にだけに、応募して欲しいとおもう。

次回は、12月15日(水)16日(木)17日(金)で開催する。
今度はどんな温かさの循環があるだろうか、
どんな、魅力的な作品達に会えるだろうか、
どんな、面白い人たちに会えるだろうか、

今から、ワクワクが止まらない!

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人とのつながりは、
自分の変化に大きな影響を及ぼしてくれる!

人は人と触れ合う事で自分を知ることができる。とはよく言ったものだなぁ。
今回は、たまたまハンドメイドFESからの視点なので、ハンドメイド作家目線で書いたけれど、職種も性別も年齢も関係なく、このことは全ての人に言える。

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トークライブからのハンドメイドFES出店を経て、
自分の夢を思い出したメンバー、
誰かの役に立つ作品作りの原点に返ったメンバー、
新しい表現にチャレンジすることを恐れなくなったメンバー、
肩の力を抜いて楽しむことができるようになったメンバー、

ハピナチュサロンからは、自分の夢を形にしたメンバー、
やりたかったことを見つけトライしたメンバー、
日ごろの活動を増幅させたメンバー、

皆が、共感を生みまくり、笑顔の連鎖、温かさの連鎖、信頼の連鎖を生み出した!

奇跡のハンドメイドFES!!
次回、12月のFESにも期待!!






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