カメリア

1995生まれ 1歳女児の母 専業主婦 育児エッセイや好きなことを記事にしています

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最近の記事

娘にとっての家族とは

家族とは「配偶者や血縁関係があり一緒に 生活している人の集まり」だ。 つまり親や兄弟、祖父母など。 わたしが「家族」と聞いてパッと思い浮かぶ人物 は、夫と娘、私の祖父母・両親・妹、夫側の両親 と妹。妹の配偶者と夫側の従兄弟達も浮かぶ。 多分、わたしの「家族」の定義は広い。 このように「家族」と言っても血縁関係に関わら ず、人によってどこまでが家族という位置付けは 変わってくるのだろう。 つい先日、わたしの妹が我が家に遊びに来て ふと思ったのだった。 「娘にとって家族って

    • 今年何度目かの水族館にて

      今年に入って何度目かの水族館への訪問。 それはそれはまた楽しいものだった。 わたしは水族館がとても好きだ。 キラキラした水の動き、 海の中の動物たちが泳ぐ様子、 大型動物のダイナミックな動き、 どれもとても魅力的だ。 水族館のあの薄暗い感じも好き。 何より天候に左右されず快適に過ごせる事も わたしにとって重要な「好き」ポイント。 そんなこんなで娘とはよく水族館に訪れる。 どうやら娘も水族館は好きなようだ。 初めて娘と水族館に訪れたのは確か娘が まだ4ヶ月くらいの頃だった

      • お手伝い上手な娘を見て思うこと

        1歳を超えて二足歩行が安定し、自分の体を 自分の思うように動かせるようになった。 そんな娘は最近お手伝いが上手だ。 自分の着たパジャマを洗濯機に入れる 汚れたオムツやゴミをゴミ箱に捨てる 乾いたタオルを手で持って運んで棚にしまう 自分のスキンケア用品を棚から出す、しまう など、教えていないはずなのにやってくれる。 こちらから促すこともなく、本人が自らすすんで 当たり前のことのように毎日やってくれるのだ。 新生児期から生粋の抱っこマンだった娘。 きっと抱っこされながら、わた

        • 歩きはじめた君の背中を追いかける

          北風が頬を冷たくさせる。 手の先がじんじんと悴む季節。 冬の訪れとともに娘の二足歩行が始まった。 日々寒さが増す中、朝携帯で天気を確認しては 寒いのも暑いのも苦手な我が儘なわたしは、 「今日も寒い。家にいたい。」 と毎日思っているのだけれど、   娘は自分の身支度が終われば玄関に直行。 寒さなんて関係ない。わたしは歩きたい。と。 そう、「歩くために歩く」シーズンの到来だ。 玄関で一生懸命靴を履こうとする後ろ姿に 急かされ、大急ぎで支度をし公園へ。 どんなに寒くても、どんな

          クリスマスが今年もやってくる

          早いものであと1週間も経たないうちに 師走がやってくる。 ついこの間まで半袖を着ていたような気がする のに長袖の厚手のニットが恋しい日々。 2024年もあっという間だったなあ。 今年もクリスマスがやってくる。 昨年のクリスマスはまだ娘も生まれたばかり 私も産後の貧血にやられ、特に何もせずの予定 だったところを母と妹が気を利かせ、せっせと 我が家にやって来てパーティーを開いてくれた。 ローストビーフ、美味しかったなあ。 今年のクリスマスは娘も1歳になったので ささやかながら

          クリスマスが今年もやってくる

          自己紹介

          はじめまして、こんにちは。 カメリアです。 首都圏在住の1995年生まれ、一児の母です。 子どもは女の子で1歳。おてんば娘です。 仕事は現在しておらず、専業主婦です。 娘と夫と3人暮らし。 夫は多忙の為なかなか家にいませんが、 家族3人仲良く暮らしています。 好きなことは旅行。 学生時代から子どもが生まれるまでは国内外 問わずたくさん旅行をしていました。 1番好きな場所はハワイ♡国内は長野が好き。 今は娘も1歳になり行動範囲も徐々に広げて いけそうになったのでファミリー向

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