「帰れ、鶏肉へ!」🤣
「帰れ、鶏肉へ!」って知ってますか?
これ料理名なんです。
と、私も夫から教わったばかりなんですが。
冷戦時代の旧ソ連から米国に移住した2人のユダヤ系ロシア人が著書「亡命ロシア料理」らしいのです。
無水料理で作ろうと夫の週末料理。
我が家のストウブだとサイズが小さいので、シャトルシェフで。
「おー、本当に玉ねぎの水分だけでこんなにスープ出るんだー」
たっぷり水分が出たら、シャトルシェフで保温で30分ほど放置。
それでできたのがこの写真です。
今回はもも肉ですが、ホロホロでバターのコクと玉ねぎの甘みで美味しい♪
「帰れ、鶏肉へ!」恐るべし。
これは残ったらカレーやスープとかアレンジできるし、
冷凍できるし
お酒にも合うし。
夫が作ってくれたので、感謝して美味しくいただきました〜✨
美味しいお店めぐり、スーパー大好き、グルメ番組大好きな夫、
彼の味覚のアンテナを信じてるので作ると言ったら
喜んでお任せしています👍
「帰れ、鶏肉へ!」って「帰れ、ソレントへ」をもじったのかなと思ったけど
イタリアのカンツォーネですもんね。
ロシア料理とは関係ないですねー😆
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