母は毒妻?!
毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。
うちの母親は私たち子供に
しつけの面では厳しく育てました。
でもあまり成果が出ませんでした。
だって私はズボラだし、兄ものほほん
とした性格だから2人ともしっかり
していません。
母に言われてそうだな!改めなくては
と思った記憶があまりなく、いつも
うるさいな!もういわないでよと
いう気持ちが先にきて、右から左へ
流していました。
流しすぎて困ったこともありましたが
本人が心を改めないと正直無駄です!
むしろ悪になる場合があると思います。
結婚して子供を持ってやっと母が
伝えようとしていたことがわかり
ました。
子供を育てていてやっと母に感謝の
気持ちを持つことができました。
あの時厳しかったけれどこういう事を
いいたかったのだなと30年以上たった
今理解することができました。
ここでわかることは怒りながら
いってもまったく気持ちは伝わら
ないしゆうことを聞かないという
ことです。
母は少しでも自分の考えと違うことを
するとすごく機嫌が悪くなり、柔軟な
考えはありません。こうだからこう!
あんたはそうしても私は絶対しない!
私がこう考えるから絶対にそうする!
という考え方でかなり思考が固着して
います。
父はお酒好きで、私の幼少期は家で
ご飯を一緒に食べた記憶がほぼ
ありませんが、居酒屋ばかりに
行ってせっかく母が料理を作って
くれるのになぜ外食ばかりするの
だろうと思っていました。
結婚前は父はたばこも吸っていま
したが、母が結婚の時になんとか
辞めるように頼んだそうですが、
お酒は無理だったようで、父は
お茶がわりにお酒を飲んでいま
した。よくアルコール中毒に
ならなかったなと思いますが
そこは肝臓が強く運が良かったの
かもしれません。
母は父に対してもこうしてあーしてと
強く厳しくいいます。
しなければ機嫌がすごく悪くなり
そんな母の対応が嫌で逃げるように
して父は毎日仕事のストレスと家庭
のストレスのはけ口に居酒屋で
気分を紛らわせていたのかも
しれません。
私も最近まで夫に不機嫌をふりまいて
いました。
夫は私の機嫌をうかがい、機嫌が
悪くならないように家事や育児を
手伝い、私がしんどくならないように
頑張るのですが、少し話しただけで
パーンとキレる毒妻でした。
私は夫が機嫌をうかがっているのが
わかるとものすごく腹がたってきて
ほっといてよという気持ちが膨らんで
きて余計ぷんぷん!嫌サボテンのように
トゲを旦様に見せていました。
夫が良かれと思ってしてくれていること
でも何かと腹がたって、よく1人で
怒って出て行き、植物を見に行ったり
観光したり外出をして気分を落ち
着かせていました。
夫にすれば何を怒っているのか
わからず途方に暮れていました。
その時私に足りなかったものは
栄養ですが、そんなこととはわか
らず夫はなぜあーなんだろうとか
なぜこういう風にしてくれないん
だろうとか相手にばかり求めていて
自分の悪いところを改善しようと
していませんでした。
なんでかイライラするんだから
仕方がない!
自分が怒ることはしょうがないと
思っていました。
でも気持ちを改めて、栄養を改善すると
夫にイライラする事が少なくなり
ました。
夫は栄養なんかで何も変わらないと
いいますが、私は食べ物の大切さに
気付いてから自然派なこともあって
栄養6割運動3割精神1で人生には
栄養が大半関係していると思って
います。
夫は運動6割精神3割栄養1割で
意見は別れていますが、それは
その人それぞれの考え方です。
うつ病もアフリカなどでは
ほぼないんだから贅沢病だか
理解のない考え方をしていますが
私は栄養でうつ病も改善できると
信じています。
実際にマイナス思考な時にビタミンD
とK2の配合されたサプリを飲むと
思考が改善されたし人の体も
思考も栄養次第と信じています。
でもサプリにたよりすぎるのは
辞めました。
今は食べ物から恵をいただいて
豊かな生活を送れるようにアンテナ
をたてて体にいいものを探して
家族にも食べてもらっています。
母は塩分を極端に嫌がるのでにがりを
買ってすすめました。
マグネシウム不足は生活にかなり
支障をきたします。
母の栄養不足を改善すれば
もしかして断捨離も進むのではと
考えますがそうはうまくいかない
かもしれません。
今は父の荷物を整理しています。
父の荷物を整理している時は
母は機嫌がいいです。
自分の荷物はよくて父の荷物は
うっとおしかったみたいです。
結構父はミニマリストで物を
ほとんど持っていないのですが、、、
自分はよくて夫はだめなんて
父がかわいそうですが、父も
物持ちだったら家がどうなって
いたことか!
母みたいにならないように
考えが固着しないように
変化に対応できる、ゆとりの
ある人になります。
よろしければサポートお願いします。 いただいたサポートはこども一時預かり時に自然派のおやつや食べ物の提供などに使わせていただきます。また預かったお子様と遊ぶ時の折り紙や工作製作の材料費としても利用させていただきます。