【感想】Hマートで泣きながら
"自分の10パーセントは自分のために取っておきなさい。"
誰かをどんなに愛していると思っても、また愛されていると思っても、けっして自分のすべてを捧げてはいけないと、母はわたしに教えようとした。万が一のとき、頼れるものがあるように。
"お父さんにだって、全部はあげない"と、
かならず最後に付け加えた。(本書より)
目頭が熱くなったあと、お腹が鳴る本
"Hマートで泣きながら"を読みました。
オバマ元大統領やたくさんの読書家の方々が推薦していた本書。むずかしいことは書かれていない