ハナ
昨日ヤフーニュースを読んでいて、井戸田潤と19歳年下のモデルの妻との結婚の報道が目に入ってきた。 何気にそのニュースを開いてみると、幸せそうな、笑顔の二人。 奥さんの若さ以上に、彼の肌の艶加減に私は食い入るように見てしまった。 後藤久美子の美しさに驚く以上に、私は彼の肌の美しさと、若々しさに呆然としてしまった。笑 これならば19歳年下、わかるなあ。心も若いのだろうなあ。 奥さんも素敵な感じの人だ。 先月も浅野忠信が中田クルミと結婚したというニュースを見た。 彼らも確かかな
私が今住んでいる場所の日本語で言う、「県」は「今の流行っている病気の」詳細を数値化して公表している。 隠してはいない。 いや、でも大っぴらに出しているわけでもない。 きちんと検索すれば出てくる。検索をすれば、だ。 以前は毎日出していた。 今は週単位で入院者数、死亡者数、「この病気と確定された人の数」を出している ちなみに、8月22日出された数(一週間の総数) 新規入院者数 34名 死亡者数 8名 この病気と確定された人数 1360名 23日現在の総入院患者数 50
先日、ヤフーニュースで、日本最後の店舗でもある、アンナミラーズ高輪店が8月31日で閉店するというニュースを見た。 心がズキッとした瞬間だった。 アンナミラーズというのは、学生時代よく会話に出てきたお店だ。制服が可愛くて、スタイルが良くないと雇ってもらえない、といううわさもちらほら(あえて「スタイルが良くないと」という表現をしましたが、もっと細かい条件の話を当時はみんなしていた)、あー-あ、私には無理だなあと思いつつも、可愛い制服への憧れが尽きなかったと同時に、あのレストラ
先日、ある人のユーチューブを観ていて、改めて確信したことがある。 それは・・・・ 黄泉の世界というのは存在している、ということ。 これはあくまでも自分の解釈で、いやいやぁ、あるはずないっしょ、と思う方はそれもありだと私は思う。 ただ、私は自分の経験や、数人の人が同じことを言った時、どんなことであっても、「ビンゴー!」という言葉が、頭の中で響くのだ。 2009年の春。夫のおばあちゃんが亡くなった。20年近くガンとの闘いで終わった彼女の人生だった。 そのなくなる2か月前、
25年前の6月。私は車で一人旅を始めたころだった。 結婚だけを目指して生きてきた20代前半の自分には免許を取るなんて考えられなかった(当時は自転車も乗れなかった。苦笑) しかし、海外の小さな町に出会い、その町と恋に落ち、私は一念発起した。 26歳の冬だった。女子高生の中に混ざり通った自動車教習所。 当時26歳は「おばさん」で、路上教習の際、教習所の教官も私の担当とわかるとがっかりを隠せない顔に、笑いがこみあげていた。 オートマ限定であっても、私には「清水の舞台」から飛び降り
今朝がた3時58分。パーンパーンと聞こえたので、銃の音かと思い、起き上がり窓から見ると、なんと、中くらいの花火ではないか!それも橋のど真ん中から。結局何だったのかわからない(音の目撃者はいた)生きていると不思議なことに遭遇するものだ。
数年ぶりで、カフェにて。パティオでお茶はあったけれど、カフェの中では数年ぶり。今日は春の雨。長旅からの回復が遅く、脳のオーバーヒートを覚ますにはカフェが一番。何もしない時間。お兄さんお勧めのティラミスを食べる時間。思い切り贅沢だ。来週まで自分を甘やかそうと決めた金曜の朝。
明日から、遠出をする。 あまり気が乗らない2000kmの旅。 3年ぶりに行く、子供の大会。 コロナ前は、半年に一回ほど、この距離を走っていた。 14時間のドライブの中で、9時間が私のノルマ。 明日は朝5時起きだ。 そんなこともあって、食料調達をしないといけないために、車をだした。エンジンをかけるとカーラジオが流れる。 ブリトニー・スピアーズのBaby one more time あまりにも懐かしすぎて、音量を上げて歌ったアラフィフ。 子供にとってはブリトニーはもう「おばちゃ
明日、久々に2000kmのドライブ。以前は遠くに行くというのは嬉しかったけれど(どんな理由であれ)、年のせいか、2000kmという距離に今から、気が遠くなる・・・。あと2年。親稼業、体力勝負、忍耐の連続です。#がんばるか
50年前の5月15日。 沖縄はアメリカ合衆国より日本へ返還された。 今年で50周年。 その2か月後、私の家族は沖縄へと引っ越しをした。 結局は数年住み、地元に戻ることになったけれど、当初は、いつ帰ることができるかはわからない、という父の仕事の辞令だった。 私はまだまだ言葉もつたないほどの年齢で渡ったため、記憶は殆ど、ない。 ものの見事に覚えていないのだ。 あるのは写真だけ。 空港でとったものと思える写真。恐ろしいほど若い叔母や叔父たち。 後生の別れと言わんばかりに家族が集ま
オリンピックを無意味と思うほどスポーツ嫌いの私が、野球なんて大嫌いな私が、最近野球の結果を気にしている。BIGBOSSは人の心を変える力を持っている、彼の笑顔は元気をくれるな、と思う。自分の心の赴くままに生きる凄さを、楽しく生きる生き方を、見せつけてくれる素敵な人だ。
今まで出会った中で素敵なファミリーが一組だけいた。 それは子供の習い事で出会った女の子の家族。彼女はお父さんが二人いた。お世話好きなお父さんと、仕事が大好きなお父さん。笑。二人とも素敵な人で、娘ちゃんのことを大事に大事に楽しく育てているのが第三者からでもわかった。「娘にはね、恐竜の卵から生まれたんだよって教えてるんだよね」って笑いながら、写真を見せてくれた。どこかの博物館で、恐竜の卵の中に入って撮った写真。それを見て怪訝な顔をする彼女。いわゆるお年頃。 この子のおばあちゃ
1968年12月25日にリリースされた、いしだあゆみの26曲目のシングル(ウィキペデアより) クリスマス!のリリースの曲ということを今知りました。笑 私の生まれる前の歌ですが(ここ、強調します。笑)、何故か知っている。懐メロシリーズ。 母がとにかく歌が大好きで、歌を歌いながら家事をしている人だった。 だからか、昭和歌謡はお手のもの。笑 何故この曲か? 私は海外に出るまで横浜に住んでいた。 異国情緒あふれる街、からっとしているけれど、優しい人たち。全てが好きだった。 この
もうかれこれ、20年近く前のこと。 私は小さな町のスパで働いていた。 小さな町でも、同僚やルームメートそして彼女の友達、日々を楽しむには十分の町だった。 私は徒歩圏内に、コーヒーショップと図書館があればどこでも幸せな安上がりな人間だ。笑 その街のダウンタウンはワンストリート。それも3ブロックほどの長さ。 そのストリートの入り口にあるのが小さな図書館。 そこで見つけたのが、「I hope you dance」という小さな写真集のような本だった。 これはよくラジオから聞こえてく
先週末、夫の叔母から電話が久しぶりに入った。 それは、訃報だった。 彼のいとこの奥さんが44歳で、亡くなったのだ。 先月彼女がガンで長女の卒業式には間に合わないだろう、と言われているというニュースが入ったのだ。 そしてこのカップルが離婚していたという話も。 彼女はアルコール中毒の問題を抱えていたというのだ。 それが原因で肝臓がんを患ったらしい。 かれこれ最後に彼女と娘ちゃんたちと会ったのはもう10年前ほど。 上のお姉ちゃんは小学生くらいだったと思う。 あの子が今年高校を卒業す
気が付けば、4月も終わりに差し掛かっている。 最後に記事を書いたとき、定期的に書いていきたいな、と思っていた矢先。 子供が「小人19人」連れて帰ってきた。 どんなに陽性者が一緒にお弁当を食べていました、とか習い事に来てました、とか、美術の時間隣に座っていました、とあっても、今までスルーしてきた。そう、スルー出来たのに。 そして大会でも、200人以上の参加者とその家族がいた会場でも、マスクなしで、一日中いたのにもかかわらず、何も起こらず。 突然やってきた「小人19人」 症状は