happydays0403

心理学部卒/精神保健福祉士(PSW)/不登校児童・生徒・精神疾患を持つ方への支援を仕事としてきた/現在、2児のママ/子供との関わり方、メンタル低下を防ぐ思考や習慣をお届けしたい!!

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心理学部卒/精神保健福祉士(PSW)/不登校児童・生徒・精神疾患を持つ方への支援を仕事としてきた/現在、2児のママ/子供との関わり方、メンタル低下を防ぐ思考や習慣をお届けしたい!!

最近の記事

思春期男子-親あるある?

現在、中学1年生の長男がいるのですが、小学校の時とは違って、勉強科目も増え、内容自体も難しくなってきていて… テストの点数が勉強した割には上がりにくくなっている現状。 親としては、ゲームやスマホ視聴のしすぎのせいなんじゃないの!?と、イライラ。 この年齢の男の子に、どうやって声をかけるのがベストなのか、めちゃくちゃ悩む。 できてる点を褒めて、やる気を促す? それとも、普通に注意する? うーん、、、他にも色々と考えては何がいいのかと迷いまくり。 最終、考えすぎて疲れてきて、普

    • 不登校…②

      子供が不登校の期間中って、真っ暗なトンネルの中をずっとずっと歩いている感じで、出口がどこなのか全くわからずに不安すぎる…親も子も皆そう思ってる… そんな時、子どもにばかり目を向けていると、どちらも辛くなって気持ちも落ち込みまくる。 だから、親は親自身の生活を大切にした方がいい!そう思います! 親が自分の生きたいように生きていると、子どもは嬉しくなります。その姿をずっと見ていく内に、自らの力で「ヨシっッ!自分も!」と、動き出すタイミングを掴めるようになる。 実際、そうやって変

      • 不登校の増加…で想うこと

        コロナ禍の前と後で、不登校の子どもの数が増えていることをよく耳にします。 実際、不登校の子どもや親御さんと関わる仕事もしてきたからこそわかることは、子どもも親もその状況に本当にもがき苦しんでいるということ… 不登校の道を選んでも、自分らしく楽しい毎日を送れているなら、私的にはそれはそれで良いような気もしますが、 昔と違って多くの道が選べるようになってきている現代社会では、そのように考える方も増えてきてはいるとは思うものの… 実際、我が子が不登校になり、特にやりたいこともな

        • 久しぶりの投稿

          意気込んではじめたnote!! 忙しいを言い訳に、、、停滞したままでした。 この1年近く振り返ると、PC苦手な私…仕事で広告物をつくったり、SNSを開設したりと、私的には難解な壁にぶち当たりながらもなんとか乗り越えてきた日々。 そのような姿を子どもはどういう風に受け取ってくれているのかな?? すぐに諦めないこと、苦手なことでもやってみようという前向きな気持ち、いっぱい伝えたいことあるけれど、背中を見て感じ取ってくれたら嬉しいなぁと…😊 そんな息子(長男)も、苦戦しながらも国

          育児と仕事のバランス

          子供が出来ると、独身時代のように時間を気にせず働くということが難しい、というか、出来なくなる。 子供のせいにはしたくないけど、でも、やっぱり1人ではまだ何も出来ないから親の手が必要っていうのは当たり前のことで、仕事には支障が出てしまうこと多々あり。 子供が風邪をひけば、早めにお迎えに行って、完全に治りきるまで側にいてあげたいけど、そうも言ってはいられない。 夫とどちらが休めるかでピリピリし合うこともしょっちゅう。 愛情たっぷり注いであげたいけど、時間的にそこまでゆとり

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          子供の自己肯定感

          最近、よく耳にする『自己肯定感』。 日本人は、他国に比べて自己肯定感の低い人が多いと言われている。 なぜ、違いが生まれるのだろう。 大人へと成長していく過程の中での周りの声かけや考え方の育成がそもそもの要員なのか。 子供のすることって、大概大人からするとなんでこんなことするの?やめてー!ということの方が多い。 でも、大人にはない好奇心の塊、不思議の塊から起きている行動。その先に何が生まれるのか、そこを知らせることこそ学びの本質でもあったりする中で、安易に子供の行動を止

          子供の自己肯定感

          自己紹介

          はじめまして。 20代、30代アッという間に過ぎ去り(汗)もう数日で41歳になろうとしています。 40歳も過ぎると苦手意識もより強くなり、元々PC関係に疎い私にとってはハードルが高い『note』を利用した日記に挑戦してみようと!!まずは『自己紹介』から。 大学で心理学を専攻し、卒業後は市の不登校児童・生徒を抱える学校や親御さんの相談にのる機関や心療内科/精神科病院のPSW(精神保健福祉士)として勤務してきました。 心の部分を扱う仕事をしていても、自分の子供に対して(毎