それぞれの『幸せ』に導くキャリアコンサルタント ダニエル☆

男/B型/178cm/愛知県在住/ハピスタ自立学習コンダクター/国家資格キャリアコンサルタント/「7つの習慣JⓇ」公式認定講師/2人規模~10,000人の東証一部上場企業まで勤務経験あり/七転八起…転機は前向きなCHANCE/あなたのしあわせがわたしのしあはせ/

それぞれの『幸せ』に導くキャリアコンサルタント ダニエル☆

男/B型/178cm/愛知県在住/ハピスタ自立学習コンダクター/国家資格キャリアコンサルタント/「7つの習慣JⓇ」公式認定講師/2人規模~10,000人の東証一部上場企業まで勤務経験あり/七転八起…転機は前向きなCHANCE/あなたのしあわせがわたしのしあはせ/

最近の記事

運動会の、新しい「当たり前」とは?

今日は、我が長男の運動会であった。 ・参加は、各家庭ひとりだけ ・競技は、低学年・中学年・高学年、それぞれ約1時間のみ ・正門からしか入ってはだめです という事前の案内を見て、吟味した結果、 ビデオ担当・父親の私が、出向くこととなった。 母親の 母親である妻は、仕事であった。 私の母は、休みなのにもかかわらず、 「どうせ、ひとりしか行けないんでしょ」といじけている(?)。 ビデオ、撮って来るから・・・と出かけた。 「応援は、拍手でお願いします。」とアナウ

    • 子育てを『ちゃんと』する、ってどういうこと?と母親に逆質問してみた

      「大事なことは、ちゃんと伝えなさい」 もはや、この指示は あいまいすぎて、私の頭には疑問符が出てくるのだが、 私を長年育ててきた母親からの唐突な言葉。 「あなたは、主語、述語がないんだから…」 主語がないんだから、というのはよく聞いてきたが、述語まで…?と思って黙って聞いていたら、次に続く文章が想像ついた。 「あの子(=我が長男)も、そういうしゃべり方になっちゃってるからね。ちゃんとしつけなさいよ。」 (あ、やっぱり…) この、ちゃんと、という言葉… 我が長男

      • 霊峰富士の見えないパワーに支えられて

        人は、原則に基づいて生活してくことがいい、と7つの習慣が教えてくれて久しい。 雨が嫌いだ、という人に出会うと、 天気に気分を左右されるなんて、ナンセンスだ、という突っ込みをしたくなる。 何年か前に、雨の日に、ベトナム人の実習生が、 「今日は、雨ですね。いい天気ですね。」と言ったことを思い出す。 詳しく聞いてみると、彼は、雨が好きだといった。 不思議と、新しい価値観に感じた。 日本人は、雨が悪い天気だ、という人が多い。 でも、農業をする人からすると、恵みの雨、と

        • 私はそれを「押し付け力」と名付けたい

          なぜ、我が子が「ありがとう」を言わないのか、と早朝から私の母親が怒っている。 それは、“ありがとう”と思ってないからじゃないか、と反論してみる。 子育てができていないじゃないか、と母親が怒りをぶつけてくる。 同じ家に住んでいるんだから、あなたも子育てに参加しているんじゃないの?と反論してみる。 いつも難しそうな顔をしているね、と指摘してくる。 そんな母親の眉間にはしわが寄っている。 もっとあっけらかんと生きなさい、と悟ったようなことを言う。 あっけらかんと生きた

        マガジン

        • いぢわるばあさん備忘録
          3本
        • ♯自立学習コンダクター
          0本

        記事

          朝の熟考をおすすめします

          脳に良くない習慣として、 さまざまな場面で、 夜、考えごとをすることが挙げられています。 夜、考え出すと、どうしても袋小路に入りやすい。なぜでしょうか。 それは、どうしても、今日中に答えを出したい、と思ってしまうからではないでしょうか。 そして、そもそも答えなど出ないような問題について深く考えて、 堂々巡りしているのではないでしょうか。 答えなど出ない問題、というと、多くは相手があること。 「明日、私がこうやって言ったら、あの人はどんな顔をするかな」 ⇒明日

          わたしの仕事観

          「判で押したような仕事はきらいだ」「組織のコマになって働きたくない」 これが、20歳を過ぎたころの、私の考えだった。 でも、親は、そういう仕事に就いて安心したかったようだ。 それを、40歳過ぎの昨日、母親と話して気付いた。 「あなたは、いつも忙しそうにしている」「あなたは、いつも難しそうな顔をしている」 それが、母親から見たわたしの姿だった。 仕事がそこにすでにあって、そのうちの1つの役割を果たしていく。それで社会がまわっている、という考え方もある。 それであげ

          明日は明日の風が吹く、っていうけど、ところで今日はどんな風?

          「新しい風を吹かせたいと思います。」 入社や異動後のスピーチでよく聞くこの言葉。某コーヒーメーカーのCMでも、「新しい風が吹いた」なんて言っています。 目に見えなくて、肌で感じるものだから、あまり存在感を覚えないですが、 風って吹いているんですよね。 ふと立ち止まって見て、 今年、2020年という年は、新しい風が吹いた年ではなかろうか。 私も、年を重ねてきて、こんなにも風の変化を感じたことは、 初めてと言っても過言ではない。 マスクが必須となり、 感染者数の

          明日は明日の風が吹く、っていうけど、ところで今日はどんな風?

          脱・3日坊主 ~点を線にする習慣~

          そうだ、と思い立ってはじめてみたものの、続かない。 新しく買ったものが、途中でつかわれなくなって放置されている。 買ったときは、とても気持ちも高潮だったのに、今や全くと言っていいほど気持ちがない。 そんな経験はありませんか? 3日坊主、という言葉。 学生の頃は、自分も3日坊主だな、と自己嫌悪になっていることが多かったです。 始めたはいいけど、続かない。 途中で気が変わる。途中で気が滅入る。やる意味すら見いだせなくなる。 本当に気まぐれ、というのは困ったものです

          「やる気」が出ないときの対処法、教えます

          みなさんは、やる気が出ないときはどうしていますか。 やる気を出すにはどうしていますか。 みなさんは、そもそも、やる気の正体って何だと思いますか? やる気がないから、仕事(勉強)がはかどらない。 やる気がないから、なかなか取り掛かれない。 やる気がないから、失敗する。 やる気がないから、うまくいかない。 これを読むと、 ものごとのの阻害要因になっているものなのかな、「やる気」って? 「やる気」満々だねぇ。 「やる気」でやったら、できるんじゃないの? 「やる

          地元志向のボクが、地元に帰ってきて感じること

          それは、それぞれの価値観の話で、 でも、振り返ってみるといつか地元に帰ってきたい、と話していたなぁ。 いろんな所に住めるのは住めるで、とても楽しかった。 新しい発見や新しい味や新しい人間関係に、うきうきしたり、 いわば観光気分で、その土地に住まわせていただく幸せを感じていた。 私は、子供が生まれたタイミングで、地元に帰ってきた。 それは「ひょんなことから」という表現がしっくりくるのか、 「前から決められていたみたいに」という表現のほうがぴったりするのか。 それ

          地元志向のボクが、地元に帰ってきて感じること

          私の「運命」は、ある老婆による衝撃の一言によって告げられた

          少し昔の話をします。 2013年、いよいよ長男が生まれるかもしれない、という父親としての覚悟を持たなきゃいけないな、という頃の話。大阪でとある企業の中途入社面接を受けていました。 面接は撃沈し(まったくといっていいほど手ごたえはなく、帰りに妻から頼まれたマダムシンコのクレムブリュレを買っていかなきゃ、と思いながら)帰り道、通天閣の下を通りかかったとき、 妙に引き付けられる老婆がいました。老婆、と言っては失礼なのかもしれないが、少し薄暗く人気の少ない通りで、その女性は、物

          私の「運命」は、ある老婆による衝撃の一言によって告げられた

          未来を「彩る」ということ

          さて、今日は、どんな一日になるのかな。どんな一日にしようかな。 そうは言っても、1日は24時間。限られている。 この間、ある人に「86,400円あったら何に使いますか?」と聞かれた。 少し立ち止まって考えた。 まずは、買い替えなきゃいけない物、買いたいものはないか。 どこか出かけたいところはないか。おいしいご飯を食べるには…? 86,400円の使い道は決めるのには時間がかかることを知った。 おそらく、半分くらいはすぐに使わずにとっておくことができるかな、という発

          ポジティブのすゝめ

          みなさん、ポジティブとネガティブ、どちらが好きですか? え?ポジティブに決まってるでしょ?…そうですよね。 私も、ポジティブが好きです。ポジティブな気持ちになるような言葉や声かけが好きです。 たとえば、 さぁ、明るい未来のために頑張るぞ! 必ず、目標を達成させるぞ! この難局を乗り越えられるよう、全力で取り組むぞ!! です。 ただ、不安や心配事によって、どうしてもポジティブになれないようなときはありませんか? 自分が信じられなくて、自己嫌悪に陥ってしまうこと

          「差」に気付く、というメリット

          突然ですが、人は、なぜ悩むのでしょう? …うまくいっていないから? …人から、指摘された欠点が嫌になっちゃったから? …人と比べて劣っていると感じるから? …目標に届いていないから? …どうしたらいいかわからないから どんな事象が起きているのであれ、人が悩む理由はさまざまなように感じます。 しかし、一言で片づけてしまうならば、 (一言で片づけてしまってごめんなさい) 思い描いた将来像と一致していないから、ではないでしょうか。 人は、「こうなりたい」「ああな

          私の好きな言葉

          幸せ、という言葉が好きである。 いつのころからか身近にあり、いつのころからか自分の名前にも似ていることから、とても親近感が湧く言葉となり、とても好きである。 はて、幸せ、とは何か? 幸せ、とは身近にあるものなんだよ、と気づいた人は、いつも幸せ。 逆に、幸せじゃない状態に自分をわざわざ置きたい人にとっては、いつも不幸せ。 別に、幸せじゃなくたっていい、なんて思わない。できれば、幸せの中にいて、幸せを感じていたい。 だとすれば、気持ちの変換。身の回りで起きたことがすべ