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◆ゼロに戻す力のイメージ
ゼロに戻す力と聞いたら何をイメージするでしょうか?
私の場合、ゼロ磁場にご縁があるので、まずゼロ磁場のことを考えてしまいます。
ゼロ磁場を知ったきっかけは、パワースポット巡りが興味の中心だったころ、母がテレビで「長野県の伊那市というところにゼロ磁場というところがあるんだって、すごいパワースポットらしいよ。行ってみたいね」と教えてくれたのがきっかけでした。
そこから、数年後に、アチーバストレーナー仲間に伊那市在住の方がいて、わがまま言って、ゼロ磁場に連れて行ってもらいました。
そして、ゼロ磁場の近くで、「ゼロ磁場秘水」の製造販売の社長様を紹介していただき、お繋ぎしていただきました。
当時はゼロ磁場に行ったものの、そんなに大きな体感はなく、人は、プラスに偏ったり、マイナスに偏ったりすることで、病気になる、バランスを崩すということを知識として知ったぐらいでした。
少しスッキリするかな?ぐらいな軽い感想でした。
それからは、ゼロ磁場秘水のお水を取り寄せて、ちょっとずつ飲んでます。
「ゼロに戻そうとする力」のことをイメージするようになったのは、最近のことです。
◆世の中には、プラスとマイナスがある
別の言い方をすれば、「陰陽」があるとでも言えましょうか。
ポジティブとネガティブ、大きいと小さい、良いと悪い・・・
ずっと、良いことだけの人生もないし、悪いことだけの人生もない。
お金持ちでお金に困らない生活をしてきた子でも、屋敷から出たことがなくて不自由に生きていたり、お金はないけれど自由に野原を遊びまわったりする子と。。
常に何かが凸凹している。
スピリチュアルの世界を探究していくとだんだんわかってきたものがあります。
◆私の体験
今、思うとですが、母親の介護が始まったとき、私は独立を目指して、勤めてたところを意気揚々と辞めたところでした。
本人は、やる気(プラス)。
だけど、環境が介護(母:間質性肺炎、父:認知症)というマイナスに思いっきり引っ張られました。
結果、自分のやりたいことをやりつつもブレークスルーすることは叶いませんでした。
当時は、本当になんで!?と思うぐらい、両方のタイミングが一致していたんです。
でも、「ゼロの法則」が働いているというのなら、私のやる気(プラス)は、周囲の健康という犠牲(マイナス)を持って、カタチに表れていたのか?ということになります。
よく、事業で成功した人が、家庭はボロボロという話を聞くと思います。
あるいは、家庭が問題がなかったとしても、本人の健康が崩れているという話もあるかと思います。
◆正負の法則
プラスの思いが強ければ強いほど、一方でマイナスのことも同時に引き寄せる。
それは、どういうことなんだろう?
親の介護なんて、しんどいな、苦しいなと思って、会った友人に、話した時に、上記の本を教えてもらいました。
特に、「私が、算命学、陰陽五行説を学んだこともあるから、馴染みがあると思う」と言って教えてくれたのでした。
◆悲劇の中にこそ光がある
一見、過去の出来事には、「悲劇」だと思うようなことがあります。
しかし、その「悲劇」と思えることの中から、「光」と思えるような解釈があるのです。
先ほどの、起業しようとしたら、介護に巻き込まれた、と感じている悲劇。
介護を両親とも終えてしまった今となって感じることは、「本当にベストのタイミングで起きた」としか言いようがないのです。
事業が軌道に乗っている時に、介護しなければいけなくなったら、母のことを毎晩のように足を揉んだりすることもできなかったかもしれません。
父はコロナが始まる直前に亡くなりましたが、その直前には、兄弟たちが、毎週のように父の施設にお見舞いに行ってくれてました。
父が認知症となって施設に入ることができなければ、自宅を手放すことも、私が湯河原に転職のために移住することもなかった。
ある意味、介護生活になって、家にいて、やれることは全部やったという気持ちがあるから、両親の死に対して、「後悔」という2文字は一切ないのです。その時その時は必死でしたけどね。その時を知っている友人からすると、「本当につっちーさんは、頑張ってました。大変そうでした。もう、これからは、好きなように生きてね」と言ってくれたほどです。
「好きなように生きられなかった」とは思いませんが、かなりしんどかったのは正直なところあります。
◆ゼロ磁場とは
話を戻して、改めてゼロ磁場について、書いてみたいと思います。
長野県伊那市にある分杭峠一帯に「ゼロ磁場」と呼ばれるところがあります。元々中国の蓮花山に気の良い場所があり「気の里づくりをしている」、ゼロ磁場を命名した人(気功師)が、日本に来た時に、「分杭峠こそがゼロ磁場(気場:パワースポット)だ」と認定していかれたとのこと。
ゼロ磁場と呼ばれるスポットに立つと、コンパスの針が、北を差さず、グルグルまわってしまうとのこと。詳しい論理はわかりませんが、常に、磁場をゼロに戻そうという働きがあるのかもしれません。
2022年2月現在、2020年の7月の豪雨の影響により、道路の交通止め・災害復旧工事、気場と呼ばれるところの危険個所があるため、立ち入り禁止などの事情で、シャトルバスの運行もない状態のため、ゼロ磁場に行くことができません。2022年4月以降に再開予定とのことです。
実際に、行かれる場合は、伊那市のホームページなどをご確認ください。
また、下記の「分杭峠」の本もいろいろ参考になると思います。
◆水の働き、力
もともと、「水」には、エネルギーを転写する力があると言われています。
有名な、水に「ありがとう」「愛」「感謝」という言葉を見せるだけでも綺麗な結晶ができるという話は聞いたことがあるかと思います。
反対に、「ばかやろう」という言葉を投げかけると、結晶は壊れ、ぐちゃぐちゃになるそうです。
また、ホメオパシーでも、物質を何万倍も希釈したレメディーを滴下して使用しています。
これは、物質自体よりもエネルギーを水に転写することによって、その物質のエネルギーを純度よく引き出すのだと思います。
ホメオパシーに関しては、素人知識なので、こちらの本などを参考にご自身でもお調べくださいね。
◆ゼロ磁場秘水の水
ゼロ磁場秘水は、パワースポットと言われる場所にあるだけに、ゼロ磁場を訪れる事ができないときにでも、そのエネルギーを水から感じることができるのではないでしょうか。
先ほどの、水にエネルギーや、何かの力が宿るのだとしたら、パワースポットと同じ効果(具体的な効果・効能の話は、薬事法の関係上NGですので)があるのではないでしょうか。
必要以上に加熱消毒加工もされておらず、フィルター除去されているのみなので、下手に水のエネルギーを損なわずに届けられます。
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◆心を整える・ニュートラルに保つ
だんだんと、わかってきたことは、「良いことだけが起き続けることはない」そして、「悪いことも起き続けることはない」
良いことの、陰には悪いことのタネもあるし、悪いことの陰には良いことのタネもある。
昔ながらのことわざでの「塞翁が馬」とは、本当によく言ったものです。
「勝って兜の緒を締めよ」も同じ意味ですね。
常に心が平穏な方は、何が起きても、何も感じないのではなく、感じたことを味わい尽くして、すぐにニュートラルに戻るという訓練ができているのだと思います。
◆「現実は中立、感じているのは自分の中だけ」
私の大好きな関野あやこさんのセリフです。
鎌田ヒロナリさんは、「起きているのは事実だけ。その事実に意味づけするのは自分の解釈」
言い方は違えど、お二人とも同じことを言っている。
現実は、スクリーン。
そのスクリーンに映し出されたものに、「ひどい!」とか「嬉しい!」と意味づけるのは、自分たちの心。
仮に詐欺にあったとしても、「詐欺にあった」という事実があるだけ。
そこに、詐欺はひどいとか、詐欺から学べたと思うかは、解釈の違いだけだそうです。
片方の側だけしか見る習慣がついてない人からすると、両方の面があるということはなかなか難しいかもしれません。
私は、父親が「貧乏になった」発言から、お金のことを勉強しだしましたし、マイナスと思える場面の方が、伸びしろがあるのは、よくわかります。
入った会社で修羅場をくぐった方が、修羅場にいるときは、大変でも、修羅場をくぐってない人が甘ちゃんに見えて仕方なかった時期もありました。
また、知人の中には、波乱万丈な生き方をしている人を見ると、「すごいな、真似できないな」と思うことはあります。
◆ゼロに戻すとは、自分軸に戻ること
長々と書いてきましたが、私が思うに、「ゼロに戻るとは自分軸に戻ること」だと感じています。
相手がどうとかじゃない。
出来事がどうとかじゃない。
自分がどうありたいか。
自分がどう感じているか。
感じているものが、プラスに寄りすぎているのであれば、感謝とともに、引き締めて、
感じているものが、マイナスに寄りすぎているのであれば、その中から学びとなる部分を見つけ感謝していく。
それをしていかないとどうなるか?
プラスに行きすぎていけばいくほど、足元を救われたり、逆にネガティブにとらえる人が現れてくる。「こんなに幸せすぎては、いけない」みたいになってくる。
マイナスに行けば行くほど、とことん、落ち込んで鬱状態になったりして、やる気、元気を失っていく、そこからの学びに気づけば成長できるところが、その機会を失い、人のせい、世の中のせいにして、健全な状態を損なっていく。
だから、時として無になる時間を作っていくことが大事になってくる。
水も、ゼロに戻してくれるとするならば、思い出したように、飲んでみるのおいいかもしれませんね。
今は、全部わからなくても大丈夫。
なんとなく、こんなものかな?と受け止めてもらえば大丈夫です。
あなたの人生のヒントになれば、幸いです。
あなたの人生が良くなるよう、心から応援しています。
今回も記事をお読みいただきありがとうございました。
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