あなたの夢はなんですか?
◆あなたの夢は何ですか?
私の夢というか、大切にしたい思いは、「あなたの夢は何ですか?」と気軽に言い合える環境を作ること
夢を語り合える人、環境はありますか?
少しずつですが、そのような環境も整えていきたいなと思います。
あなたの夢と誰かの夢を融合することはできそうですか?
◆100の願望リスト
昔、宿泊型セミナーに参加するにあたって、「願望を100個書き出して下さい。」という宿題があったのです。
実は、当時は、願望を70個ぐらいで、行き詰って、会社の同僚に、「なにか夢はあります?」と聞きながら、しんどい気持ちで課題をこなしていたんですね。
今思うと、当時の自分は、ネガティブとポジティブが交互に入れ替わって、軸が落ち着いてなかったですね。
それは、ともかく、宿泊型セミナーの中で、このリストを見せ合ったりするのかなぁ?と思ったら、全然そんな気配はなく、セミナー後に担当者に聞いてみたら「あぁ、たいしたもんじゃないんで」と回答されて、
「ん?あれだけ、うんうん、唸って作り上げた宿題を、『たいしたもんじゃないんで』というなんてどういうことだろう?と不思議に思ったんですね。
だからという、わけではないですが、当時の同僚に(質問した同僚とは別の人です)「100の願望リストというのがあってね・・・」という話をしたら、
「面白そう!やってみる!」と、好反応が返ってきて、なんか、またそれもびっくりしたんです。
そんな反応を見ていて、
もしかしたら、こういう、100の願望リストを書くワークショップやったら、面白いかなぁ~と思って、7年ぐらい前に、自分でワークショップ開催したりもしてました。
最初に開催した時は、レストランバーの一角でやったりと、落ち着いた環境ではなかったものの、参加者にも満足してもらったり(しかも、その後も自主書き換えを行っている優秀な人で、主催した私の方が感謝感謝の関係性なんです)
回を重ねるごとに、書きだす以外にも、いろんなワークを取り入れたりとで、開催した回数自体はそんなに多くはないし、参加者数も延べ数十人程度なんですが、何気に30代40代で、当時「結婚したい」と願望を書いた人がその後、追跡できている限りで、7割がた、結婚したんじゃないかなぁ~?という奇跡の数値をたたき出していることに、唯一、主催の私が結婚できてなくて笑えてしまう(苦笑いかな・汗)のですが、結婚相談所並みの成約率なのが、ちょっとだけ自慢です。
(ま、努力したのは、参加者の各人なので、私はあくまでも、きっかけにすぎませんけどね・笑)
今は、リアルに集まって、ワークショップするというのは、ハードルがありますが、オンラインにしろ、なにかしらの形で、再開したい思いはあります。
(要望がある方は、コメントなり、残していただけると嬉しいです)
◆100の願望リストをやってみるとどうなるの?
今では、100リストという名称で、年始や区切りの時期には、盛り上がって、わざわざワークショップにしなくても、書く人も増えてきましたが、
ここで、改めて100の願望リストをやってみるとどうなるの?
ということを書いてみたいと思います。
あくまでも、私の主観ですので、「自分はこう思うけどなぁ~」と感じることがあっても、それはそれでOKなのです。
◆夢は変わっていって大丈夫
一時期、夢や願望をリスト化することすら、しんどくて落ちてた時期も、私にはありました。
また、ずっと願っている夢とか願望が、変わってしまうのに、「こらえ性がない」とか「飽きっぽい」のかなと、思っていた時期もありました。
しかし、私たちは、日々生きています。
一か所に留まることもできません。
生まれたときから、同じ場所に住んでいるよ~という方もいるかもしれません。
でも、周りの景色はどうでしょうか?
まったく同じというのはあり得ないでしょう。
それが、なんとなく自分の中で実感できたときから、毎年、100の願望リストを書き換えるようになりました。
◆本当に大事な夢は、そんなに多くもない
100の願望リストをやっておいて、「本当に大事な夢は、そんなに多くもない」というのは、変でしょうか?
この考え方は、「エッセンシャル思考」から来ています。
個人的には、漫画版のほうが、好きです(笑)
それと、前述のセミナー担当者に、言われたのが、
「大事な願望は5つ選べばいい方ですよ。全部叶えようとしなくて大丈夫です」と。
◆改めて、願望を100個も出す理由は?
簡単に言うと、私たちは、現実的に生きていると、「収斂」していくのです。特に思考が。
収斂というのは、縮こまっていくと言ったらいいでしょうか。
視野が狭くなっていくんですね。
物事をこなすためには、余計なものは見ない方がいいですから、日常を送る分には、それでいいと思うのです。
でも、人には、「バランス」というものが重要になってきます。
願望を100個出すという作業は、視野狭窄している現実の思考から、未来へ思いを馳せる、心の栄養を与える要素というか、
「思考の枠」を外す訓練だと思うのです。
割と、私は「思考の枠」という表現が好きなのですが、
現代人は、この「思考の枠」にはまっている人が多いように思います。
もっと、わかりやすく言えば「~しないと。~しなければ。(英語で言えば ”must”ですね)」
この枠を外すのに、ブレーンストーミングのように、100個願望を上げていく。
「~したい。~やりたい(英語で言えば、”want”)」を大事にしていく。
現実的に生きていくのが「日常」だとすると、願望を100個上げていく「非日常」の時間。
これがあることで、生きていくことの潤いが生まれてくると思っています。
◆100の願望リストのシートをご用意いたしました!
別にリストは、ご自身でエクセルにデータとして打ち込んだり、手帳に書き込んだりして、書き方にルールはありません。
ただ、私が昔、ワークショップで使用していたものを、ご用意しました。
ちょこっとだけ、ワンコインいただきます。
大した作りではありません。
PDFだとA4サイズにプリントアウトすることが多いと思いますが、A3サイズに大きくすると書きやすいと思います。
(私の場合は、です。ワークショップの際でも、A4サイズとA3サイズ両方用意しましたが、A4サイズで書かれていた方もいました)
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あなたの人生のヒントになれば、幸いです。
あなたの人生が良くなるよう、心から応援しています。
今回も記事をお読みいただきありがとうございました。
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