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私たちは外からの刺激が多すぎる

今日、Twitterで、こんなことをツイートしてみました。

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「外からの刺激」と書いたところで、昔読んだ本を思い出していました。

読んだ当時は、図書館で借りたのですが、珍しく一読だけでなく、毎晩寝る前に読んで寝る良書でした。
今でこそ、毎晩読むということはしませんが、折に触れて、人に薦める本なのです。
(そして、今、記事を書くためだけに、本棚から引っ張り出して、また眺めだしてしまいました・苦笑)

『第一章:僕は運命の主人だ』
そんな力強い出だしから始まる。

前編は、主人公がマスターに出会うまでのお話。
後編は、マスターからのメッセージ。

この後編の中に、「内なる力」と「外なる力」の話があり、この話が、一番の肝なのです。
私のつたない解釈で、間違って伝わることだけは不本意なので、ぜひぜひ、本を手に取ってほしいのですが、その上で敢えてお伝えします。

「内なる力」は自分が描いた「~したい」というイメージ・欲求と言い換えてもいいでしょう。
そして、「外なる力」は、それに対する、知恵・知識・情報・機会。
内なる力と外なる力が一致した時、初めて大いなる力として、「形」となるのです。

だから、「~したい」という内なる力があったとしても、それ単体では発動せず、外なる力がうまい具合に合わさって初めて発動するのです。

人がニュースなどを求めるのは、「外なる力」という刺激ゆえ。

でも、それは「内なる力」がなければ、騒音になるだけ。

だから、バランスが必要だということですね。
その「内なる力」はどうやって発揮させればいいの?と思うでしょうか。
それでは、そこは、本から引用していきたいと思います

私たちは望ましい絵をまず心の中に描き、それを自動的にまわりの外の世界に焼きつける力と能力を持っています。

それ以外にも、【確固たる目標】など、重要なキーワードが出てきます。
結局のところ、自分自身のしたいこと、願望を明確にすることに繋がっていきます。これは、以前書いた 「あなたの夢はなんですか?」に通じますね。

私は、今のところ、年に一回、100の願望リストを書き直しています。
半年経ったところで、見直してみたところ、7個ぐらい叶ってました。
これを少ないとみるか、ちょうどいいとみるかは、人それぞれだと思います。

ちょっとした日常でできるようなことをたくさん書いた人は、3割くらい叶ったという人もいれば、一番大事な夢だけ叶えれば、あとはおまけという感じで向き合っている人であれば、確率はもう少し減るでしょう。

夢も状況や時期によって変わってしまうし、叶わないことにフォーカスしないで、次は何を叶えようかな?という軽い感じでできればいいと思います。

今回、100の願望リストをダウンロードして使えるようにしましたので、書いてない方、内なる力を高めたい方は、ぜひ、シートを活用していってくださいね。

言い忘れましたが・・・
※大事なのは、「外なる力」をコントロールしようとしないこと!
それは、土台無理なこと。だからだそうです(マスターの教えより)

あなたの人生のヒントになれば、幸いです。
あなたの人生が良くなるよう、心から応援しています。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

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