【衝撃】年収・売り上げは、思考の時間軸に比例する

本日は、億コーチの動画からの抜粋です。
記事の最後に動画を貼り付けておきますので、見たい方は見てみて下さい。
（1時間18分という長尺動画です。今回の内容は、1時間7分あたりから登場します）

あなたは、自分の年収・売り上げは、思考の時間軸に比例していると知ったらどう思うでしょうか？
自分の年収・売り上げが、これぐらいなのは、これが原因なのか！？と知ったら、どう思うでしょうか？

「年収・売り上げだけがすべてじゃないさ」と言ってみても、心の中は、「どうやったら、もっと増えるんだろう？」と思っているんじゃないでしょうか？

◆一日単位で、物事を考える人は

いわゆる日雇い感覚ですね。
そういう人は、１日8,000円ぐらいのお仕事をすることが多いでしょう。

月にすると、15～20万円。
年収200～300万円近辺に相当する感じでしょう。

これは、「先のことは考えられない。今のことだけで精一杯」ということでもあります。

◆１か月単位で、物事を考える人は

ほとんどの人は、ココに該当するでしょうか。
会社員の方であれば、月のお給料という形で、反映されますし、お仕事の方も、１か月単位で締め作業があるかと思います。
月の目標とか、そういうものが身近だと思います。

月30～50万円。
年収350～600万円。
なかなか、妥当なラインではないでしょうか？
業界的な違いはあるものの、会社員の方は、この中に収まることでしょう。

◆年単位で物事を考える人は

ここまで来ると、年収・売り上げ1000万円以上になると言われています。

年間計画とか、年間目標を立てる。
あるいは、日々、１年後のことをイメージして動く。
事業家の中には、１年に１回とか、半年に１回しか、商品オファーしないような事業設計になっている方も見かけますよね？
こういう人たちが、多いのではないか？と思います。

これは、会社員では、不可能な働き方になってきます

◆３年～５年スパンで物事を考える人は

ある意味、中長期プランを考えて、土地の未来設計とか、やられる方（会社・事業）に多いでしょう。
3000万～5000万の収入・売り上げが確実に作れることでしょう。

分かりやすいのは、首都圏で、線路の高架化や、再開発と言われるものなどは、３年～５年スパンで計画が発表されて、近辺に住む人からすると、
「遠い未来の話みたいだなぁ」と思っていたのが、出来上がってしまうと、
「３年～５年も工事って長いと思ってたけど、終わっちゃったね」と思う、あの感覚なんだろうと思います。

私の出身の駅は、
最初、線路は地上、駅の改札が上（高架？）にあったのが、最終的に線路が地下化して、改札が地上に移りました。
確か、高校２年の頃から工事が始まり、１０年掛けて、工事が完了した記憶があります。その間、２回か３回ぐらい、改札の場所と、駅の階段が変更になり、そのたびに「不便なんだか便利になっているか、分からない」と言いながら使ってたのに、今となっては、駅ビルもできてだいぶきれいになりました。

ただ、電車に関してだけは、昔は特急以外のすべての列車が止まる駅だったのに、快速急行というのができて、快速急行が止まらない駅として、若干不便を感じることが出てきました。

個人的な思い出話のような内容になってしまいましたが、何が言いたいかというと、【普通の人にはちょっと想像しにくい年月・未来の話】なんだなということ。

だから、新年や、今年の夢・目標はどうしようかな？と考えるときに、３～５年先の夢・目標も、一緒に考えていけるようにすると、思考の時間軸が伸ばすことができるんじゃないかな？と思います。

◆５年～１０年スパンで物事を考える人は

億コーチの話ではミリオネアになるとのことです。
ミリオネアは、100万ドルなので、日本円換算すると１億円～１億5000万円弱（2023年11月ドル円レートより）ということになりますね。
日本で言えば、いわゆる億万長者という仲間入りですね。

億コーチの無料サービスの中に、「30日間メール講座」というのがあるのですが、これを10年続いても大丈夫な内容で作り上げたということで、彼は、10年以上続いた今となっては、億万長者になりましたという報告をしています。

とはいえ、億万長者になったことを自慢したいのではなく、これを作った「2014年の頃には、皆さんと同じように、お金の不自由さに苦しんでいた一人です」という激白もしています。
そう考えると、10年あれば、人は変われるということ。ステージを変えられるということを、体現してくれているのが、ある意味心強いなと思ってます。

1～2年で急激な変化を遂げることは無理でも、10年あれば、ステージを変えられるんだ！という、心の支えになる氣がします。
自分の10年後なんて、想像もできないかもしれないですが、逆に、想像してみることで、なりたい未来に近づけるかもしれません。

◆10年～20年～30年スパンで物事を考える人は

ここまで来ると、収入・売り上げレベルは、ビリオネア（10億ドル）とのこと。
1000億円ともなると、個人で持つとなるとよほど、何かの大企業の創業者レベルでしょうかね。
明治の頃の大富豪なんかは、昭和・平成・令和に続くほどの企業を立ち上げた人たちでもある訳で、そういう意味では、ただの会社の立ち上げ・事業の立ち上げではなく、日本を変える社会を作った人たちとも言えそうです。

億コーチも、思考の時間軸を伸ばして、次は、
「世界の中のアジア人としての立ち振る舞いを考える」ようなことも、発言していたりするので、自分に続くミリオネアの発掘だったり、協業を考えているのだと思います。

これぐらいのスパンになってくると、もう、「自分の子ども」世代ではなく、「自分の孫」世代、となってきます。
もっと言うと、ネイティブアメリカンの言い伝えでは、７世代先を考えろと言われるそうです。
大体200年～500年ぐらい先の話。

自分の命が尽きた後の世界のことを考えられるか？

私が過去に、お茶会をしていた時に、【お茶会カード】なるものを使って、参加者の方とお話する仕組みを使っていたのですが、そのカードの中で、１枚だけ「もし、100年後の未来が見えるとしたら、どんな感じ？」という質問が盛り込まれているんですね。

人は、【目の前の現実だと思うこと】に意識が向きがち、枠にはまって思考が狭くなるということに、懸念したことから、枠を外す質問がたくさん入っています。

今でこそ、【お茶会カード】は封印（？）していますが、個人的には、ブラッシュアップして、形にしたい思いはあります。

もしよかったら、先ほどの、
「もし、100年後の未来が見えるとしたら、どんな感じ？」
というのを、SNSでのシェア・コメントでもいいですし、公式LINEにこそっとメッセージしていただいてもいいので、あなたも考えてみてください。

◆思考の時間軸と収入・売り上げの相関関係を理解したところで

あなたは、思考の時間軸を伸ばして考える予定とか、習慣をお持ちでしょうか？

私は、現在無料ワークショップとして、【100の願望リストのワークショップ】を開催していますが、願望リストを100個書くということを、参加者にもやっていただいていますが、これは、そもそも、私自身が、毎年書き換えていっていることを、シェア・分かち合いしていることなんですね。

まだ、私の行動スピードが追いついてないため、これまでの参加者さんに告知ができてないのですが、今年の書き換え作業は、自分一人じゃなく、すでに一緒にやったことのある方限定で、一緒にリストを書き換える時間を取ろうかなと思っています。

100の願望リストは、１回書けばOKというものではないと思っています。
常に自分の願望も変わるだろうし、状況も変わっていくと思うのです。
もしも、まだ、一度も100の願望リストを作ったことがないという方は、ぜひ一度体験されてみてください。

なお、願望実現スピードが高い方は、願望リストというより、行動計画リスト化してしまうことがありますが、今のところ、30人に１人ぐらいの割合なので、「自分には、願望リスト必要ないかも」と考えるのは、私からすると、「ちょっと、待ったあ～～～！！」となるのです。

そもそもですね、ワークの中で、こちらも工夫していることがあり、「時間の枠とお金の枠を外す」ということが意図的に入っています。

【思考の枠】というのは、本当に、氣づかないうちに、ほとんどの方はお持ちなので、それを緩める・外す作業を意図的に入れています。

みんな、「自由になりたい、幸せになりたい」と願う割には、「思考が自由になってない」ということに氣づいてないんですよね。
もちろん、私自身も、下手するとすぐに思考の枠にはまってしまいますので、私も、皆さんと一緒になって、日々「思考の枠」を緩める・外すことを頑張っている身です。

大事なことはですね、【予定にする】【習慣にする】です。
いつか、いつかは、やってこない。

「いつかやるつもり」の人は、その口ぐせや考え方、思考の癖から直さないと、永遠に過去の延長線上の今・未来を描くことになってしまいます。
脅すつもりはないですが、「思考の癖」「行動の癖」というのは、今・現状に満足できていないのであれば、きちんと見直していきましょう。

大事なことは、仕組みにしてしまうこと。
氣分とか、氣まぐれでは、その程度の人生になります。
モチベーションがあるから、行動できるのではなく、行動するからモチベーションが上がる。
これは、「嬉しいから笑うのではなく、笑うから嬉しくなる」と同じ原理です。
感情に身を任せるのではなく、行動を律して、感情をコントロールできるようにすることなんですね。

みんな、「感情をコントロール」というと、「感情を我慢する」と同意語にしてしまうのですが、そこを取り違えてしまうと、感情をうまく扱えないです。
そうではなく、行動から感情へと波及できるように、行動をコントロールしていきましょう、予定や仕組みにしてしまいましょうということです。

やりたいと思うこと、やってみたいと思うこと、予定にする習慣を作っていきましょう。
その中の１つに、私が提供している、「100の願望リストワークショップ」があればいいのですが。

近々、100の願望リストワークショップ以外にも、セミナーなど、やっていけたらいいなと思っています。

みなさんの人生を豊かにできることを１つ１つ丁寧に提供していきたいと思っています。
ワークショップやセミナーも良いけれど、私に直接いろいろ聞きたい！という方は、公式LINEの登録特典である、プチコンサルプレゼントをご活用ください。
あなたの人生を豊かに、自由に変えていくお手伝いをしております。

あなたの人生のヒントになれば、幸いです。
あなたの人生が良くなるよう、心から応援しています。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

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偶数の日の20時～　15分から30分くらいです。
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※文中の代名詞に関する補足
コンサルさん：今年（2023年）からお世話になっている、ビジネスコンサルタント。潜在意識とお金の話に強い。
ボス：コンサルさんのコンサルタントをされている。グループ年商50億円を稼ぐ。
億コーチ：2022年にコーチングコミュニティで、お世話になる。コーチ暦15年以上。単独で億を稼ぐ。
マイコーチ：友人兼コーチ。本業は違うものの、私のわがままで、コーチをしてもらっている。

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