明日を生きることのできない僕たちへ
いつでも、どこでも、だれでも、音楽は鳴り続けるって改めてすごいことだと思う。 言葉や音がなくならない限り。
角は丸めないけど、引いて見たら滑らかだし、近づけば見えなくなる
左へカーブを曲がると光る海が見えてくる 僕は思う!この瞬間は続くと!いつまでも あのタモリが…という話はもう何十回もキミにしたね。 ボクがオザケンに敵わない、と思うのは見た目や才能なんかじゃないよ、と言っても、ハイハイ、なんて流されて。 今ここにあるこの暮らしこそが 宇宙なんだよと今僕は思うよ やっぱり令和でもオザケンは変わらない。 でも令和のオザケンは少し喋りが過ぎる。 オザケンもオジサンになったらしい。どうりで、ボクも歳をとったわけだ。 さて、今日もいつも通り
最悪な気分はすぐ感染るから、マスクを着けて
僕らの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手を振ってはしばし別れる 遠くまで旅する恋人に 溢れる幸せを祈るよ 僕らの住む世界では 太陽がいつも昇り 喜びと悲しみが時に尋ねる “離れて暮らそう” そう提案してきたのは君からだった。 なのに、ぼくではなくて、君が泣いた。 結局、ぼくは離れて暮らすその日まで泣くことはなかった。 ぼくらは、そばにいたい、と強く願いながら 離れ旅に出る。 “理由はない” そう言うと、みんな答えを探したがった。 でも、ないものを探して
決してふざけてる訳ではない。至って真面目だ。 そこらへんにいる男の、あるあるの枠を出ない平凡な出来事をフィクションも交えつつ殴り書きしていこうと思う。 最後に読み仮名だけ。 “しんきょせたいしゅう” 間違えないように。