
Photo by
yokoichi
価値のないものに悩まされるな。
あなたはSNSをどう活用しているだろうか?
自分の生活に活用できることを学ぶ為に、知らない人と繋がって友達になったり、知り合いの投稿を見ていいねを押したり、自分の好きなものや趣味関連のものを見たりと沢山使う理由はある。
中には自分自身で投稿をしていいねを待ったり、友人や知らない人からの反応を待ったりと自分自身の承認欲求を満たす為に活用している人も多いのだろう。
その中で「いいね」という言葉に目を向けてみよう。
SNSにおいて「いいね」というのはとても価値があって、多ければ多いほど凄いというのが世間での常識だ。
ですが、元を辿ると「いいね」というものは、企業が作ったユーザー(民衆)をSNSにのめり込ませ他のものに興味を持たせない為の戦略であるということを忘れてはならない。
企業が必死をこいてユーザーを洗脳させる為の一つの手段でしかない「いいね」というものは多ければ多いほど良い、少なければ良くないというあたかも当然かのようにまかり通る私たちが認識している常識なのだ。
そのため「いいね」が少ない自分はダメだ、多い人間は凄いというぽっとでの意味の分からない固定概念に洗脳され、この社会の中で溶け込んでいる。
意味のないものに悩まされるな。
ここまで見て頂きありがとうございます。
私はネット上で賞賛されているものに疑問を抱きこのようなことを考えました。
沢山の数字を持っているインフルエンサーがあたかも凄いことを言っているかのように言葉を放ちたくさんの賞賛の声を貰う。
例えばyoutubeのshort動画で感動的なBGMで名言的なことを言っているyoutuberを見たことはありませんか?笑
まぁyoutuberに限った話ではないですが…