umino shizuku

はじめまして。海乃 雫です。2冊目の童話を秋口までに完成させるべく、執筆中です。ここに…

umino shizuku

はじめまして。海乃 雫です。2冊目の童話を秋口までに完成させるべく、執筆中です。ここには、降りてきたことばや、ココロの呟きを書いています。自由気まますぎかもしれませんが、忙しい毎日の中で足を止めて覗いてくださる方がいたら、心から感謝です。

最近の記事

つぶやき

ぼんやりと 波の間を漂って 海の ほんの一雫(ひとしずく)になりたい

    • 青の世界

      このまま この世界に飛び込んで 青の中に溶けこみたい #poetess #essayist #sizukuNo.51

      • いつもの坂道

        いつもの道を歩き いつもの坂を下りる 毎日、同じ風景を見ているはずなのに 海の色も、雲の形も、毎日少しずつ違う だから、いつも、初めて見たような そんな気持ちになって この景色に感動する 好きになるって そんなことじゃないかな、ふと思った。 毎日、変わらない景色の中の 毎日、少しずつ違う景色を 愛おしいって また、明日もここにいたいって そう思うことなんじゃないかな。 #海街暮らし #海辺の風景 #坂道 #大好きな場所 #日常のなかの小さな幸せ #poe

        • 空を見上げるのは

          朝陽から光の道が伸びて 海が煌めく 空を見上げるのは 受け取るものがたくさんあるから 覗き込んだ小さな画面から 溢れてくるものよりも 空や太陽や、海や風たちを 感じれる私でいたい #poetess #essayist #sizukuNo.49

          雨の向こうに

          雨の中 向こうに見えた夕焼け空 もしかすると 明日は、晴れるかもしれない #poetess #essayist #sizukuNo.48 #自然の美しさ

          雨の向こうに

          コトバタラズ

          どうして、もっと上手く伝えられないんだろう コトバタラズの自分を責めてしまうことがある でも、もし、伝わらなくても もし、勘違いされたとしても 心を込めて、精一杯、伝えたのならば たとえ、うまく伝わらなくても 私は私をハグしてあげようと思う 上手に話すことはできなかったかもしれないけど 独りよがりかもしれないけど 精一杯だった自分を ちゃんと認めることで きっと、目の前の大切な人の言葉にも 気付ける時が来ると思うから 余裕がなくて、気付けなかった

          コトバタラズ

          朝の散歩道

          朝の散歩道 いつもの小径 大きな樹に藤の枝が絡まって 綺麗な花を咲かせていた 上を向いて歩いていると 昨日まで見えなかったものが ふと、見つかったりするから 時には、つまづいて転んでも やっぱりやめられなくて   いつものカフェの藤棚 来年は見れるといいな #poetess #essayist #sizukuNo.46

          朝の散歩道

          リズム

          波の音のリズム 引いて、寄せて 引いて、寄せて 言葉のリズム ありがとう、愛してる ありがとう、愛してる 同じ鼓動とリズム 繋がってる? 私の真ん中がジワッとなった #poetess #essayist #sizukuNo.45

          散歩道

          小さな春、見つけたよ #つくしんぼ #自然の世界は平和です #穏やかな世の中が早く戻ってきますように #poetess#essayist#sizukuNo.44

          茜空

          空一面が茜色に染まる いつもの海は、いつも表情が違って その美しさに心奪われてしまう 一瞬一瞬が、愛おしくて 誰かを好きになるときの気持ちと同じ 地球に生まれて良かったな #茜空#春空#poetess#essayist#sizukuNo.43

          好きになるということ

          朝陽の昇る位置も 夕陽の沈む位置も 波の高さも 砂の模様も 雲の形も 風の声も 毎日、毎日、少しずつ変わる こんなに、いつも、見ているから 同じに見えるかもしれないけど 変化がよくわかる 誰かを好きになるときも同じだ いつも気になって、気になって仕方なくて 雨の日だって、雪の日だって、嵐だって それでも、ここに来たくなる 好きって、そういう感じだよな 理屈じゃなくってさ #好きということ#poetess#essayist#sizukuNo.42

          好きになるということ

          光溢れて

          陽の光が溢れる 真っ直ぐに伸びた光の道を歩く 与えるのをでもなく 求めるのでもなく 溢れて溢れ出てこぼれ落ちるくらいの光の中 堪らなく満たされた気持ちになる ありがとうの気持ちだけが溢れてくる こういうことが平和っていうことかな ふと思う 溢れ出た光を頬張ったら 口の中いっぱいに幸せの味がした #poetess#essayist#sizukuNo.41

          空と海と月と

          空と海と月と ここにいること 今、生きていること すべてに感謝する時間 #海と空と月と #自分が自分でいられるところ #poetess#essayist#sizukuNo.40

          空と海と月と

          天女

          朝陽が昇り、海が黄金色に染まる 光の道が出来る刻 陽の光を受け、島を紅色の光が包む 光の中に、天女が舞い降りる姿を見た気がした #朝陽の中 #自然の美しさ #天女 #poetess#essayist#sizukuNo.39

          おはよう

          おはよう 知っているとか知らないとかでなく 朝だから『おはよう』 目があったから『おはよう』 同じ時間、同じ場所にいるから だから『おはよう』 #朝の挨拶 わ#poetess#essayist#sizukuNo.38

          朝陽

          朝陽が昇る刻 その美しさに目を見張る 海姿は毎日違う だから、今日は私は風になった 前からは朝陽 背には満月 この中にいられること 満月は満たされていることに感謝する日 この平和に感謝して この広い海の向こうでも ずっと先の遠い未来にも この平和が訪れますように #朝陽 #地球 #海 #朝陽をパクッと口の中に #じんわり溶かすと幸せになれます #poetess#essayist#sizukuNo.37