見出し画像

ゴージャス

お久しぶりです。
お休みありがとうございました。
お元気にしてますでしょうか。

私は最近ダブルワークの2つ目をセーブして、少しばかり体力が戻ってきたところです。
休みを満喫するということを久しぶりにしております。
しかしながら、部屋の中は片付かない。いや、片付けられない。私は片付けられない人間…というよりは、憧れの教授の部屋を再現しているのである。

ゴージャスだね、って言われることがある。

キラキラしたもの、艶々したもの、惜しみなく肌に乗せる。顔も身体も。ファッションのバランスは考えるけれど、どこかいつもキラキラさせていたい。キラキラゆらゆら。私の鋼の鎧である。好きなものを着て何が悪い。TPOは弁えている。大人の楽しみ方である。

見た目のゴージャスさ、は鎧を着るとして、中身が伴わなければと思う。ゴージャスと聞くと、なんとなく豪快なイメージだけど、洗練されたゴージャス感が目標。知性と品。優しさと威風堂々。これからもっと身につけたい、内側からのゴージャス感。

だらだらできるのも、才能。

止まらないのは鮪だそう。忙しいね。
繊細なのはマンボウ。自分にびっくりして死んじゃう。儚いね。
ナマケモノはずっと休んでる。怠け者。

人間も然程、動物とは変わらず。
私は多分ナマケモノの部類だろう。ある意味図太い。ある意味個性的。(動物占いはコアラですが)

鮪のように動き回る人に、「止まってみなよ」と言ったら、「止まったら苦しかった」と言っていた。側から見たら「鮪はずっと動き続けて大変だな」って思うかもしれないけど、いざ休んでみたら、鮪は「休みが合わなかった」と言うのだ。「休み方も知らない」と。「動いていたい」と言うの。その人にはその人の合う合わないがあるんだなと思うし、本人が実は望んでいるんだなと思う。

マンボウさんは何に対してもビクつく。HSPなのかもしれない。魚のHSP(繊細さん)。繊細なことが嫌なら辞めればいいのかもしれないけど、多分やめられないのだろうし、辞めたら落ち着かないのだろう。ある意味リスクを最大限に考えているとも言える。一瞬で最悪の事態を考えられることはある意味凄いことだよね。 自分の顔見て死んじゃう程驚くと言うのは…思っていた自分と違かったってことなのかな。自分をもしや鮪だと思っていたのかもしれない。いざ見てみたらなんだこの顔は!!!ってなったのかな。自分の理想がひとつなのは苦しいから、こんな自分もアリかも、って少しでも思ってくれたら、マンボウさんは死ななかったんじゃないかと思う。でも、今まで生き残ってきたと言うことはそこに何らかの意味があると言うこと。その意味を考えることが人生なのかもしれない。

いただいたご厚意は、活動費として使わせていただきます。また、留学費用及び大学院進学費用の補填にも使わせていただきます。