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生まれ変わったらまた逢いたいね〜永遠の絆〜

今日の記事は
とても信じられないようなお話ですので、
受け入れられる方だけ
読みすすめてもらえたら倖いです。
受け入れられない方は
遠慮なくスルーしてください。

生まれ変わるということ

わたしたちは
人も動物たちも
この地球に生まれてくる前に
「次はこんなことがしたい」
という目的を持って
そのために(目的を果たすために)
自分で選んだ両親の元に生まれてくるそうです。

地球で様々な体験をして、
やがてまた空へと還っていく中で、
再び地球でやりたいことがあれば
転生を繰り返すでしょうし、
他の惑星で全く違う体験がしてみたくなったら、
次はそちらの惑星に転生するかもしれません。

わたしたちは
今は物質社会である地球で
体という物質を持って
限られた時間とか場所という制約の中で
どんな風に遊ぶのかを
経験するために
(目的地までたどりつくプロセスを楽しむために) 
今、この星に生まれてきています。

先程、転生を繰り返すと書きましたが、
今回のお話は転生にまつわるお話になります。

映画の中などで
恋人や夫婦が
「生まれ変わったらまた一緒になろうね」
みたいなセリフがあったりしますが、
そのような約束は果たして可能なのでしょうか?


ある犬が伝えてくれた話


我が家には2頭のチワワがいました。
今は2頭ともお空にいます。
半年前にお空へ旅立ったコが 
「僕がお空に旅立ったら、なるべく間をあけないで
次の犬を迎えるといいよ」と伝えてきました。

どんな風に伝えてきたのかというと
旅立つ日のちょうど3週間前に
テレパシーを使って

アニマルコミュニケーターさんを介して
伝えてきました。

アニマルコミュニケーターさんは
テレパシーで動物と会話したことを
わたしにそのまま伝えてくれる人です。
わたしと犬の間に通訳者がいる感じです。

そのときに
犬(バディ)が伝えてきたのはこんなことでした。

「次は保護犬を迎えるといいよ。譲渡会に行ってみるといい。僕と似ていないチワワかチワワミックスとご縁があると思う。見た目が僕と似ていたら僕と比べてしまうから、僕と似ていない犬。ご縁があるようにラスタ(お空にいる初代先住犬)と仕向けているから」
「僕が旅立ったら、僕はお空でラスタと一緒にいるよ」

3週間後にバディは
わたしたちが見守る中
旅立っていきました。

小さな命の灯火が消えて
急に静まりかえった家の中、
わたしたち夫婦は悲しみの中で
すぐには次のコを迎える氣力もないほどでしたが、

氣持ちが落ち着いた時には
バディとラスタがご縁を準備してくれているなら
保護犬を新しい家族として
受け入れたいと考えていました。

バディが伝えてきた新しい家族に
希望を感じながら
次はどんなコがきてくれるんだろうと
楽しみでもありました。

新しい家族との出会い

バディがお空に旅立って半年後..…
保護犬の譲渡会で
推定5歳のメス犬とのご縁があり
わたしたちの家に迎えることになりました。

バディが伝えてくれたのはこの子なんだろうか?

毛色も体格もバディとは全然似ていないし
体重はバディの3倍ほどもある
太ったビッグチワワ。 

初めて抱っこした時、
まるで3キロの米俵を持ち上げたみたいな
重すぎてチワワとは思えない感覚でした。

このコは保護される前に
繁殖犬をしていて、
ブリーダーからフードを無制限に与えられ、
かなり太った状態で保護された犬です。

天井が低くて
とても狭いところに
長い間、閉じ込められていたようで、
何かに怯えて警戒すると 
身を低くして辺りの様子を伺っています。

外の世界を知らないから
我が家にきたばかりの頃は
何もかも初めてのことばかりで
きっとどうしたらいいか 
わからなかったでしょう。

保護施設から今度は一般家庭に移され
急に環境が変わって混乱したでしょうし 
初めてのことを見たり聞いたりするたびに
緊張して呼吸は荒くなり
わたしたちに対しても
怯えてビクビクしていました。

それでも人を攻撃して噛むようなことはなく、
威嚇して吠えたりもしない。

おっとりとした性格で
とにかく食べることが大好きなコが
我が家に3代目チワワとしてやってきました。

この3代目チワワは
わたしたちにとって初めての保護犬。
パピーの時から
家庭犬として暮らす犬に比べて
保護犬はどの子も
少なからず特有の過去があるものです。

そこで
アニマルコミュニケーションを通じて
繁殖犬時代のことを
聴いてみようと思い立ちました。

その話の中で 
明らかになったのが
世にも不思議な転生とご縁のお話。

以下はアニマルコミュニケーターさんが 
新しい家族であるリノから伝えられたことを 
そのまま記していきます。

アマゾン川の流域の物語


わたしたち(ラスタ、バディ、リノ)は
3頭とも
同じ時代に
アマゾン川近くの部族に可愛がられていたの。

その時はわりと大きめの犬で
毛色はそれぞれ茶、黒、薄茶色。
3頭はすごく仲良くしてた。

アマゾン川のそばで 
3頭をとても可愛いがってくれた人がいた。
それがママ(筆者)だった。

ママは料理が上手だった。
家事をいっぱい
やっていた。

ママの手伝いをしていた息子がいて
それがパパ(筆者の夫)だった。

部族の間で
女性の仕事の手伝いをする男性は珍しかった。
それを全然氣にしないのが息子(パパ)だった。
ママは周囲の目を氣にすることもなく  
せっせと手伝ってくれる息子に  
とても感謝していて 
すごくいい息子だったから 
また来世でも一緒になりたいと思ったみたい。

(アニマルコミュニケーターが質問)
君たち3頭はなんでこの家にまた来たの?

そのファミリーが
助け合って暮らしているのがすごく良かったから 
私たち3頭も 
“またこのファミリーのところに
ゼッタイ来よう“と話していた。 
 

母性豊かな母犬

アマゾンですごしていた時代に
リノは子沢山の母犬をしていたの。

こどもたちはたくさんいたけれど、
わたし(リノ)が一番長生きした。
子どもたちは 
わたしよりも先に死んだ。
感染症や怪我で旅立った。
大人の犬にならずに死んだコもいっぱいいた。

だからわたしは
次は繁殖犬として生まれてくることを自分で選んだ。

そして
大人になるまで元氣でいてくれるコを
たくさん産みたいと思った。

ところが繁殖犬になってみると
思いの外、早くから
こどもたちが
わたしから引き離されてしまった。

可愛いこどもたちと
ずっと一緒にいられると思っていたのに
別れ別れにされてしまって
そこは予想していなかったから
とても寂しかった。

本当に悲しくて悲しくて 
しばらくずっと 
悲しみの深い沼のようなところに
落ちていたままだった。

そんな時…..

自分はテレパシーが使えることがわかって
繁殖犬時代に
テレパシーの能力を高めることができたの。

(アニマルコミュニケーターが質問)
どういうこと?

当時は狭い空間に閉じ込められていたから
外部との接触がなく
ただひたすら
子どもたちはどうしているかな?
と、そればかり考えることしか
できなかった

そのことは 
テレパシー能力を高めることができたことに繋がった

そして
ヒトの感情を察したり
感情を読むチカラを高められた。

テレパシーが使えたおかげで
お空のラスタとバディとも
交流することができたの。
だから悪いことばかりじゃない5年間だったと
今はそう思える。

アマゾン時代の様子

パパは足が速く猟の名手だった。
素足で猟に行っていた。
3頭はその猟の助けをしていた。
その頃はバナナをよく食べていた。
 
猟に行ったら
お腹が空くとバナナをもらっていた。
みんなで一緒に岩に座ったり
倒れた木や切り株に座って
バナナを食べていた。

他のファミリーは
犬たちに 
使えなくなったところや
人が食べない部位などの残飯をもらっていたけど
うちはちゃんとしたごはんをくれてた。

人の食べるものと一緒とはいわないけど
それに近いものをもらって食べていた。
肉だんごを作ってくれて美味しかった。
だから肉だんごっぽいものが食べたいな。

そう言って
リノはアニマルコミュニケーターさんに
たくさんの湯気が出るお鍋や
木のまな板で食材を切っているところを
映像のように見せてくれたという。
 
 
なんとも非科学的で 
まるで占いのような 
フワッとした話に聞こえるかもしれない。


けれども
この話を裏付けるかのような事実があるので
合わせてお伝えしてみたい。


量子コンピュータによる分析


実は
アニマルコミュニケーションのセッションを受ける
2週間前に
リノは動物病院で
量子コンピュータによる心身の分析を受けていた。

特に指摘されたことは 
肉体的なことよりも
精神的なことに
ケアの重点をおいた方がいい
という話だった


こちらが
リノの心理的な分析結果を
グラフ化したものとなっている。

量子コンピュータによる心理面の分析結果

英語表記ではあるけれど
精神状態を表す項目が70もあることに驚く。
心の中は目に見えないけれど
決して単純ではないことがわかる。 
 
70項目がすべて数値化され
数字が大きいものが
影響も大きいと考えられている。

リノの場合
projection(計画)が一番大きく 
spirituality(精神、崇高、氣高い) 
autistic(自閉症)
ESP(extrasensory perceptionの略、超感覚的な物の見方、認識、知覚。テレパシーのこと)
と続く。 
 

このグラフを最初に見たときは
何の計画があるんだろう?
自閉症ってどういうこと?
と謎解きゲームのようだった。

そのあと
アニマルコミュニケーションを通じて 
リノの伝えてくれた話を聴くうちに 
次第に謎が解けていった。

次は長生きしてくれる子をたくさん産みたいと
"計画"して繁殖犬になることを選んだ 

ところが予想外に
子どもたちが自分のもとから 
早く引き離されてしまい
精神的に深い悲しみを体験して 
うつ状態、自閉症になってしまった 
 
自分の深い内側に閉じこもる時間が多かった環境で
超感覚的な物の見方、認識を高めることができ
テレパシーを使って 
離れたところにいる存在たち
お空の犬たちとも
交流できるようになった
 
そこから
バディに我が家をおすすめされて
リノはわたしたちと
再びファミリーになったのだった。

リノ曰く、
バディとラスタは
お空の上から
このご縁を結ぶために
相当、頑張ってくれたらしい。


そんなわけで  
コンピュータの分析と 
アニマルコミュニケーションの結果を 
擦り合わせてみると
矛盾したところがなく
同じことを伝えてきていることがよくわかる。

 
計画の続き

さらに驚いたことに 
まだ"計画"の続きがあるという。

なんと 
お空にいるラスタとバディのどちらかが 
生まれ変わって 
また我々の家に多頭飼育という形で
来ようかなと
話しているらしい。

えぇ〜っっっ!? 

ラスタが来るのか
バディが来るのか 
それはお空で話し合っているという。

もしかしたら
アマゾンの時代のように 
再び3頭は我々とファミリーになりたくて 
計画しているのかもしれない。

そして
また"いいお家だったな。またこのお家に来たいな"と思ってもらえたとしたら
500年後とか1000年後とか 
この先で 
わたしたちは再び違う肉体を持って生まれ変わり 
そこでも魂の再会を果たすことになるのかもしれない
 
大好きな人と 
生まれ変わっても
また出逢いたい
一緒になりたい

そう思うのは自然な流れ 

もしも
生まれ変わって 
また出逢い 
 
それが繰り返されていくとしたら 
一度離れても
また遠い将来に
違う形で
どこかで会えるというのは
本当にあることで 

お互いの結びつきが強ければ
再会を繰り返すことだって
あるのかもしれない

そう考えると
永遠の絆は 
名曲や映画の世界だけに存在する 
ファンタジーではなく 
本当にわたしたちを出会わせ、
ご縁を結んでくれているのかもしれない

と、はるか昔のアマゾンの時代から 
まだ見ぬ遠い遠い先のことまで 
想いを巡らせてみたりして 

今、あなたの身近に存在する大切な人や動物さんたち

もしかしたら
以前にどこかで会っていて 
遥か昔に同じ時代を共に過ごしていたり 
ファミリーだったかもしれません

生まれ変わったらまた一緒になりたくて
今はその記憶を持ち合わせていないだけで
本当は過去に大切だった存在と
今、再会しているのかもしれないですよ

とても信じられない話かもしれませんが 
そんなことを本氣で想像して
楽しんでいる今日この頃なのです。


 


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