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残業するから心を病むのか、心を病むと残業するのか

今ちょうど社会科で、基本的な人権について学んでいるのですが、

生存権の、「健康で文化的な最低限度の生活」について、いつもどんな生活?とてみんなで考えるのですが、

日付超えるまで仕事しなきゃいけない職場ってやばいよなーって本当に思います。
健康的でも文化的でもないし。

私個人は1年かけて残業を減らす努力をしてきましたが、職場としては、早く帰れコール以外に、どのような努力がなされてきたんでしょうか?
と、問いたいです。今問いに行ったら闘うことになりそうなので、仕事が落ち着いた時に問いたいです。


教育実習期間が始まり、家には帰るものの、夜中までアドバイスを考えたり、授業構想そのものを考えたり...。
最近の残業を減らす努力は、授業準備5時間→1時間という部分なので、実習生を受け持つと、この方法が使えなくなり、また残業生活に舞い戻っています。

それでも去年教育実習のコツを見つけて、わりと良好であります。

しかしながら今年は元々空き時間が少なく、その少ない空き時間は実習生の指導、探究活動に関わる交渉や部活動に生徒会、様々なものが重なってパンク状態に...。

今週はずっと5時間睡眠ぐらいなのに、昨日今日と出張が続き、もうへとへとです。


今日は特に最後にメンタルが崩壊するような事案があり、19時ぐらいにもう駄目だと悟ります。

そのあと仕事がまったく進まず、22時。同僚の先生が帰ってから仕事に没頭し気がついたら2時。
今年度2回めの日付超えでございます。


これはもう、いつもなら明日は行けないパターンなのですが、実習期間なので行くと思います。
せっかくメンタル安定してきたのにと思いながら、まあ一日ぐっすり寝たらもとに戻るかなといった感じです。
あー、もう、毎日無理!
ではなく、今日は無理かな..,といった感じです。


おやすみなさい。

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