孝行したいときに親は無し
こんばんは。
こうけい14号です。
今日は実家へ新年のあいさつに子供たちを連れて行ってきました。
じいちゃんはもういないのでばあちゃんだけですが、子供たちは大喜びで、ばあちゃんも子供たちからエネルギーもらったんじゃないかなと思います。いつもの実家より30倍くらいうるさくなったんで。
タイトルにあるように、今とっても意識していることの一つで、仕事辞めた大きな理由のうちの一つです。
様々な関係性があるため一概には言えませんが、私個人としては非常に重要なことです。
独りよがりかもですが、自分が後悔したくないためにせっせと会うようにしています。ここが重要で、親のためとか考えると苦しくなったり、縛られたりでいろいろ葛藤が生まれがちですが、自分のためと思えば自分のために頑張ろうとおのずと行動に起こしやすくもなります。結果的に親のためにも子供のためにもなっているので自分のためって結構大切だなと特に最近は感じるようになりました。
誰かのためにっていうと自己犠牲の精神が働いてしまってなかなか長続きがしなかったり、「こんなにやってあげてるのに」といった負の感情が生まれやすくなって結果的に両方幸せな状態でなくなってしまうことが多いかと思います。
自分のためと考えれば、自分がやりたいから実家に頻繁に帰るし自分がやりたいから子供たち連れて行って親を喜ばせようと思うしで、両方プラスの感情になるんですよね。
とかく日本人は自己犠牲しがちですが、もう少し自分を大切にして、自分の欲望に忠実になっていいんではないかと思います。もちろん人に迷惑をかける欲望はダメですが、自分の欲望が必ず人に迷惑がかかるわけでもないため、バランスとりながら欲望出していってもいいと思います。
自分の欲望に忠実になった結果周りが幸せになれば、こんないいことはないと思うので。誰かを不幸にしない自分の欲望、欲求はどんどん達成するために動けばいいんじゃないかと特に最近は思います。
親孝行は親が生きていないと出来ない行為です。そして親はいつまでいるかわかりません。
今度やろうとか、余裕ができたらやろうでは、出来なくなる可能性が高いと思っています。
ちょっとでも気になったらすぐに連絡を取る。旅行に連れてってやりたいなと思ったら宿の予約を取ってしまう。
スケジュールを事前に押さえてしまうことで強制力が働きます。その強制力はのちの後悔を無くす非常に大切なものだと思います。
孝行したいときに親は無し。
思ったら即行動は仕事だけではないってことですね。
ちなみにここに投稿していることは
個人的な日記のようなものなので
考えが違う方がいると思いますが、そこはご了承ください。
それではまた。