ほっと一筆「春の日の放課後みたいな匂い」
2023.3.2
三寒四温とはいうけれど、冬が終わっていく寂しさもありつつ、春を迎えることの喜びのほうが大きい暖かさ。
夏の終わりは意識するのに冬の終わりって意識してなかったなぁ。
動物の本能か、暖かな気候に、わくわくする気持ちが大きいからなのか。
それで今年はちょっと意識して冬の終わりもじっと感じている。
さよならも言わずにしれっといなくなるような感じがして、改めて感じると寂しいような気持ち。
ただ、この暖かくなってくる春の日和にはどうしても抗えない。笑
身体が動き出そうとするんだもの!
ふと、陽だまりの匂いを嗅いでみたら、小学校のときの春の放課後のような香りがした。
そわそわするような、心が自然と弛む懐かしい匂いだ。
もうさすがに寒さを理由に引きこもれないから、夫さんの誘いに5回中4回はYESと答えて付き合えるようになりたいな。
新しいことをちまちま始めつつ、ずっと放置してた棚の組み立てがようやくできて、3月のスタートは素晴らしい。
パラレルワークできる時間の組み立て方を練り練りしないといけないのはあるのだけど、2つ掴んであとは続けている趣味から派生させてできる気がする。
平日の時間の使い方を考える必要はあるものの、積極的に興味のあることは話だけでも聴いていこうと思う。
いよいよ長年のしかかっていたものがなくなった。
かれこれ4年ほど縛られていたものから解放された喜び。
何でもできそうな予感がする!笑
あとは必要なものとのバランスを考えて何をしていくのかをゆっくり考えるつもりだ。
本日もゆるやかに、朗らかにいきましょう!