【体験記Part3】己と向き合い、機械的な人間から”人間らしい”自分へ～自立とサポート～

こんにちは。
私は会社を辞めてからある理由で精神疾患になり、社会から一度離脱して、再度その土俵に戻ろうと、現在進行形であがいています。なので記録としては今回で一旦シリーズ最終パートになりますが、今しか感じれないことや状況を記録しシェアできることをありがたく思い、最後まで書き記したいと思います。

Part1～2までは、長年働いた仕事を辞め、就活を始めるも身体的精神的にバランスを崩し、不安に襲われる毎日だったので一度就活を休むことに決め、目を背けていた自分の「不安」と向き合うため、記録観察、分析、調整して、玉ねぎの皮を一枚ずつ剝くように、自分の感情をオープンにしていく作業をしてきました。

Part3の今回は、「正直これ以上一人ではどうにもならない、伴走してくれる人が欲しい」と感じていた時に、手を差し伸べてくれた友人とのやり取りとそれによる変化のお話しをしたいと思います。

人間不信の人にとって、自分の心の内を話せる相手というのは中々見つけられないもの。
正直、就活だって同じ。フラッシュバックしてどの会社も信用できねーわ！ってすべてどうでもよくなる。でも、自分で決めて一歩ずつケガしながら進むしかないのだから。