PCよもやま話(2)
今回も、結果的にはPanasonicのレッツノートにしたのですが、ある方にしてみると「動画編集をするのなら、PCはこのメーカーの1択だよね」とも言われているところがあって、正直、そちらにしようか迷いました。それが「BTOパソコン(PC)通販のマウスコンピューター」です(BTOとは「Build To Order」の頭文字をとった略称で、受注生産のこと)。
そしてマウスコンピューターにもいろいろシリーズがあって、動画編集用にはDAIVシリーズが「クリエイターによる、クリエイターのためのPC」というキャッチコピーで用意されています。
モニタサイズも14型、15.6型、16型とあって、グラフィックカードなども選べます。レッツノートFVと比較するなら、モニタサイズ14型のDAIV 4Nか、DAIV 4Pというところでしょう。(DAIV 4NはグラフィックカードにGeForce® GTX 1650 Tiを搭載し、インテル Iris Xe グラフィックスと併せて画像処理を行えます。 そのためDAIV 4Pと比べると500gほど重量が増え、バッテリー駆動時間も11時間とやや少なくなっています。)
本当は、DAIV 4Nのようにグラフィックカードを搭載しているPCの方が動画編集には向いているとも思うのですが、ビジネスノートPCカテゴリのレッツノートにそれを望むのは難しいでしょう。
4Nなら、DAIV 4N (プレミアムモデル) [ Windows 11 ]、約1.44kgで、229,801円
4Pなら、DAIV 4P (プレミアムモデル) [ Windows 11 ]、約997 gで、229,900円
あたりにしていたかなと思います。私は、レッツノートのファンということもあって、今回DAIVにはしなかったですけど、この性能でこの価格というのはすごいコストパフォーマンスだと思います!(レッツノートFV3/プレミアムと比べて10万円以上も安い!)
さらに、マウスコンピューターは、カスタマイズPCであるにもかかわらず、決済日から約3営業日で出荷というのも素晴らしい。
でも、私は、カスタマイズレッツノートにしたのです、笑。
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