スキップフロアの使い方
スキップフロアをしっていますか。ハウスメーカーでは、蔵と呼んだりする会社もあるようです。
このステップフロアの使い方について、今日は考えてみたいと思います。
我が家は二階の一部がこのスキップフロアになっていて、その上に階段を上がると一部屋あり、その上がロフトになっています。10畳分もある広いスキップフロア
1 立って作業をすると首や腰を痛めるので座れるものを置く
スキップフロアは、高さが1メートルくらいなので、立って作業をするのは不可能です。DMYなどでういっているコロのついたものがあると理想的です。簡単に動き回って作業ができるからです。
2 キチンと通路を作って物を置く
計画的に通路を作っておかないと、奥のものが取り出せなくなります。最初に広く作ったつもりでもものを入れだすと足の踏み場ななりますので、気をつけましょう。
3 テーマ毎に場所を決めてしまうようにする
ここはクリスマスのもの、こちらハロインの飾り物、正月用品、釣り道具、ゴルフ道具、趣味の本、資格試験の本、年取ってから読むかもしれないもの、衣類などとにかくステップフロアの中の住所を決めることが大切です
4 年に一度はチェックして確認しましょう
年に一度は整理をしたほうがいいと思います。1,2年使わないままの物は捨てるとか、買おうと思っていたものが見つかったり、こんな便利なものが買ってあったり、とか、色々な発見があります。
5 いらないものは捨てましょう
スキップフロアを持ったら、何よりも大胆な断捨離は必要だと思います。そもそも捨てるのがうまい人は大量に物が入るステップフロアは作らないと思います。
これからスキップフロアのある家を建てたいと思っている方は参考になさってください。
私の反省
ここからは私の反省です。私は本が大好きです(一時は読む時間もないのに毎週2,3冊本屋で購入するこもありました)。また、仕事柄教材で使うもの本やCDなどが沢山あります。こういったものは本箱に一応入ってはいるのですが、現職のころ大量に使っていたファイルやため込んだ論文など。棚に名入りきれなくなりました。床にはみ出したということです。
さらに、200位はあると思われる大切は縫いぐるみたちです(いくつかは息子の者もありますが... 1箱くらいかな)。本のほとんどを処理して、本棚に並べてみてはどうかと考えているのですが、どう思いますか?
そう来年は、好きな本だけ集めた本棚と縫いぐるみ達を並べて、ゆったりとしたソファでもおいて、「赤毛のアンのドールハウス」をのんびりと作っていたいものです。