「周り5人の平均=自分」の法則の科学的根拠
こんにちは!たっちーです💖
コスタリカ旅行の旅行記をアップする気いっぱいだったのに。SDカードのデータをノーパソに入れるためのコードみたいなヤツが、カメラ置き場のあたりになくて。体調不良で探す元気がなく、、、ひとまず、旅行前に下書きしてた記事をアップしていこうと思います(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
さてさて。今日は、こちらの記事で紹介した「The Law of Average(平均の法則)」。脳科学や心理学の視点から見ても正しいようなので。AIが教えてくれた、「The Law of Average(平均の法則)」の科学的根拠を3つ紹介します!
①脳科学:ミラーニューロンの働き
まず、脳には「ミラーニューロン」という不思議な神経細胞があります。そして、このミラーニューロンは、周りの人の行動を無意識に真似る仕組みを持っているそうです。
例えば、成功している人と一緒にいれば、その人の姿勢、話し方、考え方を自然と吸収しちゃう。逆に、いつも他人の悪口やネガティブな発言をしている人たちと一緒にいると、自分もそうなっちゃう。なんとも不思議な細胞。
ご夫婦が、なんとなく顔が似てたり。ディズニー映画の「101匹わんちゃん」で犬と飼い主が似てるのも、このミラーニューロンから来てるのかも??
②脳科学:ドーパミンと感情伝染のメカニズム
脳科学では、「感情伝染」という、人間の感情が無意識のうちに周囲に伝わる仕組みが注目されているそう。
前向きで元気な人と一緒にいると、脳内ではモチベーションや喜びを生み出す「ドーパミン」という幸せホルモンが分泌されるらしい!
つまり、ポジティブな人と過ごすことで、あなたの脳内は幸せと成長のホルモンで満たされていくってこと。言われてみると、心当たりあるかも。
私はどちらかというと繊細さんらしく。それも関係してるのかもだけど。いっつも愚痴や文句が多い人と一緒に疲れる時ある。たまに聞くのはいいけど、延々と続くと、だんだんと会いたくなくなる。
一方で、ポジティブ過ぎる人というか。元気すぎる人と過ごすのも、それはそれで疲れちゃう時もあるけど。後に響きにくいというか。しばらくするとまた会いたくなる。
これは、ドーパミンが関係してたのか?!いやー、本当に脳って不思議だわ。
③心理学:社会的比較理論と自己概念の形成
いやはや、漢字が並んで硬いわー。心理学、学んでみたけど、こういう理論の名前がなかなか覚えられず。苦戦した私。噛み砕いていくと。
まず、「社会的比較理論」。
これは、心理学で提唱されてる理論で。人間は常に周りの人と自分を比較するそう。そして、周りの人と自分の比較を通じて、あなたが自分自身をどう捉えるか。これが明確になってくる。つまり自己概念(自分自身をどう捉えるか)が形成される。
んで、この記事で取り上げてる「平均の法則」に私なりに当てはめてみると、、、
ちなみに、周りと自分を比較してしまう中で、ネガティブな感情が生まれてくることもあると思うけど。それも自然なことだから、否定しちゃ絶対にダメ!
私が、コンサルタント資格をとった、ポジティブ心理学によると、特定の感情を否定してしまうと、人間は全ての感情を感じなくなってしまうそう。湧き出る感情は全て正しいから、ちゃんと感じ取ることが重要らしい。
「私は今、悲しいんだなー」とか「私は今、怒ってるんだなー」とか。
否定せず、感じ切る。その上で、「じゃあ、自分はどうしたいのか」。ここに尽きるそう!そうしたあとは、自分が一緒にいて心地良いな〜って思える人と過ごすようにすることが良いそうです!!
と言いつつ、私はめちゃくちゃ苦戦してた。感情を感じ切るって、難しい。というのも、私は長いこと、ネガティブな感情に意味はない!前に進むのみ!!って切り替えるようにしてたから。
だから、感情を感じ切ることには、今も苦戦してる。だけど、紙に書き出すことを増やしていく中で、だいぶ楽になってきてる実感があるから、書き出すのは本当にオススメ!!
私がやってる朝ジャーナルや、ジャーナリングについては、こちらの2記事をどうぞ ↓↓
ではでは、ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
まったねー꒰ঌ(っ˘꒳˘c)໒꒱
たっちーでした。