《目標達成》 人間性と運も大事な要素

おはようございます、たっちーです！！

今週はなんだか盛り沢山な週になってます。今日は元々、魅力覚醒講座の講座生が開催するzoom会ふたつにそれぞれ11時からと午後１時から参加予定だったのですが。普段はベイエリアに住んでいる大学時代の友人から緊急ヘルプがあり、お昼間に病院に行くことになりました。

しかも、夜は普段はテキサスに住んでる、１０年来の友達が急きょロサンゼルスに立ち寄るということで、こちらも急きょ夕方に会うことに！！

今まで、平日は暇を持て余していたのに、どうなってるんだー(´□`｡)°ﾟ

でも、うれしい悲鳴です。一気に予定が入ってきて、若干パニックではあるけれど。自分の中で優先順位を決めて、行動する。この練習が出来る機会で、ありがたくもあります(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)

ということで、今日はサクサク行こうと思います！！誤字脱字やただでさえ分かりにくい文章がさらに分かりにくくなるかもですꉂꉂ(๑˃▽˂๑)

でも、no+eでは、完璧主義ではなく、完了主義で行こうと思ってますし、自己満でいいんだ！！と開き直ってるので(´꒳`)

今日は、大谷翔平選手の曼荼羅チャートを見た感想をまとめることをゴールに書いていきます！！

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さてさて。まず、今回、なぜ大谷選手の曼荼羅チャートに注目するのか。ひとつに、こちらの記事で書いたように、先月ぐらいから私の中で、「目標設定」がキーワードになっていることがあります。

その流れから、大谷選手の他にも、野球のイチロー選手やサッカーの本田圭佑選手、ゴルフの石川遼選手が具体的に夢を書き出していたことが判明。さらには、目標設定を書き出すことは、目標達成に効果があることが科学的にも認められてることを知りました。このあたりについては、こちらの記事で紹介しました。

その中でも特に私の興味を引いたのが「曼荼羅チャート」。

数年前に買った手帳で紹介されていて、名前は聞いたことがあったものの、取り組むことがなかった曼荼羅チャート。それを高校時代の大谷翔平選手が使っていたと聞いて、興味津々に。

特に、息子が大のドジャースファンであることもあり、今シーズンはポストシーズン試合を４回観戦しに行くなど、ドジャースにかなり投資した我が家。自然と大谷選手の存在・活躍にも大注目だったわけです。

正直なところ、私はそこまで野球に興味はないタイプです(˶ᐢωᐢ˶) 父親がジャイアンツファンであり、甲子園も欠かさず見る人だったので、その影響で試合を見ることは多く、基本的なルールは理解はしていましたが。熱狂するファンの心理は全く理解できていませんでした。

ただ、今シーズンのポストシーズン観戦を通じて、味方がガラリと変わりました。レギュラーシーズンとは違う、選手たちから感じられる興奮や緊張感、ファンの一喜一憂ぶり。一進一退の攻防が繰り広げられる試合展開に加え、選手インタビューなどから垣間見える選手たちの野球人生。また驚きの選手登用から判明した舞台裏などなど。

これは単なるスポーツの試合じゃない。人生、いや人類の縮図とも言えるような、ロマンや興奮、ドラマがあるんだ。そんな風に感じる貴重な機会になりました。

私の中の野球の印象をガラリと変えたドジャースのポストシーズン試合を通じて、やはり日本人として大谷翔平選手や山本由伸選手の活躍は気になるものでした（初期に対戦したパドレスのダルビッシュ有選手の活躍も嬉しかったです！ドジャースは負けましたが。。。）

そんなわけで、大谷翔平選手が使っていたという曼荼羅チャートは私の興味を大きく引きました。そして、大谷選手が書いた曼荼羅チャートを見て、彼の立ち振る舞いや人間性の原点が凝縮されてる印象を受けました。

大谷翔平選手の曼荼羅チャート
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/02/02/gazo/G20130202005109500.html

曼荼羅チャートでは、中央部分に目標や課題を書き入れます。ということは、大谷選手の目標は「ドラ１・８球団」だったということ。この辺は詳しくないのですが、、、ドラフト１位指名は、ものすごいことだと想像します。それをさらに８球団から受ける、という目標設定をした大谷選手。非常に高い志を持っていたことがここから垣間見えてきます。

そして、この目標設定に関連する単語として体づくり・コントロールなどが挙げられていますが、面白い！！と思ったのが「人間性」と「運」。他の関連単語は、すべて野球に求められる技術に関連してる印象ですが、「人間性」と「運」は関係ないような？？

ただ、野球は集団スポーツ。今季のドジャースを見ていても、出塁した際には共通のポーズを取るなど、チーム内の仲の良さが伺えました。こういうちょっとした行為も選手同士の関係性の強化に繋がり、ワールドチャンピオンという栄光に輝いた秘訣かもしれない、と思うと「人間性」は大事な気もしてきます。

また「運」についても、考えてみると納得です。スポーツの試合を見ていると、よく「勝利の女神が微笑む」という表現を見聞きします。選手たち、つまりは人間たちの意思や努力を超越した力が働くというのは、２年前に実感したことがあります。それが、パドレス対ドジャース戦中に、飛来してきた大きな鴨（Goose）。グラウンドに舞い降り、まったく動揺せず居座るという。

どうやらアメリカの野球界では、動物は「逆転の使者」と考えられ、愛称が付いたりグッズ化することもあるそう。これまでにも猫やリス、カモメや虫の大群などが試合の流れを大きく変え、逆転劇をもたらしたことも多いようです。そう思うと、大谷選手が書いた「運」も大事な要素のように思えました。