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明けましておめでとうございます 2025は水玉と共に

明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願いします
まゆのきです
さて今回は草間彌生と香取慎吾と並べばお馴染み希死念慮について少しお話をします
なぜ新年そうそうこの話題かというと私事ですが年末に愛猫が天国に旅立ちまして生死について考える機会を得たものですから元々Noteに書き留めようとは思っていたのですね
そこでたまたま草間彌生さんの作品をみるタイミングがあり自分なりにまとめてみようと思いました
皆さまは命とはどうお考えでしょうか?
与えられたもの
造り出すもの
頂くもの
提供するもの
奇跡
と、まぁ沢山十人十色であるでしょう
しかし自分では選べないもの、と私は思いました
希死念慮とは何に対しての漠然とした不安と恐怖なのでしょうか
生と死どちらの?
私は命ってとても怖いです
それを草間彌生さん自身が具現化したものが草間彌生さんの作品であると
無機質であり全くもって恐怖などないと見くびっておりました
以前みた香取慎吾さんの作品はダイレクトに希死念慮でしたので…
ひたすらに叫ぶ香取慎吾さんの作品と
静かにないている草間彌生さんの作品
あなたはどちらに生死を感じることでしょうか

時々思うのです
暗い中イヤホンを耳にいれて心臓の音をきくと確かに動いている
何故動いているのかは原理は勉強はしたけど意味わからない
私は本当に生きているのだろうかと

さて今回はここまで
私はネタバレや作品説明など出来ないので気になる人は自分で見に行くことをオススメします

そろそろお開きにしましょうか
それではまた

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