いまいあやこ/看護師×Webライター、時々カフェ店員

人生の最後のときに\我が人生、悔いなし!/といえるよう、日々の暮らしを満喫中。 死生観をとおして感じたイロイロを綴っています🌿

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お仕事実績/ご依頼について(2024.1.6更新)

はじめまして。 ご訪問いただきありがとうございます。 フリーランスライターの今井彩子と申します。 看護師として働きながら、Webライターとしても活動しています。 また、お仕事でのご縁からクライアントさまの事務サポートもしております。 こちらには、私自身のことや、お仕事の依頼についてまとめましたので、ぜひご覧くださいませ。 1. 自己紹介小学生の頃から書くことが大好きで、よく物語を創作したり、日記を書いたり、友達と交換日記をしたり、自分のことや気持ちを書いて表現することが

    • 悩めるしあわせ

      先日友人と2人で、大好きなジュエリー作家さんの展示会へいったときのこと。 目の前に並んだジュエリーがどれも素敵で 一瞬にして心を射止められた私たち。 気になるものを手にしては あっちも気になり、こっちも気になり 全く決まる気配がない…… 悩みすぎて隣のカフェで小休憩しつつ またジュエリーの前で悩むを繰り返すこと数回。 そしてふと思ったのです。 『悩めるってしあわせだな』と。 そもそも選択肢がなければ悩む必要もなく 選択肢があっても、いろんな事情で選ぶことさえできな

      • 波にのせてそっと手放したもの

        「頭のなかが忙しい」 最近の口癖でした。 慣れない仕事に精一杯! 加えて「納期」というプレッシャーが押し寄せる。 常に頭のなかを、ぐるぐると思考がかけめぐり 「間に合うかな…」 「できるかな…」 「大丈夫かな…」 と、不安の3拍子がワタシの心に不協和音を奏でる。 そんな折、前々から計画していた夏休み旅行。 都心からほんの1時間少ししか離れていないのに 青い空に美しい海と、あたたかい人の温もりを感じる場所。 裸足になって波打ち際に足をつけると すーーー

        • 旅の醍醐味

          旅の醍醐味は 自分の知らない世界に出会えることだと思う。 言葉、景色、文化など色々あるけれど 旅先での『人』との出会いも醍醐味だ。 13年前に仕事に行きづまり、 職場の先輩と半ばやけくそで出かけたカンボジアの旅。 同じツアーで世代も住む場所も仕事も全く違う仲間と出会い、 とても意気投合していまだに良いお付き合いが続いている。 生涯、忘れられない旅になった。 今日、数年ぶりの再会に静かに心踊っている。 会えなかった時間も一瞬で飛び越えて 昔むかしの旅の話に

          笑顔の連鎖

          先日、電車に乗っているときのこと。 生後、半年くらいだろうか? お母さんの膝の上に、ちょこんと抱っこされて 座っている赤ちゃんがいた。 そして赤ちゃんのお向かいに座っていた 外国からの旅行客らしき人が赤ちゃんに笑いかけていた。 それをみた赤ちゃんが にま〜っと笑う姿を見て、旅行客もまた笑顔。 赤ちゃんが笑っているとお母さんも笑顔だったし そんなやりとりを見ていた私も、つられて笑顔。 もしかしたら、私がそんなやりとりを見て笑っているとは知らず、ちょっと離れたところに

          真夏の小さな冒険

          家と職場の往復の日々 時間が秒で過ぎていく……! そんな風に感じている人は少なくないと思う。 先日、ある情報を耳にした。 「時間があっという間に過ぎていく感覚は 脳に刺激が足りないから」と。 「いつもと違う道を通る、違う格好をする。 それだけでも脳が活性化されます」だそうな。 それならば…!と好奇心が湧き上がり 涼しいバスに揺られて向かおうと思っていた目的地に、 自転車で行ってみよう!!と思いついた。 方向音痴の相棒、頼むよ!Google map! 知

          非常階段での日課

          始業前の5分。 職場の非常階段で欠かさずやっていることがある。 それは…… ストレッチとスクワット。 壁に両手をついて、肩甲骨を伸ばしたり 階段で足や股関節を伸ばしたり。 『あぁ〜かたまってるなぁ…』 『なんか今日は調子よき!』 自分の体の様子をたしかめるのと、 せめてもの運動不足の罪滅ぼしに。笑 しかし、何よりも 『よし!今日も頑張るぞ!』のスイッチになるのが心地よい。 たかが5分、されど5分。

          毎年悩む夏のアイテム

          夏前になると毎年、買おうか悩むアイテムが3つある。 ・日傘 ・扇子 ・ハンディ扇風機 「え?持ってないの?」「悩むほどのもの?」と思われるかもしれない。 ……購入を迷う理由がそれぞれあるのだ。 まずは日傘。 最近では男性も日傘をもつ姿を見るようになった。 以前、友人がもっている完全遮光を謳う日傘をお試しさせてもらったことがあるが、確かに涼しい……! まるで木陰の下を歩いているようで、これは凄い!と感動した記憶がある。 しかしその感動をもってしても、傘を持ち歩く

          大粒のなみだ

          大粒のなみだを流して悔しがり 自己主張する2歳児。 かと思ったら、その3分後には 何やら新しい興味にひかれたようで きゃっきゃ笑ってる。 久しぶりに会う親戚のお兄ちゃんに ちょっと照れてみたり、 ご飯を食べては 『おいし〜!』とニンマリしたり。 とにかく!喜怒哀楽が非常に忙しい! そんな2歳児を観察していると 大人になってこんなにも自分の欲求のままに 感情表現することって減ったなぁと気づく。 悔しくても、理不尽でも飲み込んだり。 素直に思ったことをわざわざ口にし

          こころの栄養

          ふと……インスタントラーメンの 「うまかっちゃん」が食べたくなった土曜日の午後。 わたしが幼いころ、母は仕事をしていたので 土曜日は祖父母の家にいることが多く そのときのお昼ご飯はかなりの確率で 「うまかっちゃん」でした。 祖父が作るうまかっちゃんは パッケージのようなトッピングは一切なく キャベツか玉ねぎの千切りをくたくたに煮たもの。 それが無性に美味しかったんだよなぁ。 健康に気をつかいはじめてからは めっきりインスタントラーメンを食べなくなったけれど 祖父が作っ

          言葉にすること

          わたしにとって言葉をつづることは 自分の頭のなかを整理整頓するような作業。 そして自分がその瞬間に生きていたことの証。 ひたすら手を動かし 読み返すためでもなく ただただ頭のなかを空っぽにするためにつづる。 そうすると不思議なことに さっきまで目の前にかかっていた白いもやが ぱーっと晴れて光が差し込んでくる そんな感覚になれるのです。 つっかえていたものが取れ 消化されて通りがよくなるような 滞っていた水がまた流れ出すような そんな感覚になります。 その感覚が心地よく

          【関西】フリーランス看護師のおすすめ!看護師派遣会社3選!

          1. はじめに看護師が、転職を考える理由やタイミングは人それぞれだ。 「今の職場の人間関係がつらい」 「子育てしながら、仕事と家庭とのバランスに悩んでいる」 「シフトに縛られず、自由に働きたい」 「違う分野にチャレンジし、キャリアアップしたい」 看護師の業界は、約9割が女性といわれている。 そのなかで、結婚や離婚、妊娠・出産、子育てなど、ライフステージの変化によってキャリア形成の軌道修正、働き方を変更せざるを得ない方も多いだろう。 また最近では、看護師の働き方も多様化し

          【関西】フリーランス看護師のおすすめ!看護師派遣会社3選!

          まだ早い!?40代からのおすすめ終活3選

          1. 終活とは?40代からの終活がおすすめな理由 「終活」と聞いてどんなイメージを持つでしょうか。 「いよいよ人生の終着点が見え始めた頃に始めるもの」「悲しい、寂しい」「まだ自分には早い」。 終活に対するイメージはさまざまだと思います。 インターネット上のフリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)では 「終活(しゅうかつ)とは『人生の終わりのための活動』の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉(※1

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          自分の人生を楽しめる人を増やしたい!ゆりさんがWebライターを目指した理由。

          多くの情報があふれる時代。 簡単に情報が手に入る反面、その情報が正しいのかどうかを見極めることも大切です。 早起きの習慣やピラティスやヨガを生活のなかに取り入れ、健康の土台を大切にしているゆりさん。 「ウェルネスライフを送る手段として、正しい健康の情報を発信していきたい!」と語ってくれた笑顔が印象的でした。 医療ドラマの世界に憧れ、ご自身の入院経験からも臨床検査技師の道へすすんだゆりさんが、もうひとつのキャリアとしてWebライターの道を目指した理由をお伺いしました。 や

          自分の人生を楽しめる人を増やしたい!ゆりさんがWebライターを目指した理由。

          自分が自分らしくある働き方。 春香さんがライターを目指した理由。

          さまざまな働き方を選択できるようになった今、自分に合った働き方を模索している方も多いのではないでしょうか。 「やっと自分が自分らしくあることができる働き方に、出会えた気がします」そう笑顔で語ってくれた春香さん。 春香さんがライターという道に出会い、その道で描く理想の働き方や自分自身の在り方についてお話を伺いました。 一歩踏み出すことに迷っているあなたに読んでほしい記事です。 ライターにもつながる心理学の学び ーー今はどんなお仕事をされていますか? 今は鉄道関連の会社

          自分が自分らしくある働き方。 春香さんがライターを目指した理由。

          ツアーナースとは? 専門の資格が必要?主な仕事内容など徹底解説

          看護師の勤務先といえば、主に病院や介護福祉施設を思い浮かべる人が多いと思います。 しかし看護師でも知らない活躍の場がたくさんあり、ツアーナースもそのひとつではないでしょうか。 当記事では、現役のツアーナースが仕事内容や求められるスキル、仕事をする上での心構えなどを解説します。 1.ツアーナースとは ツアーナースとは、学校の修学旅行や企業・団体の課外活動に付き添い、参加者の体調管理や急病・ケガの対応を行う看護師のことです。 似たようなジャンルとして「イベントナース」があり

          ツアーナースとは? 専門の資格が必要?主な仕事内容など徹底解説