シナリオで学ぶ韓国語と日本語【韓国男子、日本女子】第4話、焼き鳥屋カトゥリ
제 4화, 꼬치집 카투리
(대학에서 가까운 역 근처 번화가에
성훈이 자주 가는 가게 꼬치집 「카투리」가 있다.)
여주인:어서 와.
성훈:태상이 안 왔어?
여주인:안 왔는데. 걔 오늘 학교에 왔니?
학교는 내일부터잖아.
성훈:점심 때 학교에서 만났어.
집에 있기 따분해서 왔대.
여주인:그럼 이따가 오겠지.
성훈:소주 한병 줘 누나.
여주인:안주는 뭘로 줄까?
성훈:누나가 대충 알아서 줘.
여주인:너는 맨날 대충 알아서 달라고 하더라.
시켜 주면 어디가 덧나니?
성훈:손님이 없네.
여주인:아직 이른 시간이잖아.
성훈:학생들 방학 때는 역시 손님이 줄지?
여주인:그렇지 뭐.
성훈:근데 누나는 언제 결혼할 거야?
여주인:글쎄,,,. 근데 왜 네가 그런 걸 신경 써?
성훈:그냥 물어보는 거야.
흥만이 형님이 결혼하자고 안 해?
여주인:응. 프로포즈를 안 하네.
성훈:사귄 지 얼마나 됐다고 했지?
여주인:3년.
성훈:3년이나 됐는데 프러포즈를 안 해?
여주인:잔소리 그만 하고, 안주나 시켜.
성훈:내가 형님한테 프로포즈 하라고 할까?
여주인:네가 하라고 해서 할 사람이 아니다.
성훈:근데 형님 오늘은 와?
여주인:오늘도 못 올 거야.
성훈:보기 힘드네.
여주인:나도 요 일주일 동안 못 봤어.
이제 그만 묻고 안주 시키라니까.
성훈:모둠꼬치 하나 하고, 오뎅 하나 줘.
그리고 우동 하나 하고.
여주인:배고프지? 우동 먼저 줄까?
성훈:아니. 안주 하게 먼저 오뎅을 줘.
(그 때, 문이 열리고 태상이 들어온다.)
태상:강 선배, 와 있었네.
성훈:응. 일 끝나자 마자 바로 왔으니까.
누나, 얘한테도 잔 하나 줘.
태상:안녕하세요? 누님. 오래간만이네요.
누님은 점점 더 예뻐지시네요.
여주인:고맙다 태상아.
성훈아. 태상이한테 좀 배워라.
성훈:누나 예뻐. 그러니까 내가 자주 오지.
말 안 해도 알잖아,,,.
여주인:태상이처럼 말해 주지 않으면 모릅니다.
성훈:어차피 누나는 내가 예쁘다고 해도 안 믿을 거잖아.
여주인:믿을테니까 해 봐.
성훈:누나, 오늘 진짜 예쁘네.
여주인:응,,,. 역시 믿을 수가 없다.
장난치는 것처럼 들려.
성훈:거 봐. 안 믿잖아.
그래서 말 안 하는 거야.
여주인:너는 평생 여자친구 안 생길 거다.
성훈:알아, 기대도 안 해.
여주인:태상아 누나가 한잔 따라 줄테니까
한잔 받아.
태상:감사합니다.
누님도 한잔 하시겠어요?
여주인:나 장사해야 하는데.
그래도 태상이가 따라 준다면 한잔 하고 싶은데.
성훈:누나는 태상이를 너무 좋아해.
여주인:태상이를 안 좋아하는 여자 있니?
키 크지, 잘 생겼지, 매너 좋지.
성훈:게다가 이 놈은 돈도 많아.
금수저지.
태상:강 선배, 왜 또 쓸데없는 소릴 해.
여주인:흑수저의 심통이니까 신경쓰지 말고
건배하자. 성훈이 너도.
第3話、韓国語文法
※ 店のオーナーはソンフンより4,5歳上の人。
※ テサンと3人が使っているため口をよく観察してみよう。
*「다, 냐(니), 라, 자」は、基本的に目上の人には使えない。
여주인:어서 와.
・直訳すると、「早く来い」という命令になる。
「早く来い」と言う意味としても使う時もある。
성훈:태상이 안 왔어?
여주인:안 왔는데. 걔 오늘 학교에 왔니?
학교는 내일부터잖아.
・「-는데/-ㄴ/은데」:質問するにあたって、
背景や状況を提示する場合に用いる。
・「걔」:’그 아이’「あの子」、「あの人」「あいつ」の意味。
*日本語では、話の中で登場する「あの」は、
話してと聞き手両方が知っている場合に、
どちらかが知らないと「その」になる。
韓国語ではどちらも「그」になる。
・「-잖아」:
1.聞き手や第三者も知っていることを思い出させる場合に用いる。
왜 이렇게 덥지요? 여름이잖아요.
(何でこんなに暑いんでしょう。 夏じゃないですか。)
2.強調する場合に用いる。
그 옷은 내 아니라고 했잖아요.
(その服は私のものではないと言ったじゃないですか。)
성훈:점심 때 학교에서 만났어.
집에 있기 따분해서 왔대.
・「왔대」:「왔다고 했어」の縮約形で、「来たって。」
여주인:그럼 이따가 오겠지.
・「-겠지」:学校で会ったという手掛かりを持って推測している。
성훈:소주 한병 줘 누나.
・「누나」が一番後ろに来ていることに注目しよう。
*韓国では親しければ目上の人に
名前の代わりに「누나」や「형」などをよく使う。
여주인:안주는 뭘로 줄까?
・「-을까?」話し手の意思を聞き手に尋ねる場合に用いる。
성훈:누나가 대충 알아서 줘.
・「알아서」:日本語にするには厄介な言葉で、
「ちゃんと分かって、自分で決めて」の意味がある。
ここでは、「自分で決めてからくれ」という意味。
여주인:너는 맨날 대충 알아서 달라고 하더라.
시켜 주면 어디가 덧나니?
・「-아/어 주다」の伝言は、「-아/어 달라고 하다/-아/어 달래」になる。
A:세 시까지 와 주세요.(3時まで来てください。)
B:뭐래요? (何と言ってますか?)
C:세 시까지 (와 달라고 해요/와 달래요)
(3時まで来てほしいんですって。)
・「-더라」:
1.過去のある時点に直接経験して知った事実について、
回想しながら聞き手に伝える場合に使う。
아오모리의 설경은 진짜 예쁘더라.
(青森の雪景色が本当に奇麗だったよ。)
2.ある事実を確認するように尋ねたり、皮肉ったりする場合に用いる。
너 어제 스타벅스에 들어가더라? 누구 만났니?
(お前が昨日スターバックスに入るのを見たよ。 誰かに会ったのか?)
3.疑問詞と使われ、過去に直接経験して知ったことを
思い出そうとしながら、独り言のように言う時。
그 친구를 어디서 만났더라?
(あいつをどこで会ったんだっけ。)
4.人の心理や気分、感情を表す場合には、
主語は一人称ではなければならない。
주사가 진짜 아프더라.
(注射が本当に痛かったよ。)
・「-(으)면 어디가 덧나냐(니)?」という形で、
「~したらダメなのか?」の強調になる。
慣用句的な言葉なので、覚えておこう。
*「덧나다」:腫れ物がこじれる。
성훈:손님이 없네.
・「-네」:ある事実を単純に柔らかく述べる場合にも用いる。
여주인:아직 이른 시간이잖아.
・「-잖아」:聞き手も知っていることを思い出させる場合に用いる。
성훈:학생들 방학 때는 역시 손님이 줄지?
・「-지?」:自分の判断を確認する場合に用いる。
여주인:그렇지 뭐.
・「그저 그렇지 뭐」の縮約形で、
進展がない時や、状況や結果などが良くも悪くもない様子を表す。
성훈:근데 누나는 언제 결혼할 거야?
・「-을 거야?」:相手の未来の意思を尋ねている。
여주인:글쎄,,,. 근데 왜 네가 그런 걸 신경 써?
・「글쎄」:相手の質問や要求に対して、
はっきりしない態度を示す場合に用いる。
성훈:그냥 물어보는 거야.
흥만이 형님이 결혼하자고 안 해?
・「그냥」:ここでは、何の理由もないことを表している。
1.「変化のないそのまま」を表す。
그냥 먹자.
2.「そのままの形でずっと」を表す。
거기에 그냥 두세요.
3.何の意味や理由もないことを表す。
왜 자꾸 울어? 그냥, 눈물이 나네.
4.対価や条件などがないことを表す。
이건 그냥(무료로) 드릴게요.
5.「まあまあ大丈夫です。」というニュアンスを表す。
요즘 건강은 어때? 그냥,,, 그래.
6.強調したり主張したりしないニュアンスを伝える場合に用いる。
그냥 난 그 옷이 더 예쁜 것 같아.
여주인:응. 프로포즈를 안 하네.
・「-네」:ある事実を単純に柔らかく述べる場合に用いる。
성훈:사귄 지 얼마나 됐다고 했지?
・「ㅆ다고 하다」:過去形の伝言
*3년 됐다고 해요.(3年になったと言います。)
・「-지?」:聞き手が既に知っていることを
確認するように尋ねる場合に用いる。
여주인:3년.
성훈:3년이나 됐는데 프러포즈를 안 해?
・名詞+「-(이)나」:数量が予想を超えていたり、
かなり多かったことを表す。
この場合、日本語は「も」になる。
*結婚して30年も経ちました。
결혼한지 30년이나 지났어요.(〇)
결혼한지 30년도 지났어요.(×)よく間違うパターン。
・「-는데」:背景や状況を提示する場合に用いる。
여주인:잔소리 그만 하고, 안주나 시켜.
・名詞+「-(이)나」:満足ではないが、
それなりに悪くない程度であることを表す。
성훈:내가 형님한테 프로포즈 하라고 할까?
・「-(으)라고 하다」:命令の伝言
오라고 해요.(来いと言います。)
먹으라고 해요.(食べろと言います。)
여주인:네가 하라고 해서 할 사람이 아니다.
・「네가」:発音は、「니가」
・「다」:基本的には目上の人に使えないため口。
성훈:근데 형님 오늘은 와?
여주인:오늘도 못 올 거야.
・「-ㄹ/을 거다」:未来、意志、推測などを表す。
ここでは、推測で用いられている。
성훈:보기 힘드네.
여주인:나도 요 일주일 동안 못 봤어.
이제 그만 묻고 안주 시키라니까.
・「-(으)라니까」:動詞につき、強調して、再び命令する時に使う。
성훈:모둠꼬치 하나하고, 오뎅 하나 줘.
그리고 우동 하나하고.
여주인:배고프지? 우동 먼저 줄까?
・「-지(요)?」:聞き手に自分の考えや判断を確認する場合に用いる。
・「-ㄹ/을까?」:話し手の意思を聞き手に尋ねている。
성훈:아니. 안주 하게 먼저 오뎅을 줘.
・「-게」:後節の目的、結果、程度、方式などを表す。
ここでは「するように」目的を表す。
(그 때, 문이 열리고 태상이 들어온다.)
태상:강 선배, 와 있었네.
・「-네」:事実を柔らかく述べる場合にも用いる。
성훈:응. 일 끝나고 바로 왔으니까.
누나, 얘한테도 잔 하나 줘.
・「-고(나서)」:ここでは、行為を時間順でつないでいる。
1.二つ以上の事柄を同じ資格で同等に選択することを表す。
친구고 가족이고 모두 그를 외면했다.
( 友達も家族も皆彼を無視した。)
2.行為や状態、事実を並べる時に使う。
밥도 먹고 술도 마셨다. 누나는 가수고 오빠는 배우다.
내 친구는 키도 크고 예쁘다.
3.行為を時間順でつなぐ時に使う。
(前節と後節は関連性がなく、時間的な前後関係だけを表す。)
세수하고 밥을 먹고 학교에 갔다.
4.先の行為や状態を維持したまま、つぎの行為をおこなう時に使う。 우산을 쓰고 외출했다.(傘を差して外出した。)
자전거를 타고 회사에 간다.(自転車に乗って会社に行く。)
5.相反したり、対立したりする事実を並べる時に使う。
싸고 비싸고가 문제가 아니다.
6.その状態や性質を強調する。
멀고도 먼 고향땅. 길고 긴 세월
7.行為を繰り返すことを表す。
고생해서 모으고 모은 돈이에요.
8.前の言葉に付け加えたりして、聞き手に尋ねる意味を表す。
진짜 오랜만이네. 그 동안 잘 있었고? (この時は語尾を上げる)
9.既に言及したか、知っている内容に関して、
問い詰めたり、強調したりする場合に使う。
나하고 결혼하겠다고 할 때는 언제고? (語尾を上げない。)
( 俺と結婚すると言ったじゃないかよ?)
10.その質問と関連した状況や、付け加えて話す内容を表す。
主に意外に思うことを表す。
웬일이야? 나한테 전화를 다 하고
(どうしたの? 俺に電話をするなんて。)
11.話した内容にさらに追加したり、引き続き話したりする場合や
後ろの内容を省略したりする場合に用いる。
철수가 요즘 공부 열심히 하네. 밥도 잘 먹고.
・「-자마자」:
1.ある動作が起きて、すぐに続いて別の動作が起こることを表す。
도착하자마자 연락했다/연락해라/연락하자 (命令、勧誘が来れる)
2.否定形には使えない。
집에 안 오자마자 손을 씻었다.(×)
3.「-는 대로」は、前後の関連性が強いので、
偶然の出来ことには使えない。
문을 나가는 대로 옆집 사람과 부딪쳤다.(×)
문을 나가자마자 옆집 사람과 부딪쳤다.(〇)
・「얘」:「이 아이」の縮約形で、
「この子」「この人」「こいつ」などにもなる。
태상:안녕하세요? 누님. 오래간만이네요.
누님은 점점 더 예뻐지시네요.
・「-네」:話し手が直接経験して、新しく知った事実(発見)に対して
感嘆する気持ちを表す。
여주인:고맙다 태상아.
성훈아. 태상이한테 좀 배워라.
・「-아/어라」:命令は「요体」から「요」の代わりに「라」。
가요(가라), 와요(와라), 먹어요(먹어라), 읽어요(읽어라)
*目上の人には使えない命令語。
성훈:누나 예뻐. 그러니까 내가 자주 오지.
말 안 해도 알잖아,,,.
・「-지(요)」:「当然だよ。」というニュアンスで強調している。
・「-잖아」:強調する場合に用いる。
여주인:태상이처럼 말해 주지 않으면 모릅니다.
・「태상처럼」ではなく、「태상이처럼」
・「처럼」:名詞につき、それと似たような程度であることを表す。
・「-(으)면」:後節の内容に対する条件を表す。
성훈:어차피 누나는 내가 예쁘다고 해도 안 믿을 거잖아.
・「-고 해도」:「~と言っても」
・「-잖아」:強調する場合にも用いる。
여주인:믿을테니까 해 봐.
・「-을테니(까)」:話し手の推測や意思を表す場合に用いる。
(後節には、主に命令や勧誘が来る)
・「-아/어 보다」:「~してみる」。ある行為を一度試みたり、
経験したりすることを表す。
성훈:누나, 오늘 진짜 예쁘네.
・「-네」:感嘆を表す。
여주인:응,,,. 역시 믿을 수가 없다.
장난치는 것처럼 들려.
・「-을 수 있다/없다」:可能と不可能を表す。
성훈:거 봐. 안 믿잖아. 그래서 말 안 하는 거야.
・「거 봐」:「ほらね」、自分の思った通りであることを表す感嘆詞。
・「말 안 해」、「言わない。」
「말 안 하는 거야」、「言わないの。」
*「-는 거야」:前の話題と関連付けられていることを表す。
여주인:너는 평생 여자친구 안 생길 거다.
・「-을 거다」:ある状況や事実に対する展望や推測を表す。
・「다」:基本的には目上の人には使えないため口。
성훈:알아, 기대도 안 해.
여주인:태상아 누나가 한잔 따라 줄테니까
한잔 받아.
・「-을테니(까)」:話し手の推測や意思を表す場合に用いる。
(後節には、主に命令や勧誘が来る)
태상:감사합니다. 누님도 한잔 하시겠어요?
・「-겠」:聞き手の意思や意向を尋ねる場合に用いる。
여주인:나 장사해야 하는데.
그래도 태상이가 따라 준다면한잔 하고 싶은데.
・「-는데/-ㄴ/은데」:背景や状況を提示する場合に用いる。
・「-다면」:「~注いでくれるというなら、~注いでくれるなら」、
不確実な仮定を表す。
・「-는데/-ㄴ/은데」:ある状況を伝えながら、
聞き手の反応を期待することを表す場合にも用いる。
성훈:누나는 태상이를 너무 좋아해.
・「너무」:「あまりにも」、度を超えているニュアンスがある。
여주인:태상이를 안 좋아하는 여자 있니?
키 크지, 잘 생겼지, 매너 좋지.
・「-니?」:目上の人には使えないため口。
・「-지」:状況や行為を強調しながら並べたりする場合にも用いる。
성훈:게다가 이 놈은 돈도 많아.
금수저지.
・「금수저」:「金のスプーン」と言う意味。
金持ちの家で生まれた人を指す。
*2015年の韓国の新造語。
・「-지」:文を締めくくる場合にも用いる。
태상:성훈선배, 왜 또 쓸데없는 소릴 해.
여주인:흑수저의 심통이니까 신경쓰지 말고
건배하자. 성훈이 너도.
・「흙수저」:貧しい家で生まれた人を指す。
・「-(으)니까」:理由や原因、判断の根拠、前提を表す。
・「-지 말다」:ある行為の禁止を表す表現。
*「말다」は、「やめる」の意味で使われた時は、
命令文や勧誘文でのみ用いられる単語。
・「-자」:共に行動することを提案する場合に用いる。
第4話、焼き鳥屋カトゥリ
(大学(だいがく)から近(ちか)い駅(えき)周辺(しゅうへん)に、ソンフンの行(い)きつけの店(みせ)、焼(や)き鳥屋(とりや)「カトゥリ」がある。
여주인:いらっしゃい。
성훈:テサン、来(こ)なかった?
여주인:来(き)てないけど。あの子(こ)、
今日(きょう)学校(がっこう)に来(き)たの?
学校(がっこう)は明日(あした)からでしょう?
성훈:昼(ひる)に学校(がっこう)で会(あ)った。
家(いえ)にいるのが退屈(たいくつ)で来(き)たって。
여주인:じゃ、後(あと)で来(く)るでしょう。
성훈:焼酎(しょうちゅう)一本(いっぽん)ちょうだい。
여주인:つまみは何(なに)にする?
성훈:姉(ねえ)ちゃんに任(まか)せる。
여주인:あんたはいつも任(まか)せると言(い)ってるよね。
頼(たの)んでくれればいいのに、、、。
성훈:お客(きゃく)さん、いないね。
여주인:まだ早(はや)い時間(じかん)だから。
성훈:学生(がくせい)たちが冬休(ふゆやす)みの時(とき)は
やはりお客(きゃく)さん減(へ)るでしょう?
여주인:まあね。
성훈:ところで、姉(ねえ)ちゃんはいつ結婚(けっこん)するの?
여주인:そうだね。だけど、何(なん)であんたがそんなことを
気(き)にするの?
성훈:ただ聞(き)いただけ。フンマンさんがプロポーズしないの?
여주인:うん。プロポーズしないね。
성훈:付(つ)き合(あ)ってどのくらいになると言(い)ったっけ?
여주인:3年(ねん)。
성훈:3年(ねん)にもなるのにプロポーズをしないの?
여주인:もううるさいから、つまみ注文(ちゅうもん)してよ。
성훈:俺(おれ)がフンマンさんにプロポーズするようにと言(い)ってやるか?
여주인:あんたが言(い)ったからと言(い)って、する人(ひと)ではないよ。
성훈:フンマンさん、今日(きょう)は来(く)るの?
여주인:今日(きょう)も来(こ)れないと思(おも)うよ。
성훈:なかなか会(あ)えないね。
여주인:私(わたし)もここ一週間(いっしゅうかん)くらい会(あ)ってないよ。
もういいからつまみ注文(ちゅうもん)して。
성훈:焼(や)き鳥(やき)盛(も)り合(あ)わせ一つとおでん一つちょうだい。
それと、うどん一つ。
여주인:先にうどんやるか?お腹(なか)空(す)いてるでしょう?
성훈:いや、つまみにするから先(さき)におでんちょうだい。
(その時、ドアが開(ひら)き、テサンが入(はい)って来(く)る。)
태상:ソンフンさん、来(き)てたんだ。
성훈:うん、仕事(しごと)終(お)わってからまっすぐに来(き)たからさ。
姉(ねえ)ちゃん。テサンにもコップ一つちょうだい。
태상:お姉(ねえ)さん、こんばんは。久(ひさ)しぶりです。
お姉(ねえ)さんはますます奇麗(きれい)になりますね。
여주인:ありがとう、テサン。
ソンフン、テサンに習(なら)いなさい。
성훈:姉(ねえ)ちゃん奇麗(きれい)だよ。
だから俺(おれ)がしょっちゅう来(く)るじゃない。
言(い)わなくても分(わ)かるでしょう?
여주인:テサンのように言(い)ってくれないと分(わ)かりません。
성훈:どうせ姉(ねえ)ちゃんは俺(おれ)がきれいだと言(い)っても、
信(しん)じてくれないでしょう?
여주인:信(しん)じるから、言(い)ってみて。
성훈:姉(ねえ)ちゃん、今日(きょう)すごくきれいだね。
여주인:うん、、、。やはり信(しん)じられない。
ふざけているように聞(き)こえる。
성훈:ほらね。信じてくれないじゃん。だから言(い)わないって。
여주인:あんたは一生(いっしょう)彼女(かのじょ)できないかもよ。
성훈:知(し)ってる。期待(きたい)もしてない。
여주인:テサンちゃん。
私(わたし)が一杯(いっぱい)注(つ)いでやるから。
どうぞ。
태상:ありがとうございます。お姉(ねえ)さんもどうぞ。
여주인:商売(しょうばい)しないといけないけど、
テサンちゃんが注(つ)いでくれるなら飲(の)まないとね。
성훈:テサンの事(こと)がそんなに好(す)きなの?
여주인:女(おんな)なら誰(だれ)でもテサンのことが
好(す)きになると思(おも)うよ。
背(せ)高(たか)いでしょう?格好(かっこう)いいでしょう?
マナーもいいでしょう?
성훈:それに、こいつは金持(かねも)ちだからな。
金(きん)のさじなの。
テサン:ソンフンさん。
何(なん)でまた余計(よけい)なことを言(い)う。
여주인:泥(どろ)のさじのふて腐(くさ)れだから気(き)にしないで、
乾杯(かんぱい)しよう! ソンフンちゃんも。
제4화, 일본어문법
(大学(だいがく)から近(ちか)い駅(えき)周辺(しゅうへん)に、
ソンフンの行(い)きつけの店(みせ)、
焼(や)き鳥屋(とりや)「カトゥリ」がある。)
여주인:いらっしゃい。
성훈:テサン、来(こ)なかった?
・의문문을 만드는 방법 두 가지.
1.「か?」를 붙이거나
2.「か?」없이 말끝을 올려서 의문문을 만들 수 있다.
*来たか↓(왔구나)말끝이 내려가면 납득의 의미가 있다.
여주인:来(き)てないけど。
あの子(こ)、今日(きょう)学校(がっこう)に来(き)たの?
学校(がっこう)は明日(あした)からでしょう?
・「~けど」:전제가 되는 정보를 제시하는 표현으로 쓸 수도 있다.
・「あのこ」:*대화 중에 등장하는 ‘그’에 대해,
말하는 사람과 듣는 사람이 둘 다 알고 있을 경우에는,「あの」
말하는 사람과 듣는 사람 중에 한쪽이 모를 경우에는,「その」
・「~でしょう?」:말하는 사람의 생각이 맞는 지,
확인할 때는 말끝이 올라간다.
성훈:昼(ひる)に学校(がっこう)で会(あ)った。
家(いえ)にいるのが退屈(たいくつ)で来(き)たって。
・「って」:.「~と言った。」의 축약형으로,
타인에게 들은 이야기를 듣는 사람에게 전달할 때 쓴다.
여주인:じゃ、後(あと)で来(く)るでしょう。
・「~でしょう」:말하는 사람의 추측을 나타낸다.
이 때는 말끝이 올라가지 않는다.
*말하는 사람이 맞을 거라고 생각하고 있는 경우에 쓰인다.
*생각한 결과와 현실과 어긋날 경우에는 쓸 수 없다.
日曜日だから彼は家にいるでしょう。なのに、いない。(×)
성훈:焼酎(しょうちゅう)一本(いっぽん)ちょうだい。
・「ちょうだい」:「ください」의 반말.
*기본적으로는 윗사람에게 쓰기 어려운 말이지만,
친한 사이라면 쓸 수도 있다.
여주인:つまみは何(なに)にする?
・「-(으)로 하다」는, 「~でする」가 아닌 「~にする」가 되니 주의할 것.
성훈:姉(ねえ)ちゃんに任(まか)せる。
・동사의 원형으로, 말하는 사람의 ‘의도’나 ‘의향’을 나타낸다.
여주인:あんたはいつも任(まか)せるって言(い)ってるよね。
頼(たの)んでくれればいいのに、、、。
・전달을 나타낼 때「~と」가 「って」가 될 때도 있다.
「任せると言ってるよね。」
・「~よね」:기본적으로 듣는 사람이 알고 있을 사항에 대해
말할 때 쓰이며, 말하는 사람 자신의 의견이나 기억에
별로 자신이 없는 듯한 뉘앙스가 있다.
1.동의를 구할 때 쓴다.
明日も来るんだよね。(내일도 올 거지?)
2.확인할 때 쓴다.
これあなたのものだよね。(이거 네 거지?)
*여기서는 자신의 의견에 동의를 구하고 있다.
・「~のに」:불만스러운 기분을 나타낼 때도 쓰인다.
성훈:お客(きゃく)さん、いないね。
・「~ね」:동의, 확인, 질문, 감탄, 강조의 기분을 나타내는 종조사.
* 자신의 의견이나 생각에 대한 동의를 구하면서 쓰였다.
여주인:まだ早(はや)い時間(じかん)だから。
・「~から」:이유, 원인, 판단의 근거 등으로 쓰인다.
*「から」는 주관적인 생각에서의 이유, 원인, 판단의 근거에
*「ので」는 일반적인 통념에서의 이유, 원인, 판단의 근거에서 주로 쓰인다.
성훈:学生(がくせい)たちが冬休(ふゆやす)みの時(とき)は
やはりお客(きゃく)さん減(へ)るでしょう?
・「~でしょう?」:말하는 사람의 생각이 맞는 지,
확인할 때는 말끝이 올라간다.
・「~でしょう」:추측할 때는 말끝이 올라가지 않는다.
여주인:まあね。
・「まあね」:명확하지 않은 가벼운 긍정의 의미를 나타낸다.
성훈:ところで、姉(ねえ)ちゃんはいつ結婚(けっこん)するの?
・「~の?」:주로 여성들이 쓰는 의문문이지만, 남성도 쓸 수 있다.
*전제가 되는 내용이 있을 때 쓰인다.
・「いつ結婚する?」로 물어 보면, ‘언제 결혼하려고?’ 라는,
상대방의 의향을 물어보는 의미가 될 수 있으니 주의할 것.
여주인:そうだね。だけど、
何(なん)であんたがそんなことを気(き)にするの?
・「~ね」:대답하는데 좀 생각할 필요가 있을 경우나,
부드러운 분위기를 나타낼 경우에도 쓰인다.
성훈:ただ聞(き)いただけ。
フンマンさんがプロポーズしないの?
・「ただ」:
1.공짜, 무료. (대가나 조건이 없음을 나타낸다)
ただで上げます。(무료로 드릴게요.)
2.그냥 그저 (특별한 이유나 목적이 없음을 나타낸다.)
ただ聞いただけです。(그냥 물어본 거예요.)
3.단지, 다만
ただ、これからは一人でやらないといけない。
(다만, 앞으로는 혼자서 해야돼)
4.’그냥으로는 끝나지 않는다’의 뜻.
試合に負けたらただじゃ済まないよ。
(시합에서 지면 가만히 안 둘 거야.)
여주인:うん。プロポーズしないね。
성훈:付(つ)き合(あ)ってどのくらいになると言(い)ったっけ?
・「っけ」:주로 과거형인 タ형의 뒤에 붙어,
자신의 기억이 확실하지 않음을 나타낸다.
여주인:3年(ねん)。
성훈:3年(ねん)にもなるのにプロポーズをしないの?
여주인:もううるさいから、つまみ注文(ちゅうもん)してよ。
・「~から」:전제로 쓰여 명령, 권유, 의뢰 등
상대방에게 무언가를 요구할 때도 쓰인다.
・「~よ」:강한 어조로 어필하고 있다.
성훈:俺(おれ)がフンマンさんにプロポーズするようにと
言(い)ってやるか?
・「~ように」:「-도록」、목적을 나타낸다.
여주인:あんたが言(い)ったからと言(い)って、する人(ひと)ではないよ。
・「~て」:여기서는 이유를 나타내고 있다.
1.앞내용의 행위나 상태를 유지한 채, 다음의 행위가 이어질 때,
タクシーに乗って会社に行きました。
(택시를 타고 회사에 갔어요.)
傘をさして歩いた。(우산을 쓰고 걸었다.)
2.수단을 나타낼 때.
木を使って家具を作りました。
(나무를 써서 가구를 만들었어요.)
3.동사의 순서를 나타낸다.
友達と映画館に行って映画を観ました。
(친구하고 영화관에 가서 영화를 봤어요.)
4.이유나 원인을 나타낸다.
遅れて申し訳ありません。
(늦어서 죄송합니다.)
5.어떤 사실이 끝난 후, 뒷문장에 시간의 경과가 올 때.
結婚して20年になりました。
(결혼한 지 20년이 됐어요.)
6.행위나 상태, 사실 등을 나열할 때.
兄はパンを食べて、姉はラーメンを食べた。
(오빠는 빵을 먹고, 누나는 라면을 먹었다)
彼女は若くて奇麗です。( 그녀는 젊고 예쁘다.)
・「~よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로,
듣는 사람이 알지 못하는 새로운 정보를 전달하고 있다.
성훈:フンマンさん、今日(きょう)は来(く)るの?
여주인:今日(きょう)も来(こ)れないと思(おも)うよ。
・「~と思う」:말하는 사람의 판단이나 추측을 나타내고 있다.
・「~よ」:말하는 사람의 판단이나 의견, 생각을 강조할 때도 쓰인다.
성훈:なかなか会(あ)えないね。
・「~ね」:생각난 결과를 말할 때도 쓰인다.
여주인:私(わたし)もここ一週間(いっしゅうかん)くらい会ってないよ。
もういいからつまみ注文(ちゅうもん)して。
・「~よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로
*말하는 사람의 판단이나 의견, 생각을 강조하고 있다.
・「注文して」:「~て」명령을 나타내고 있다.
성훈:焼(や)き鳥(やき)盛(も)り合(あ)わせ一つとおでん一つちょうだい。
それと、うどん一つ。
・「盛り合わせ」:하나의 접시나 그릇에 서로 다른 종류의 음식들을
모아 담은 요리.
여주인:先にうどんやるか?お腹(なか)空(す)いてるでしょう?
・「~でしょう?」:확인할 때는 말끝이 올라간다.
성훈:いや、つまみにするから先(さき)におでんちょうだい。
・「~から」:전제로 쓰여 명령, 권유, 의뢰 등
상대방에게 무언가를 요구할 경우에도 쓰인다.
(-ㄹ/을 테니까)
(その時、ドアが開(ひら)き、テサンが入(はい)って来(く)る。)
태상:ソンフンさん、来(き)てたんだ。
・「のだ(んだ)」사실이나 정보를 발견했을 때도 쓰인다.
성훈:うん、仕事(しごと)終(お)わってからまっすぐに来(き)たからさ。
姉(ねえ)ちゃん、テサンにもコップ一つちょうだい。
・「~さ」:상대방의 존재를 전제로 하는 표현으로,
부드러운 분위기를 나타내고 있다.
・「ちょうだい」:「ください」의 편한 말로, 친한 사이에 주로 쓰인다.
격식을 차려야 하는 자리에서는 쓸 수 없다.
태상:お姉(ねえ)さん、こんばんは。久(ひさ)しぶりです。
お姉(ねえ)さんはますます奇麗(きれい)になりますね。
・「~ね」:감탄의 기분을 나타내고 있다.
여주인:ありがとう、テサン。
ソンフン、テサンに習(なら)いなさい。
・「~なさい」:「ます형」에 붙어, 명령을 나타낸다.
성훈:姉(ねえ)ちゃん奇麗(きれい)だよ。
だから俺(おれ)がしょっちゅう来(く)るじゃない。
言(い)わなくても分(わ)かるでしょう?
・「~よ」:여기서는 말하는 사람의 판단이나 의견, 생각을 강조하고 있다.
・「~じゃない/~じゃん」:말하는 사람의 의견이나 생각을 강조하고 있다.
* 그 외의 문법
1.부정을 나타낸다.(「~じゃん」은 부정에 쓸 수 없다.)
私の誕生日じゃない。(내 생일이 아니야. )
2.듣는 이에게 확인할 때 쓰인다.
試験は来週じゃない(試験は来週じゃん)(시험은 다음주잖아.)
3.놀람이나 감탄을 나타내기도 한다.
すごいじゃない/すごいじゃん(대단하네.)
4.말하는 이의 의견이나 생각을 강조하고 있다.
だから今日も来たじゃない。(그래서 오늘도 왔잖아.)
5.듣는 이를 칭찬할 때 쓰인다.
よくやったじゃない/よくやったじゃん。(잘 해냈잖아.)
6.듣는이를 책망하거나 비난할 때 쓰인다.
何言ってるの?あなたのせいじゃない。
(무슨 소리야? 당신탓이잖아.)
7.듣는이에게 주의시킬 때 쓰인다.(「~じゃん」은 쓸 수 없다.)
人を無視するんじゃない!(사람을 무시하는 거 아니야!)
・「~でしょう?」:말하는 사람의 생각이 맞는 지 확인할 때는
말끝이 올라간다.
여주인:テサンのように言(い)ってくれないと分(わ)かりません。
・「~と」:어떤 사실을 설명하기 위한 조건으로 주로 쓰인다.
( 뒷문장에는 의지, 회망, 명령, 의뢰 등의 표현이 올 수 없다. )
1.조건을 나타낸다.
앞문장의 조건이 충족되면 이어지는 뒷문장의 동작이나
상태가 일어남을 나타낸다. 이 때 한국어는 「-으면」.
*기계적인 조작과 결과 등이 그 전형적인 예다.
建築科を卒業しないと建設会社には入れません。
(건축과를 졸업하지 않으면 건설회사에 들어갈 수 없다.)
このボタンを押すと、お湯が出ます。
(이 보턴을 누르면 따뜻한 물이 나옵니다.)
2.이미 일어난 상황에 대한 사실적인 조건을 나타낸다.
이때 한국어는 「-으니(까)」
窓を開けると、雪の銀世界が広がっていた。
(창문을 여니 온세상이 하얗게 뒤덮혀 있었다.)
3.「~たら」와는 달리 뒷문장에는 의지, 회망, 명령, 의뢰 등의
표현이 올 수 없다.
*3인칭적인 뉘앙스가 있다.
ご飯を食べると、皿洗いをしてください。(×)
ご飯を食べたら、皿洗いをしてください。(〇)
성훈:どうせ姉(ねえ)ちゃんは俺(おれ)がきれいだと言(い)っても、
信(しん)じてくれないでしょう?
・「~と言っても」:「-라고 해도」.
・「~でしょう?」:말하는 사람의 생각이 맞는 지,
확인할 때는 말끝이 올라간다.
여주인:信(しん)じるから、言(い)ってみて。
・「~から」:전제로 쓰여 명령, 권유, 의뢰 등,
상대방에게 무언가를 요구할 경우에도 쓰인다.
이 때의 한국어는, ‘-ㄹ/을 테니까’
・「~て」명령을 나타낼 때도 있다.
성훈:姉(ねえ)ちゃん、今日(きょう)すごくきれいだね。
・「~ね」:감탄의 기분을 나타내고 있다.
여주인:うん、、、。やはり信(しん)じられない。
ふざけているように聞(き)こえる。
・「~ように」:
1.목적, 의도, 희망을 나타낸다. (의지의 의미는 없다. )
*韓国に行けるようにチケットを予約した。(무의지적. (목적))
( 한국에 갈 수 있도록 티켓을 예약했다)
韓国に行くためにチケットを予約した。(의지적.)
( 한국에 가기 위해서 티켓을 예약했다.
2.비유나 비교를 할 때 쓰인다.
お前のように野球が上手になりたい。
( 너처럼 야구를 잘하고 싶다. )
ふざけているように聞こえる。
( 장난치는 것처럼 들려)
성훈:ほらね。信じてくれないじゃん。だから言(い)わないって。
・「ほらね」:「거 봐」. 자신의 생각대로 되었음을 나타내는 감탄사.
・「って」:자신의 행동이나 말, 상태 등을 상대방에게 강조할 때 쓴다.
여주인:あんたは一生(いっしょう)彼女(かのじょ)できないかもよ。
・「~かも(知らない)」의 축약형. -ㄹ/을 지도 모른다.
가능성을 나타내고 있다.
・「~よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로,
말하는 사람의 판단이나 의견, 생각을 강조할 때 쓰인다.
성훈:知(し)ってる。期待(きたい)もしてない。
・「~ている」:
1.행위나 상태의 계속(진행중)을 나타낸다.
パンを食べています。(행위의 계속)
椅子に座っています。(상태의 계속)
*「期待もしない」의 경우는, ‘기대도 안 할 거야’ 등의
의지를 표현하는 의미가 되기도 한다.
여주인:テサンちゃん、私(わたし)が一杯(いっぱい)注(つ)いでやるから。
どうぞ。
・「~から」:-ㄹ/을 테니까 (주로 회화체에서 쓴다)
*전제로 쓰여 명령, 권유, 의뢰 등, 상대방에게 무언가를 요구할 때
쓰인다.
태상:ありがとうございます。お姉(ねえ)さんもどうぞ。
・「どうぞ」는 다양한 장면이나 상황에서 쓸 수 있다.
여주인:商売(しょうばい)しないといけないけど、
テサンちゃんが注(つ)いでくれるなら飲(の)まないとね。
・「けど」:앞문장의 내용을 인정하면서 뒷문장의 내용이
그것에 그다지 영향을 받지 않음을 나타낼 때도 쓸 수 있다.
성훈:テサンの事(こと)がそんなに好(す)きなの?
・「好きなの?」:질문에 부드러운 분위기를 연출할 수 있다.
여주인:女(おんな)なら誰(だれ)でもテサンのことが
好(す)きになると思(おも)うよ。
背(せ)高(たか)いでしょう?格好(かっこう)いいでしょう?
マナーもいいでしょう?
・「~なら」:’-라면’
1.상대방의 말을 받아 알게된 사실이 조건에 되는 경우,
뒷문장에는 결과가 온다.
A:お金は持っています。
B:お金を持っているなら、チケットを買ってください。
2.말하는 사람이 가정한 것이 앞문장에 오며,
뒷문장에는 그에 대한 결과가 온다.
*「~と、~ば、~たら」는, 앞문장에 대해
앞으로 어떻게 될 것인가의 의존관계인 반면,
「~なら」는, 어떤 사실의 가정에 대한 결과를 나타낼 때 쓰인다.
3.뒷문장에 「~たら」와 같이 의지, 희망, 명령, 의뢰 등이 올 수 있다.
*飲んだら、乗るな、 乗るなら、飲むな。
마셨다면 타지 마! 탄다면 마시지 마!
飲んだら:마신 후를 의미한다.
乗るなら:마시기 전을 의미한다.
・「好きになる」:직역하면, ‘좋아하게 되다’.
・「よ」:듣는이를 향해 말하고 있음을 나타내는 말로,
말하는 사람의 판단이나 의견, 생각을 강조할 때도 쓰인다.
・「~でしょう?」:반복적으로 쓰여 강조를 나타내기도 한다.
성훈:それに、こいつは金持(かねも)ちだからなぁ。
金(きん)のさじ。
・「こいつ」:사람이나 사물을 막되게 부르는 말.
이 자식, 이 녀석, 이 놈, 이 새끼 등.
・「~から」:이유를 나타내고 있다.
・「~なぁ」:기본적으로 듣는 사람을 전제로 하지 않는 혼잣말이다.
말하는 사람의 기분을 강조하고 있다.
テサン:ソンフンさん。何(なん)でまた余計(よけい)なことを言(い)う。
여주인:泥(どろ)のさじのふて腐(くさ)れだから気(き)にしないで、
乾杯(かんぱい)しよう! ソンフンちゃんも。
・「~から」:이유를 나타내고 있다.
・「~ないで」:금지를 나타낸다.「-지 말다」
・「しよう」:권유를 나타낸다.