MIRU@恋愛コンサルタント

30-40代女性のための「恋愛コンサルタント」をしています。パートナーとの関係をよくする「恋愛のすゝめ」であなたの人生をもっとポジティブなものへと変えるお手伝い。結婚、出産、離婚、シングルマザーを経験し、現在50代。今は最愛のパートナーを見つけ、人生の第二ステージを満喫中。

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30-40代女性のための「恋愛コンサルタント」をしています。パートナーとの関係をよくする「恋愛のすゝめ」であなたの人生をもっとポジティブなものへと変えるお手伝い。結婚、出産、離婚、シングルマザーを経験し、現在50代。今は最愛のパートナーを見つけ、人生の第二ステージを満喫中。

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半年前まで会社員だった私が恋愛コンサルタントに

恋愛コンサルタントとして今からスタートする。会社員だった私にこの半年で何があったのか。 *** 3ヵ月の休職…そして退職2022年3月休職することになった。派遣社員として社員350名ほどの企業で4年以上勤務。給与計算や社会保険・年末調整などを任されていた。 入った当初は先輩社員2人の補助をしていた。半年経ったころ、先輩社員の1人が適応障害で休職しそのまま退職。翌月、残った1人も休職。数か月後復帰して別の業務をするも、その後退職。 2人の先輩がいなくなり、対応できるメン

    • 天国へ旅立った愛犬

      私のクリエイター名"MIRU"は愛犬の名前。 普段は"ミルくん"と呼んでいた。 ミルくんは今年の6月4日に天国へ旅立った。9歳8ヶ月だった。 その前日、体調の異変で病院へ行くもすでに容体は悪く、そのまま入院となり翌日の明け方に息を引き取った。 *** 実はミルくんとは4年前から一緒に住んでいない。離婚を機に私と娘は家を出て、その後ミルくんは元夫と“2人暮らし”だった。 ミルくんが入院した日の夜、元夫から電話があった。 「急な話だけど、ミルくんが入院して今夜がヤマ

      • プレゼントはもらうより贈る方が幸福度が高い|贈るときに気をつける3つのポイント

        プレゼントのやり取りはうれしくて楽しい。特にパートナーとのやり取りはお互いの気持ちを確かめ合えるきっかけになる。 そんなプレゼント、実はもらうより贈る方が幸福度か高いらしい。 *** もらった人の気持ち 誕生日、クリスマス、記念日・・・。きっかけは何であっても、受け取った時は感激する。 それはプレゼント自体が自分の好みだったり、もらったときのシチュエーションだったり、うれしい要素はさまざまだけど、何よりうれしいのは"気持ち"を感じたから。 「プレゼントは何にしようか

        • パートナーとの関係は"二人で育てる"もの

          誰かを好きになるときって"その人の事ばかり考えている自分"に気づいて、初めて自覚するもの。 恋に"落ちる"とは、自分の意志で起こせるものじゃない。 そして、その想いが"種"となって、実を結んだ瞬間に"芽"がでてくる。 パートナーとの関係は、その"芽”を二人で大切に育てていくこと。 「二人で育てる」という表現がなんだかしっくりくる。 早く大きくなれ!と思っても、すぐに大きくなるわけではない。 やみくもに水を大量に与えれば"根腐れ"を起こすかもしれない。 なかなか花

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          現状維持はラク?

          居心地のよくない現状を変えない選択をし続けるのは自分。 居心地をよくするために変える選択をするのも自分。 「現状維持」は一見ラクかもしれない。だって何もしなければいいのだから。行動するのは勇気と覚悟がいるから。 待っていればいつか状況は変わるだろう…と、自分に我慢を強いることはない。それって「今」をないがしろにしていると思う。 相手が〇〇してくれない…、なんで自分ばかりこんな目に…と周りに不満を持ったり、相手が行動してくれることを期待してる。 ついつい自分以外のせい

          明るい離婚報告

          「無事、離婚届を提出したよ!」 友人から報告があった。 ここ数日、彼女の相談にのっていた。 *** 結婚した当初から今まで20数年、ご主人の度重なる言葉の暴力に疲弊していた彼女。離婚したいけど子供が独立するまでは我慢…と考えていた。 最初に話した時の彼女の状況は、ご主人の顔色をうかがう生活で、ご主人のすべてが生理的に受け付けず嫌悪感しかなくなっていた。 同じ空間にいるだけで鳥肌が立ち、息苦しくなると言っていた。 相談内容はもはやご主人との関係修復ではなかった。彼

          人生は選択しだい

          最近、新しい友達が2人できた。 1人は起業塾の初日に声をかけてくれた彼女。もう1人は彼女の友人。 ある日の起業塾の帰り、初日に話した彼女とお茶をすることになった。 たまたまその日、彼女とLINEでやりとりをしていた友人も合流することになり3人でお茶した。 彼女の友人とは初対面だったが、おだやかな雰囲気で話しやすかった。3人でおしゃべりをしている時間はとても楽しかった。年が1つ違いということもあってお互い親しみを感じていた。 いろいろと話していくうちに各々のぶっちゃけ話