はじめての南西諸島 ＃４美味しかった食べ物のこと①【鹿児島編】
旅の楽しみの一つ。食べ物！
ただひたすらに美味しかった食べ物を書き綴るだけの回。飯テロですｗ
【アイキャッチ】＃１鹿児島・天文館 黒豚ふくやのとんかつ
電停に降り立ち周りをぐるりとしたあとに見つけたお店。
鹿児島最初のごはん。囲炉裏のある落ち着いたお店
＃２霧島神宮前 薩摩蒸気屋 かるかん、かすたどん
霧島神宮の前にある和菓子屋さんで。
かるかんは山芋の生地がしっとり柔らかくてもちもち。
かすたどんは卵のおいしさが口いっぱいに広がるカスタードクリーム。
かるかんは好きすぎて、指宿で6個入りを購入。おやつにパクパク（笑）
＃３指宿・道の駅山川港 かつおぶしラーメン
ラーメンとは別にかつおぶしが付いてくる。あっさりかつおだしがきいて美味しい。これで700円って、安すぎる！こういうのでいいんだよ（以下略）
＃４知覧茶屋 薩摩地鶏うどん
「特攻の母」が営んでいた富屋食堂の御子息の方が営業しているお店。
この日は朝から知覧特攻平和会館を見学していたが、
館内が寒くてすっかり体が冷えてしまい、近くの温泉で温まった後に入店。地鶏うどんを食べてすっかり体調回復！
注文したあとで車にスマホ忘れたことに気付く。よって写真なしｗ
＃５指宿こころの湯 鳥刺し、砂肝とにんにくのバジル炒め
旅の疲れで朝から肩こり、首のこりで体が重い日。
こういう日は温泉にでも入って体をほぐすに限る！
イートインスペースがお昼時間のみの営業で、
マッサージの時間が迫っていてわずか２０分での食事。
土曜にもかかわらず空いててかなりの穴場スポットと見た（笑）
魅力的なメニューが多く、あああ時間が～と思いながら食べてましたｗ
＃６鹿児島空港 大空食堂 ビーフカレー、鶏皮ポン酢
２階出発ロビーの端っこにあるレストラン。
ちょっと目立たないところにあるせいか、他のお店より空いてた。
主に地元の人が利用している感じがして、渋くてすごくいい。
また、名前もいいじゃないですか「大空食堂」！
お店の中央に鶏飯の食べ放題コーナーがありますが、
それをスルーしてのカレー。鶏皮ポン酢美味しかったな～～
＃７奄美大島・伝泊 朝食はケータリング
ケータリングになっている朝食。前日の夜までに部屋まで届けてくれる。
早朝出かける人や朝食を食べない人など、自分の食べたい時間に食べられるのでなるほど！と感心。けっこう有難かったですね。
ホットサンドは２つ。けっこうボリュームがあって、加計呂麻島へ行ったときはそのうち１つを持っていって浜辺で食べました。ピクニック気分～～
かわいいイラスト入りメッセージはもちろん持ち帰った
初めて飲んだ。美味しくてお土産で買った
＃８ Aコープ笠利店（奄美大島）ピザバス マルゲリータとソーセージ
たまたまお店に停まっていたピザバスを発見。地元の方が注文を入れてからお店に入っていく姿を見て、焼きたてを宿の部屋で食べるの面白いかも！
と思わず購入。ピザ窯で焼いて出してくれるから、間違いないです！
＃９徳之島 おうちカフェ 島じかん 島ごはん
真塩づくり体験でお邪魔したましゅ屋さんのランチでの島ごはん。
バナナの葉っぱにいろいろなおかずが盛られていて、それだけで
頭の中はトロピカル！ハイビスカスのお花がかわいいじゃないですか。
どれも島ならではの食べ物ですっごく楽しかった。美味しかったです。
バナナの葉っぱがお皿替わり。見てても楽しい
＃１０徳之島 遊学リゾートきむきゅらの夕食
亀徳港から車で１５分くらい。目の前が海に面したお宿。
「遊学リゾート」の意味がちょっとよく判らんかったが（笑）、
たぶんサーファー向けの宿だったのでしょう。
ボトルに入った黒糖焼酎が飲み放題だったのはスゴイ！
あまりお酒に強くない私。１杯飲んだら十分酔いが回りました。
＃１１種子島 富士食堂 豚みそ定食
種子島は西之表港のあたりが栄えていて、
ほかの中種子、南種子はあまり飲食店が多くない。
この日は、宇宙センターから東海岸を攻めていたらすっかりお昼になり、
食べ物屋さんを探して中種子の町へ。
大きい道沿いを物色していたところ食堂の看板発見！助かった～
日曜のお昼時、地元の方で食堂はにぎわっていた。たぶん観光客は私だけ。
家族連れが多く、向かいの親御さんと来ていた中学生の女の子は
確かラーメンを食べてたかな。こういうお店は雰囲気からして美味なのだ。
＃１２種子島・月窓亭 月桃茶とお茶菓子
鉄砲館の近くにある月窓亭（げっそうてい）。
座敷の大広間で説明ビデオを見ながら優雅にお茶する時間、良き。
立派なお庭には日本庭園では珍しいゴムの木が！
さすが南国といったところ。２階からお庭を眺めるのもいい。
机にあったノートにコメントを残したり。けっこう楽しんでいました。
思ったほど長くなりましたので、今回はここまで。
分割してもう少し書くことにします。ではまた。