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今日の本 20230211
建国記念日ですね
安楽死に関係ある本
新版「生きるに値したい命」とは誰のことか 森下直貴/佐野誠編著
内容を誤った解釈を行ってしまうのは避けたいので、評論はしないが、前半部の1920年代にドイツで行われた安楽死の議論については読む価値がある。
その他
関係ないけど読んだ本
共同通信運動部 編 『アスリート盗撮』
こういう表現をするとたたかれるかもしれないが適切な表現がないのでこのように書くが20代の新聞記者が主導となり書いた本(女性)
なので盗撮被害者の考えや意見、実情について書かれているだけの本かと思ったら盗撮者の心理について書いていないかと思ったら1章分書かれてていた。
盗撮者の心理について記載が薄く、もやもやしたので下の本も併せて読んだらさらにもやもやしかしなかった。
斉藤章佳 『盗撮をやめられない男たち』
統計データが乗っているだけまし。
まあ実際に盗撮犯と一緒に行動調査するわけにいかないからどうしようもないけれど。刑務所行く覚悟で出版するんなら別だけど。
これから読むやつ
これからの男の子たちへ 「男らしさ」から自由になるためのレッスン - honto電子書籍ストア
下は例のアレ