自分でお手入れする大切さ
といっても身体や心のケアのことではなく。
高校時代の恥ずかしい出来事。
体育館へ向かう渡り廊下を歩きながら、サッカー部の練習試合の様子をチラッと見たとき
『目に飛び込んでくる』とはこういうこと!
凄い衝撃と共にズームイン!
そこには、小学校6年間ずっと大好きだった同級生の後ろ姿。正確には『彼が醸し出すもの』
卒業以来4年ぶり。遠い後ろ姿。でも絶対そう。
目を凝らして背中の名前を確認。
やっぱり。
それから、どうやって連絡を取ったのか?
数ヶ月後のバレンタインにケーキを渡す運びに。
友達からの
「一緒に作ろう!最近ハマってるから道具は揃ってるよ」
に乗って。
試食用に作ったケーキを、渡した後に食べたら・・・
舌に何かが引っ掛かる
/
ハケから抜けた毛・・・
\
しかも、何本も!!!何本も・・・
あまりに酷かった・・・
シロップを塗る時に使ったハケの色が、
スポンジケーキの生地に馴染んでいたのもある。
手間取って、シロップを塗る時間は駆け足だったのもある・・・涙
一緒に作った友達が
『四隅はどうしても洗えない』タイプだと知る前の出来事。
丁度先日の和菓子教室でも、道具のお手入れの大切さを教えていただいた。
それもあってなのか、遥か昔のほろ苦い?笑い話?が思い出されました。
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