海外旅行でご飯が美味しいって大切
初の海外旅行は卒業旅行で
プーケット→シンガポール
海も綺麗で感動したし、シンガポールは街が綺麗だった。そしてとにかくご飯が美味しかった。
特にプーケットでは、現地のタイ人の男の子が大絶賛の現地の人に人気のお店と、旅行者に人気のお店が本当に美味しかった。
ダットサンに5人乗りで(後部座席はありません!)舗装されていない道を身体をあちこちにぶつけながら走る。
今ならきっと捕まるだろう。
この先にお店はあるのだろうか?
というくらいの道を行く。
到着したら、間違いなく美味しいご飯が待っていた。
初の海外旅行での食事が美味しかったからか
海外旅行の食事に不安はない。
今迄訪れた国での食事は全て美味しかった。
唯一苦い思い出は
アシアナ航空の機内食。
小エビのカクテル。
食べるときに一瞬迷いが生じた。
口に入れる時もちょっと迷った。
こういう時こそ自分の直感を信じればいいのに。
成田に着く頃には、お腹の調子が悪くなり
自宅に着く頃には、激痛と嘔吐下痢、
電子体温計はエラーを繰り返し、
水銀体温計は振り切れる。
自宅近くの救急病院へ何故か自力で向かった。
当時『O-157』が大流行中で、早速隔離処置を言い渡され、救急車で運ばれた人が一時的に休むベットに通された。
結局ただの「胃腸炎」の診断。
理由はO-157ではなかったことと
『他に同じ飛行機で症状を訴える人がいない』
入国時、日本国籍列に並んだのは私と40代くらいの男性2人だけ。
あとは全員顔から推察して、韓国の方。
胃腸が違うのですよね。
あとは
『待てよ』が2回よぎったら直感を信じよう。
直感を磨こう。
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