天気のいい休日は、やっぱりお片付けをしていて、体が休まらない（笑）
この週末、秋晴れという言葉がぴったりの天気のいい2日間でした。
土曜日は、夫も休みでしたので、町のイベントに参加してきました。
そして、土曜日の夜は、夫は友人との予定があり出かけてしまったのですが、夫の親戚関係の食事会？いとこ会？に、私と義母で参加。こういう付き合いを上手く断れればいいんでしょうけれど・・・（苦笑）。
そして日曜日、夫は仕事でしたので、部屋の片づけや自分の書類の整理などを自分のペースで出来ればなぁと思っていました・・・が、あれもこれも気になってしまい。終わったような終わらないような。
とにかく、天気がいいので、なんか忙しかったような気がします。休日はしっかり体を休めてゆっくりする時間を持とうと思っているのですが、これがなかなか難しい・・・。天気がいいのも善し悪しで（笑）。
夫のものが多いという問題
我が家の家の断捨離をしてきているのですが、一番のものを抱え込んでいるのが夫ではないかと思っているのです。
義母のものも多いのですが、捨てることの出来る人なので、ずいぶんスッキリしてきたのではないかと思います（多いけど・・・）。
夫は、取捨選択が出来ないところがあって、なんでもたくさん持っている上に捨てることができない。そして、ある程度ものを置く場所を決めておいてもどんどん増えてしまう・・・（頻繁にAmazonからものが届く）。
そして、ものの定位置が決まらない・・・（苦笑）。
例えば、本ですが、気になるとすぐに買ってしまうので、本がかなりの量になっています。２～３年前にかなり処分したのですが、やっぱり増えていて、棚を決めているのですが入らなくなってくるので、例えばクローゼットの下のスペースや廊下まで広がっていくのです。
管理が出来ないのに、管理をしにくくしているという矛盾があるのです。
なので、夫は仕事だけれど、夏物の服を洗濯して片付けたり、服の収納の見直しをしつつ、あふれている書類や本を入れるスペースを作ったりしました。
そんなことを午前中にしていたら、あっという間にお昼になってしまいまして、自分のものの片付けが出来ず、また来週に持ち越しとなってしまいました。
管理をするという労力は大きい
最近、管理をするというコスト、労力を考えるようになりました。
ものを管理する労力ってやっぱりすごく大きいと思うのです。だから、出来るだけ自分のものや自分が管理できるところは、ものを減らしたりして管理しやすくするように気をつけています。
例えば、服はある程度の量を決めていて、自分のスペース内に収まるようにしています。増えてきたら、衣替えの時に、古くなったものや汚くなったものは捨てて、スペースに収まるようにしています。そうすることで、自分の持っている服の量の把握がしやすくなりますし、今必要なものは何かを考えることが簡単になって、必要なものを必要な時に買うということが出来ています。そして節約にもつながる！
これは、食品も同じで、今、冷蔵庫の中に何があるのかをきちんと把握しておくために、ものを詰め込みすぎないようにしています。自分が把握できる量にしておけば、重複して買い物をしたり、逆に足りなくて困ってしまうということは少なくできます。そして、節約にもなります！
ただ、我が家の場合は、平日の夜は義母が食事を準備していくれる関係で、冷蔵庫の管理が難しいところはあるのですが（苦笑）。
なので、夫にも管理の手間を少なく出来るように工夫をしてほしいと思っているのですが、あまり言うと私が怒られるみたいになっちゃうので、言うタイミングは結構考えていたりします。
でも、今は煩雑なものを少しづつ整理しながら、夫が65歳くらいにはシンプルな管理に持っていきたいと考えていますが、上手くいくでしょうか（笑）。
しなければいけないことの優先順位
私は、その日の気分や天候により、することがかなり左右されます。なので、計画しておかないと、「今日、ホントは何しようと思っていたんだっけ？」って感じになっちゃうんですよね（笑）。
結局、目につくことから始めてしまうし、一度に2つ以上のことをしだしてしまうこともあります。
なので、私の場合は、買い物に行くなら「買い物リスト」を紙に書いておきますし、やらなきゃいけないことは「ToDoリスト」を紙に書いておきます。そうすると、いろんなことをしだして「今日何しようと思っていたんだっけ？」って思った時にも、メモをみてだいたいのかかる時間を予測して、ちょっと隙間の時間に出来たり、この時間にするって決めてしたり出来ますからね。そうやって、ToDoリストにチェックが入れば、なんとか今日の最低ラインはクリアかなと思えたりします。
ホントは、ToDoリストから優先してするのがいいんでしょうけれど、無意識に逃避しているのかもしれません（笑）。