【山口県】長門湯本に滞在してみて感じたこと
山口旅行について書き始めて3日目になります。山口では3泊したのですが、そのうちの2泊は長門湯本に泊まりました。いつも聞いているvoicyのパーソナリティ木下斉さんが町おこしに関わっていると放送の中で紹介されていたので、行ってみたくなったからです。
長門湯本は中心に川が流れていて、川を楽しむ工夫がいろいろされているのが、川好きの私にとっては、とても良かったです。でも、きっとまだまだ発展途上なんでしょうね。
今日は、2泊の滞在の中で、私がみた長門湯本を書いてみようと思います。
長門湯本の夜
長門湯本に着いたのは、日曜日の午後、3時くらいでした。予定より少し早めに着きましたので、ちょっと早めにホテルに入れるかと思ったけれど、私が予約したホテルは、場所はいいのだけれど、とってもリーズナブルな古いホテルだったので、働き方改革とかなんだとかで、15時半にならないと玄関も空いてなくて入ることが出来ないようでした(トホホ)。
なので、ホテルの前に車を停めて、街歩きをしたのですが、川を下りるとすぐに足湯手湯があって、疲れが溜まっていた私と夫はすぐに足湯を楽しませてもらいました。これが、ホントに疲れが取れて、スッキリ。
10/4~12/15まで秋の夜長のそぞろ歩きという、ライトアップや紅葉ごろ寝バーなど、楽しみがいろいろと準備されているようで、夜が楽しみになりました。
さて、夜になり、町をそぞろ歩きと思っていたら雨が降ってきまして、思うように楽しめなかったのですが、それでも川沿いのライトアップはキレイでしたね。
夜のライトアップはキレイでしたが、あいにくの雨で「紅葉ごろ寝バー」を楽しみにしていたのに、日曜日の夜はできず、月曜日の夜は小雨の時にあけぼのカフェでアルコールを買って飲んでみたのですが、おつまみが売ってなかったのが残念でしたし、雨もやっぱり強くなってきて断念しました。
でも、とってもきれいでしたので、天気が良ければ良かったなぁ・・・なんて思いつつ、でも、雨だからのキレイさもあったような気がします。
ちなみに、「紅葉ごろ寝バー」の朝はこんな感じ。
朝散歩
月曜日の朝は、出かける前に少し散歩をしました。とっても気持ちが良かった。他の宿泊の方も歩いていましたから、朝散歩っていいんでしょうね。
食事は
今回、ホテルは素泊まりにしたので、周辺で食事することを楽しみにしていました。
日曜日の夜は、さくら食堂で焼き鳥を堪能しました。長門は焼き鳥が美味しいようですね。
夫と2人でたらふく食べました。美味しかったです。さくら食堂さん、ありがとうございました。
長門湯本2日目の夜は、月曜日だったせいか、お店がどこもやっていなくて、行きたかった柳屋さんもバーも休みで困ってしまいました。他のお店も夜はやっていなかったり、歩いて行けるところには食べられるところがなくて、この日は夜を食べずに過ごしました(昼が遅くてお腹がいっぱいだったので無理に食べなくても良かった)。
まだ、町おこしが発展途上だと思ったのは、食べ物のお店が少し物足りなかったからかもしれません。例えば、朝食を食べようと思っても9時からのお店しかなかったりするので、サラダとフルーツを事前に買っておいて、部屋で食べたりしました。
もちろん、星のやとか大谷山荘で泊まれば良かったのかもしれないですが、なんとなく町のお店で食べることを楽しみにしていたので、ちょっと下調べが足りなかったですね。
次はいつか?
きっと、町おこしの最中だと思うので、また、何年か後にもう一度泊まりにきたいと思います。どれだけ変わっているかを見るのも楽しみの一つになるかもしれません。
それにしても、私の泊まった古いホテルは場所はすごくいいのに、中は昭和感が漂っていて、もったいない気がしました。出来るところから改修とか、何かを変える努力をするのも大事なことなんじゃないかって、無責任に思ってしまいました。
さて、次はいつ来れるかな?
出来れば、また来年も山口に来たいなぁと考えています(でも、遠い!)
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