あたたかい関係を築き、継続するには「伝える」努力が必要
今日は、すごく天気のいい日でした。昨日、雪が降ったので、寒くて空気が澄んでいるので、立山連峰がとてもきれいです。
そして、ちょっと外に出て家の裏庭から撮った景色がこれ。
こんな日は、ずっと山をみていたい気分。
今日は、夫が仕事でしたので、家でのんびりと本を読んだり、Voicyを聞いたりして過ごしました。
あったかい気持ちで過ごしたい
今日はのんびりと、フォローしている方のVoicyを聞いていたのですが、そのうちのお一人、川原卓巳さんのVoicyを聞いていて、あーそうだなぁって思ったのでシェアします。
最初のチャプターで、リアルで会って話するっていいよねって、お話されているんですが、その時に川原さんが声をかけられて言われた言葉。
「卓巳くんって、なんかあたたかいよね」
「ぽかぽかしている」
すごい誉め言葉だなぁって思いません?
川原さんって、お片付けのこんまりさんの旦那さんで、プロデューサー。私、あんまり知らなかったのですが、木下斉さんのvoicy聞いて知って、その後、昨年、富山県のイベントに夫婦で登壇してお話されているのをリアルでみることができて、勝手に親近感を持っているんです。
で、リアルにお話されているのを聞いている時に思ったのが、お話が上手だし、なんか、すごく場をあたたかくする人だなって思ったんですよね。
それで、voicyも聞くようになって。
そして、この話を聞いて、「あー私もそう思う」って共感したんです。
どう生きたいか
私は、このnoteでも時々書いているのですが、
穏やかな気持ちで生きていきたい。
家族みんな、健康で、笑顔で、生活していたい。
これが私の願い。
なので、夫が親に対して怒ったりすると、嫌な気持ちになって
「私、穏やかな気持ちでいたいだけなんだよ、だから怒っているのを聞いているのがつらい」って言ったりします。
言い続けていたら、最近少しづつですが優しくなってきました(笑)
少なくとも、自分の周辺は穏やかだといいなぁって思っています。
そして、今日川原さんの放送を聞いて、「人とあたたかい関係で生きていきたい」って言葉にしっくりきたんです。
あたたかい関係を築くには
あたたかい関係を、まず自分の周りで築いていくには、どうしたらいいのか。
やっぱり、夫婦関係が一番大事なんじゃないかな。
これから、まだ何十年ある時間をともに過ごすわけですから。
あたたかい関係って、どういうことなのか。
きっと、思いやりをもって・・・ってことかなと思うけれど、片方だけじゃ続かないし、本当のあたたかさではない気がする。
お互いがお互いを大切に思うこと、理解することが大事。
過去の私は、我慢をして、あとで爆発するみたいなことが時々あって。
夫婦仲はいい方かなとは思うけれど、お互い理解が出来ているかというと、なかなか難しい面がいっぱい。
なんでも言うことを聞くのとも違うと思うし、相手を尊重した上で、きちんと自分の意見を言う。
文句じゃなくて、してほしいことを言う。
自分の意見を言った上で、相手がそれに対してどう考えたか聞いてみる。
自分の考えを押し付けない、折り合いをつける。
この繰り返しで、少しでも相手と理解しあえる関係を築いていく。
それがあたたかい関係につながるんじゃないかって思うんです。
これは、なかなか大変なのですが、ここは努力して、ちょっとしたずれや隙を起こさないように。
老後は(も?)あたたかい関係を築いていきたいなと思っています。
こちらの記事でも、「伝える努力」が必要って書いてあって、納得。
「わかっているだろう」の思い込みは甘えですよね。
ぜひ、読んでみてください。
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