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自分の時間を作るという考え方

昨日、自分の時間配分を考えてみることを記事にしてみました。今、していることを大幅に変えるわけではないけれど、順序を変えることで、このnoteの記事を0時までにアップしてみると書いてみたのです。

と言いつつ、若干心配な時間に書き始めていますが、やっぱり書くことが定まらないと書き始めることができないという、時間配分だけではない問題があることに気付き、問題点が変わってきてしまいました(笑)。

でも、このnoteを書くことだけじゃなく、なにかをしようと思った時に、時間がないからできないって思ったことないですか?今日は、時間の作り方について考えたことを書いてみようと思います。



時間は作れる?

今日、voicyパーソナリティの小川奈緒さんの放送で、「チリツモで時間は生み出せる」という話をされていました。

例えば、家の2階に用がある時に、3回の用事を3回階段昇降をしてするよりも、1回で3回の用事を済ませた方が時間ができるよね、そういう小さなことの積み重ねで時間は生み出せるよっていう話をされていました。

つまり、チリツモですね(笑)

でも、これって、小川奈緒さんが、自分の時間を作りたいという明確な目標があったから出来たチリツモ時間なんじゃないかって思うんです。

工夫をすることも大事だけれど、それをする目的も同じくらい大事ってことです!

出来る前提で考える

誰でも、等しく与えられている24時間ですが、使い方によってかなり変わってきます。

私は、今はわりと時間に余裕を持てるようになりましたが、子育て中はやっぱり、今より何倍も時間に追われる生活でした。

でも、日々のタスクをこなしていけたのは、やっぱり限られた時間の中でどうやってやるかを常に考えていたからだと思います。つまり、出来る前提でしていたということです。出来る前提だと、出来るためにはどうするか、しか考えないんですよね。だから、出来るのかもしれません。

それと、同時に、しないことを決めていくことも大事。
例えば、子どもが学校に行く時に何度起こしても起きなかったので、起こさないことにしたり、弁当は自分で詰めてねとおかずは作るけど弁当に詰めることはしないとか。

些細なことでも、自分の中で実はストレスになっていることもあったりするので、大きなストレスになる前のプチストレスの段階で無理なことはやめる、そんな決断が必要なのかもしれません。

チリツモ時間は何に使う?

私が、去年の年末にやり始めたアルバムの整理。どうしても、本能が嫌なようで「まとまった時間がとれないから。」「部屋が寒いから」などと言って先延ばしにしています。

これこそ、隙間時間などのチリツモ時間を活用するのが良さそうです。今日は30分でこのアルバムだけ見ていこうとか、そんなふうに細かい時間の使い方も大切な考え方ですね。

夫が茶碗を洗ってくれる間の20分ほどの時間とか、休日のお昼は手抜きをするとか、チリツモ時間の作り方はいろいろありそうです。

そう言えば、うちの次男が隙間時間をうまく使って勉強していたなぁって思い出しました。たぶん、少しの時間があったら何をするかってことを決めていたのかなぁ。私も見習って、隙間時間が出来た時は〇〇するって決めておけば、うまく時間を活用できるかもしれません。

やっぱり段取りでしょうか。
チリツモ時間が出来たら、自分は何をしたいのか、併行して考えていきたいと思います。

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