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12.計画たてるときの謎の過信

おはようございます。オリゴです。

今日朝からタイムコーディネート手帳発案者の吉武麻子さんのインスタライブを聞いていました。そこで学んだことを書いていこうと思います。

できない人間がデフォルト

できない人間がデフォルトなんです。その言葉が言われることが衝撃だったし、できない人間でいいんだーという安心感に包まれました。

わたしは、なまけもので、面倒くさがりや。すぐになにか理由をつけて今日はいいかとかすぐなります。けど、計画できるときはなまけものじゃない凄腕経営者ぐらいできる人で計画をたてている。なんでなにか計画をたてる時に謎の過信が生まれて『自分はできる人』になっているのか。

これ本当謎ですよね。自分が確変したかのようにナマケモノの自分はその時いなくなってるんですよ。そして、絶対何故かできる未来がみえてて、計画をもりもりに詰め込んでしまうんですよ。そして、結果はできない!!

自分を信じる心も必要ですが、まずデフォルトのできない自分で考える。自分を責めるとかではなく、できないのが当たり前。その自分で動ける計画にすると、もりもり計画では到底無理で自分にあった計画が出来上がる。

そうすると、やりたいことが着実に心地よく進むという学びを得ました。わたしも完璧主義で今までムチ打ちまくって無理難題こなせちゃっているんですよね。それが、計画をたてるときの過信に繋がっていました。

できない本来の自分を認めることで、心地よさも認めれて結果的に未来へのステップが加速すると思いました。

自分のビジョンをもつ

ビジョンをもって自分の心地よさを明確にしておく。軸をもつとその場で断わらないことで今の心地よさをとってしまい、未来の心地よさを奪うということがなくなる。確かに、人間関係でここで断ると煩わしいから、今引き受けた方が楽だなと今の心地よさをとると、結果未来に煩わしさが影響する。

自分のビジョン、軸をもっていると断ることも理由があって断っている。断ることによって、自分の心地よさも邪魔されずまたなりたい自分に進めると思いました。わたしは断ることが苦手。未来の煩わしさを考えたら断る勇気も大事だと勉強になりました。

できない自分がデフォルト。すごく心が救われました!!

まだ買って読めてないのですが、早速読みます。

時間の使い方に迷っている方におすすめの本です。何回も読んで学びを得ています。普通の時短術とは違う。麻子さんの人柄もすごく大好きです。

今年もジブン手帳と重ねてTC手帳使っています。自分がどうありたいか、自分の心地よさを2年目にして徐々にみつけられてきました。ワークショップ付きがおすすめです。

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オリゴ
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